Behind the leaves
長崎街道、と掲げてあるところを見ると、ここは長崎ではない。バブルが膨らむ前の時代で止まっているのかと思うと、弾けた瞬間を維持し続けているかのような喫茶店に迷い込む。ここが繁華街かしらと歩いていると廃屋が現れる。あるのにないと言ってみる。モダンがレトロに化けている街で、大隈重信のへの字口を真似てみる。ここから先は
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熊座 第2期 2018年秋冬の記録
100円
2018年9月〜12月のノートをまとめました。
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