鹿島 VS 広島 分析

<久しぶりの投稿>

皆さんお久しぶりです。
お恥ずかしい話ですが、ACLが家で見れないのでここ2週間の状況を把握できておりません😅
久しぶりの分析にはなりますが、気合いを入れていきます🔥

<スタメン>

[鹿島アントラーズ]
先発
GK 1 クォン・スンテ
DF 6 永木亮太
DF 39 犬飼智也
DF 28 町田浩樹
DF 26 小池裕太
MF 20 三竿健斗
MF 4 レオ・シルバ
MF 11 レアンドロ
MF 19 山口一真
FW 8 土居聖真
FW 15 伊藤翔
控え
GK 21 曽ヶ端準
DF 23 小田逸稀
DF 27 ブエノ
MF 25 遠藤康
MF 30 名古新太郎
FW 14 金森健志
FW 18 セルジーニョ

[サンフレッチェ広島]
先発
GK 1 林卓人
DF 2 野上結貴
DF 23 荒木隼人
DF 19 佐々木翔
MF 44 ハイネル
MF 30 柴崎晃誠
MF 5 吉野恭平
MF 18 柏好文
MF 40 川辺駿
MF 14 森島司
FW 20 ドウグラス・ヴィエイラ
控え
GK 34 中林洋次
DF 13 井林章
MF 15 稲垣祥
MF 24 東俊希
MF 7 野津田岳人
FW 10 パトリック
FW 22 皆川佑介


<小池・山口の起用>

この試合、大岩監督は小池と山口を思い切ってスタメン起用しました。

ここで余談ですが、僕は中学卒業間近の時期に小池と一回対戦したことがあります。その頃、彼は前のポジションをやっていましたがレベルの高さは圧倒的でしたね笑
キックがクローズアップされがちですが、僕が考えるに彼の良さはキック、ドリブル、トラップの基礎技術がバランスよく備わっていることだと思います。

また、並び的にも縦に2人並ぶのでユニットとしての連携も重要視してみていきます。


<鹿島の先制点>

開始早々、1分のレアンドロの得点でした!!


流れは以下の通り。

広島の縦パスに対して、町田が厳しく寄せる。

ボールを拾ってショートカウンターを発動。

土居がサイドの山口に展開。

この間、伊藤、レアンドロ、レオはペナ内に集結。

山口はストレート系のボールをレアンドロへ供給。

一時的に広島DF2人の鹿島3人の状況。

折り返してこぼれたところをシュート。


<山口はこんなものではない>

昨シーズン含め、山口はドリブルで縦に仕掛けることが多い選手でした。

また、フィニッシュの局面で力みがちなものの、体重をボールに乗せられた時のインパクトはチームトップクラスのものがあります。

先制点のシーンでは比較的にスペースも多くあったので、今までの彼であれば仕掛けてもおかしくなかったかと思います。しかし、2年目の余裕がでてきたのか、真っ先にロングパスを選択しましたね。ボールの質もストレートで高精度でした。

試合を通して、今節の山口は物足りなさを感じるくらい冷静でメンタルの整理がついてる印象でした。だからこそ1点目のプレーができたかと思います。

要は、本来の熱さと適切な判断ができる落ち着きのバランスを今後も探りながらプレーしてほしいです!

まだ課題はあると思うので次回起用された時の成長を楽しみにしておきます。


<左肩上がりの守備>


鹿島の序盤の守備の決まりごとは

・野上にアプローチかけるのは山口

・山口が寄せたのと同時に小池はハイネルを狙う

・小池が空けたスペースを川辺が狙うので、カバーは三竿

・レオは吉野又は森島を捨てる


この形はあらかじめ用意されており、作戦は成功でした。

<失点シーン>

おそらく左肩上がりスタイルを選択した理由は

多少、柏のサイドから攻め込まれても永木で対応できるという信頼もあったかと思いますし、守備面で不安があるがスプリント力に長ける山口をスイッチ役にして前線に置く方が今節はベターという判断ですね。

失点シーンも流れ通り、柏にボールが渡ったところから。

しかし、ここでの失点の原因は

・逆サイドにスライドさせられることを意識できていなかったこと

広島は柏を起点に攻めてくるからこそ、自分たちは右に寄せられる。

これは試合前からでも予想できたかと思います。

だからこそ山口も含め、その次に狙われる場所を警戒するべきでした。

サッカーって本当に考えることばかりで難しいですよね。

このシーンの前にも、把握できていないハイネルにパスが出されてもおかしくないシーンが2回ほどありました。必ずマークを付けるべきではありませんが、首を振って全員が把握することでコミュニケーションをとらなければいけない場面ができるはずです。

<勝ち越した後、クローズにかかった後半...>

同点にされて折り返した鹿島は、後半になってもなかなか主導権を握り切れず苦しみました。レオやレアンドロでタメを作ることができなかったため、ボールの周りが広島の予想の範囲内で収まっていました。

遠藤を投入したのも、一旦広島の気を集めることができる起点がほしかったからではないかと思います。

ただ、この展開で小池がやってくれましたね!

セットプレーのこぼれを振りぬいたわけですが、あのこぼれ担当って本当に責任重大で難しいんですよね。下手にパスを狙って相手に渡れば一気にカウンターをくらいますし、だからといって最初からホームランもまずいですし。(笑)

しかし、小池はしっかり振って突き刺しました!あのキックは彼ならではですね!

この得点から広島はパトリックを投入。すかさず鹿島もブエノを入れて応戦。伊藤を残してセルジーニョを入れたのも、セットプレーのストーン役を残したかったからですね。

鹿島は完全に割り切っているように見えました。だからこそ、スローインからの失点は悔やまれますね。

レオとブエノが同時に競り、後手を踏んで最後は空いた柏へ。

リプレイみると、レアンドロは鹿島のFWよりも前にいます(笑)

結果論にはなりますが、いるべきところに選手が足りていない状況でした。町田のポジション的にも、ロングスローが来る時点で中に絞ったほうがよかったかもしれません。


今シーズンは、試合数こなすごとに成長している感じもありますし一定の評価は与えるべきだと思っております。しかし、今節の2失点のようなほんのわずかなところが試合を勝ちに持っていけるかいけないかの際です。当然怪我人が多い中で大変かと思いますが、「こだわり」をもってプレーすることをより意識してほしいです!

次節までにどう仕上がっているか期待しましょう!!!




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パダワン

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