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わたしにとっての階段を語るnote

概要:階段は健康的に気分転換ができる場所(但し、体調不良時は除く。)


4月に入り、新生活を始める方も多いのでは。
(新生活には全く無関係の内容です。が、一番最後にコメントつけました。)

近頃の私は、1階に下りるためにエレベーターを使わず階段を使う。なぜなら階段でダラダラするためだ。
上るときは使わない。
疲れるから。
疲れるから。大事なことは2回。
わたしの中では出勤するだけも偉い、その上お仕事までして偉い。である。


【朝】

たまに電車に乗っているときに考えることがある。
今このとき、ハイジャックとか電車内に爆発物が置いてあるとか、災害が起こったら、、ここから出られなくなるのでは?!映画やドラマ、アニメの見過ぎ。
ただ、その可能性はゼロではない。
そう思いながら、今日も電車に揺られて出勤。
駅でも階段を使う。乗り換え電車の扉までくらいなら…と(健康に気を遣って)階段を使う。
たまに後ろから急かされるのだけれど。

【昼】

お昼休憩が明けると急に眠くなるのはなぜでしょう。
やることないと仕事してるフリをしてぼーっと。
午前中にあの仕事終わらせなければよかった…なんて意味のわからない後悔をする。
え?

眠気を誤魔化すために、お届けものの仕事のついでにふらっと出歩く。
立ち上がってマスクの下で変顔。首・肩がガチガチなのに顔の筋肉まで凝ってたら作り笑顔なんてできないでしょう。
へへっ、、
ふと窓の方を見ると、暖かそうな日の光。心地よさそうに高速道路を駆ける車。
そんな光景さえねたましく感じてしまう、仕事中のわたし。
そしてまた、これを階段で綴る。

【夕】

もうすぐわたしの一日が終わる。

終業の合図でパソコンの電源を落として、上着をきて、荷物を手に取る。
挨拶をして、階段を駆け下りる。

定時退社万歳。


また、次回の更新でお会いしましょう。


【新しい生活が始まる方へ】

羨ましいです。

いつも頑張っているあなたに、頑張れとは言いませんが、
応援しています。
それに、あなたの味方はすぐそばにいます。

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