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“好き”を掘り下げよう

お久しブリリアントダイヤモンド。
ダイパリメイクくらい懐かしいぜnoteの更新。

2021年1月〜3月あたりでほぼ毎日記事を書いては、やれ“継続への挑戦”だの、やれ“丁寧な生活”だのと色んな目標を掲げて生きていたTPだよ。
ドモホルンリンクル。(挨拶)


今後の方針を考える

びっくりするくらい継続できてなかったわけだけど、まあそれはそれとして今後は書きたいことができた時に不定期で更新していこうと思うよ。
今までは自分の苦手に立ち向かうような内容が多かったと思うけど(本当にそうか?)これからは自分の“好き”を掘り下げる内容が多くなると思うよ。
多分おそらくきっともしかしたらメイビープロバブリーそうなるよ。
不確定すぎるよ。

今のところ考えたいと思っているのは
・好きな映画やアニメの傾向とその理由
・今までの趣味とハマった背景・理由
・自身が食いつきやすい話題とその理由
(これはいずれ“待ってましたのトリガー”というタイトルで深掘りしたい)

などなど。自分が好きなものとその理由を言語化していきたい。
なんか自身の深層に辿り着けそうな感じするよね。
就活の自己分析で似たようなことちょっとやったな。

おそらく好きな映画やアニメ・趣味一つ一つを深く語っていくのではなく、いくつか例を挙げつつそれらの共通項から自分の“好き”を細分化していこうぜって流れになると思います。
まだ一つも記事書いてないから分からんけどね。
一個一個の作品について詳しく語るのはレビューアプリとかでやってるので、そっちとは切り分けたい!

なんでこんなことやろうと思ったかっていうと、まあnoteとかレビューアプリやってることから少しは伝わってると思いますが“言語化”が好きなんですワタシ。
自分がどう思っているかどう感じているか、言葉に落とし込んで表現したい。良い作品を見て「なんか良いね!」で済ませたくない。
少しでも自分が抱いた感情巡らせた思考をアウトプットしたい、少しでもその精度を高めたい。
ということでまずは好きなものから語らしてくんなはれやというわけでございます、いやはや照れますなあ。誰だよ。


“好き”は発信しないと心が死んでいく

1年ほど前に見たドラマ「お耳に合いましたら」(伊藤万理華さん主演!!!)で、主人公がポッドキャストを始めて、自分の好きなものについて喋っていく中でたどり着いた考えで、ずっと印象に残って大事にしている言葉です。(一言一句合ってるか自信ないけどニュアンスはこんな感じ。)

好きなものを好きと言える場がないと、何かを好きになるエネルギーをだんだん失っていくらしい。心を死なせないため、心を豊かにするためにも自分の“好き”を余すことなく表現したい。それができるだけの言語化能力もほしい。
そうやって得た活力・言語化能力がまた他の場面でも役立つだろうしね。

こういった背景があってまた不定期更新しようかなと思い立ったわけでありますそうなのでありますケロロ軍曹であります。

伝わったかしら?
今から言語化能力磨くんだから、今回の文章が稚拙だったとしたらそれは目を瞑ってくれてもええんやで?
しゃーなしやで?

背景を説明したんでこっからの文は書きたい放題俺の持論を書きます!!
何だそりゃって思いながら読んでくれ!!
なんでそうなんねんって叫びながら読んでくれ!!


“好き”の背景が分かると面白い

例えば俺が乃木坂が好きなんだよ〜って話を乃木坂全然興味ない人にしたとする。
これで何故俺が乃木坂が好きなのか、乃木坂のどういうところに魅力を感じているのかを上手く話せなかったらそりゃ聞いとる側はおもんないわけです。だって興味ないんだから。

ところがどっこいこれでたくさん魅力とか好きなポイントを挙げられたら?
選抜制度があって誰もが報われるわけじゃない中頑張ってるとか、ブログとか握手会でのファンの方との交流を通して少しずつ信頼・人気を積み上げていく姿とか、それらがバックグラウンドにある中で曲を歌ってパフォーマンスしてる姿を見ると歌詞とリンクして心震わせられるとか!
ただ可愛いとかスタイル良いとか(もちろんそれも好きな理由だけども)そんだけで説明するよりグッとくるもんがあるはずです。

こうやってより解像度の高い“好き”をシェアすると、聞いてる側の好きなものとの共通項が浮かび上がりやすいんよね。(まあこれは聞いてる側の姿勢にもよるけど)

例えば聞いてる側がスポーツ観戦が好きだとする。
誰でも試合に出られるわけじゃない中、練習とかチーム内の頑張りから少しずつ積み上げて出場して、得点やアシストといった結果を選手が残した日にはサポーターは歓喜するでしょう。
こうやって書くと結構さっきの乃木坂好きとの共通項って出てきたりすると思うんです。
少なくともただ可愛いだの曲がなんかイイ感じだの言われるよりは何倍も伝わるはず。

これが俺の言う“好き”の背景が分かると面白い
色んな人の“好き”と“好き”の間には絶対どっかに共通項がある。こういう視点を持って人の話を聞くとめっっっちゃくちゃ楽しい。
正直これに気づいてから誰と日常会話してもほとんど楽しめるようになった。

みんな興味ないな〜と思いながら人の話聞いた経験くらい生きてたら絶対あるしょ。でも相手の“好き”の背景を暴いていけば絶対どっかに自分の“好き”との繋がりがあるんよ。
そんだけで色んな人の話聞くのが楽しゅーてしゃーない。
ちなみに多分だけど、自分の“好き”を細分化・言語化できてればできてるほど、人の話聞いてる時共通項を見つけやすくなる=楽しくなるはず。

中には何が好きかどこが見どころかどんなところが魅力か聞いても、話にならないくらい言語化できない人がいるんですがね、、、、
まあでも基本はみんな掘り下げていくと少しは取っ掛かりが生まれるもんです。

長々書いちゃったんで最後に言いたいことを一言で纏めます。

ペットの写真を一生見せてきて「かわいくない?」しか言わないやつはマジでおもんない!!!!!!!


なんでそうなんねんって叫びましたか?
じゃあ俺の勝ちです。
なんで負けたか明日まで考えといてください。(ケイスケホンダ)

それではまた次の記事でお会いしましょう。


P.S.思いつくままに書いてたら2,500文字超えてたんだけど、前もこんなもんだったっけ?

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