的なことを何年か前のバズってたツイートで見ました。

ドモホルンリンクル、TPです。

なんのニュースだったかな。
該当しそうなのが多すぎて分かんないけど、芸能人が不祥事を起こした時の、世間がその人を叩く風潮を揶揄したものです。

表現は多少違うと思うけどニュアンスは合ってるはず。

自分が正しいんだ。
あの人は間違ってるんだ。

こう思った時こそ気をつけなきゃいけない。
途端にその人を攻撃してもいい、と誤解しがちなのが人間というやつで。

その人の悪い部分の見え方、自分が立っている立場、様々な要素が相まって勘違いしちゃうんだろうなあ。

俺は人と行動の評価を切り分けて考えたいタイプなので、Aさんが悪いことしたからと言ってAさんを悪いやつ認定したくない。
たまたま今回の行動が悪かっただけで、それは反省して次に繋げりゃいーじゃん、と。

客観的にそういう見方をできないと、どこかでめちゃくちゃ凶暴になってしまう。
あゝげに醜きことよ。

人が悪い時をした時こそ冷静に。
非難ではなく説教を。
批判ではなく指導を。

攻撃的になって得することなんかありゃせんからね。
これからも気をつけていきたい部分です。

それではみなさん良い夜を。
あでゅー！！