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講義6 なぜ障害のある子どもの支援が保育の原点と言えるのか?
講義6 なぜ障害のある子どもの支援が保育の原点と言えるのか?
私自身、障害のあるお子さんと関わることが多く、専門とも言えるのかもしれませんが、なぜ講義の中にあえて入れたかというと、障害のある子に対する支援は保育の原点だからです。なぜそう言えるのかをお話いたします。
保育所に居る子ども達の中には、さまざまな課題を抱えているお子さんが居ます。講義4や5の中にも出てきますが、お勉強、運動、お友達関係な
発達障害のある子どもが問題を起こしたとき相手は傷ついた怒った嫌だったと相手の気持ちばかり伝えると自分がダメだったとマイナスばかり受け止めることになる でもその子がなぜやったのかまず考えることも大事 そうせざるを得なかった場合相手の気持ちを伝えられても納得できないってこともあるから