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【フォトムービー】20230101 プロレスリングノア日本武道館大会 SHINSUKE NAKAMURA VS  MUTA

昨年の仕事の多忙さからのダメージも癒えぬ中、
愛するノアのために正月早々、
いや正月だからこそいざ武道館とばかりに出撃。

昨年は飛び石の座席で、残念ながら空席も目立ちましたが、
(新日と集客で困ってるもの同士不毛なやりとりもあったかと)
今年は飛び石でもないのに、2階席も見渡す限りぎっしりでした。
満員の武道館は正直初めてです。 (2021/2と2022/1で3度目のご来場歴)

全11試合でしたが、大変テンポよく(悪く言えば淡泊に)進行。
ダブルメイン1の清宮拳王後も喜びのマイクすることもなく 本試合へ。
(正直大勢がこれを待っているのでやりにくかったかも)
清宮が去るや否や地鳴りのような、待ってましたの空気。
純ノア派の私には少し心が痛みましたが、 今日ばかりは受け入れましょう。

この2人の入場シーンからボルテージは最高潮。
一部には失禁してる輩もいたのではないでしょうか?
当方も気が付けば最初で最後であろうカードに夢中で
サイバーショットズームのシャッターを切りまくりました。
(ただ自動電源OFFは早く、かつ起動は遅く
シャッターチャンスを逃しまくり…)
毒霧のシーンがまあ捉えられていない…
3回目の毒霧の、口を塞いだ口移しからの逆毒霧シーンを逃した
(見入っちゃった…)のは痛恨ではあります。
1.4ドームを支配していたSHINSUKEの更なるカリスマぶり。
さすがです。
最後プロとして殺してきたという、
感慨にあふれるSHINSUKEに感動しました。
花道で駆け寄って肩を組んで帰る姿に更に感動。

思えば新日ではキャリアはすれ違ってるし、 2008年は2回IWGP負けてるし。 最後の最後に憧れに触れることができたことと、
超えることができたことへの思いでしょう。
これだけ世界的な存在になったSHINSUKEに涙させる
MUTA・武藤も改めて偉大だと再認識。

正月からとてもいいものが見れました。
寝正月を決め込まなくて本当に良かった。
来年も武道館、やってくれるかな?
(だが、これを超えるマッチメイクとか集客については不安。
現在のノアの更なる底上げと何らかのお年玉的マッチメイク
に期待します!)


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