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【フォトムービー】20230221MutoFinal ノア金剛対全日本他

#noah_ghc #mutofinal #拳王 #中嶋勝彦 #諏訪魔 #宮原健斗  

大団円の裏側で新日本プロレスの政治力集客力などの力を感じさせられた
大会でしたが、一方その他の団体とも絡みがありました。

最たるものは全日本プロレスです。
ジャンボ鶴田に憧れて全日本プロレス派で、今日ノア派に至ります。
武藤全日本まではGAORAで見てましたがそれ以降は見るのが辛い時期が
あり目を逸らしました。秋山社長時代から息を吹き返したのは、週プロを通じて存じておりますが、最近ジェイクリー他、人がパラパラ去って行っているような…経営陣との不協和音のようなものを感じるのは私だけだろうか?
先日も新日本永田裕志が三冠王者になったようで…
困ったときの全タイトル他団体流出ムーブの到来なのでしょうか?

金剛対全日本をメインに感想を述べます。
宮原健斗はノア参戦時代以来に生で見ます。
最高の男ということでなにやらカリスマ性を帯びているようですね。
勝彦との確執が囁かれておりましたが、 相当根深そうですね。
健介オフィスの闇を感じます。
試合前後で握手なり抱擁なりが普通はありますが一切なし。
勝彦は、北宮といい後輩にどれだけ恨まれているのでしょうか?
人間性にいささか不安を覚えます。
ある意味殺人レベルで厳しい佐々木健介の薫陶を受けすぎているのでしょうか?いずれ華やかな引退試合ができるように人望も大切にしてほしいです。

試合はノアが勝ちました。
対新日本とは異なり様々な力の優位性を感じます。
ぜひ対新日本においても肩を並べてほしい。応援し続けます。
試合もちゃんとプロレスしてました。張り手でKOとかありませんでした。

諏訪魔の塩加減を感じつつ、やはり拳王を張り倒すところなど実力を感じます。雷陣明(SUSHI)を半殺しにした強さ、忘れてはおりません。強いレスラーなのは間違いないが、塩けの多さを残念に思います。

さて、勝彦はTwitterで「この位置でいいのか?」といった意味深ツイートあり。遂に金剛脱退などの次のアクションを予感させます。確かにいつまでもNO2に甘んじているのは惜しい気がするので、ポスト武藤時代における新たなるムーブメントが待ち望まれます。

その他は、
北宮稲葉のGHCタッグ王者は第1試合。話題性がな~
東京女子プロレスは晴れ舞台で披露されて良かったです。好きです。
小島はノアには一区切りだそうです。永田の応援に派遣か?
いまより良い居場所ってそうそうないのでは?とも思います。
入場曲かかったときの「ワー」って空気、良かったですね。
ジェイク率いるGLGは徐々に格あがってるな~GHC取るのか?
スティンガーは分裂方向です。小川Eita VS HAYATAリッジウェイへ
正規軍の影の薄さは何なのでしょう?なんか浅いんだよな。
丸藤とドラゲー・シュンスカイウォーカー、お楽しみはこれから?
NOSAWAは肉体が限界だったのか?石森に介錯を依頼。顔を涙でグシャグシャにしてのフィニッシュ。約5分。特別な関係性を感じます。
休憩時間のトイレの殺到具合が凄くて、状態によってはあきらめておもらしせざるを得ない行列でした。ビールを飲んだカップの再利用も検討しましたがなんとかその必要はありませんでした。その行列のおかげで、NOSAWA達の入場シーンは間に合わず。
ヒロムとAMAKUSAは、要はイギリスで共に過ごした関係性。
現在位置を確かめ合う何やら美しいものでした。最後の握手など。
健介オフィスの闇とのコントラストが映えました。
動き早くて最初からあまり写真撮る気しませんでした。捉えられないし…

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