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【読書】オックスフォード式最高のやせ方


オックスフォード式最高のやせ方を読みました。
2点
①具体的な活動 
②なぜ太ってしまうのか?太るメカニズムとは?

本書の結論は極めてシンプルです。
①夕食は寝る前の3時間前には取って朝起きたら30分散歩
②ゆっくりとおかずから先に食べごはん類は後に食べる  の2点です。
長距離系の低強度な運動が脂肪を燃焼させること、
30分以上の運動が効果的であること、
空腹時の運動により贅肉由来のエネルギーを消費する、 などなど、
これらを長期的に継続していくことの効果
及び
食事をおかずから先にゆっくり食べることで糖を脂肪にすることを抑制することが述べられています。

詳細はぜひ本書を手に取って読みましょう。

食べ過ぎると太る仕組みについてです。
三大栄養素はなぜ三大かというと命を保つATPなるエネルギー源を生み出すからです。
要は食べ過ぎると太るというごく当たりまえのことが述べられてます。 ATP、ミトコンドリアという言葉、覚えておこう。

また、なぜ運動と食事制限で痩せるのか?が述べられております。
今現在私は仕事がきつい状態ですが、 やや余裕のある仕事に配属されたら 朝の通勤を有効活用したいです。
食事においては、すぐにでも 白ごはんが残ってしまうようなおかず先行の食べ方を推進しようと思いました。
ただ今現在は寝る3時間前に夕食を済ませるのはやや難しい状態です。

かくなるうえは、残業代をしっかり稼ぎつつ、
高水準残業ダイエットなる新技を編み出したいと思います。

補足
・オックスフォード大学は世界大学ランキング5年連続1位
・そもそも食欲とは?
脳がコントロール→長期的には制御不能
恒常的食欲:生きていくために食べる 夕食 視床下部
報酬系食欲:快感を覚えるために食べる デザート ドーパミン    
人を太らせる元凶 飢餓への恐怖が根底に根付いている
・歴代ダイエットについて 糖質制限ダイエット レコーディングダイエット など →すべてのダイエットは失敗するようにできている 

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