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昔の公開収録っていってみればライブだ(お笑いライブ)

2023年もお笑いライブに行く夢はまだ覚めてなーい!ということで、4回目のお笑いライブに行ってきた。

注・個人の思い出話であって、レポではありません。
「 」の部分も含めて
記憶なので、状況だけふんわり感じるに
とどめていただければと思います。

グレープカンパニー主催

フライヤーを見てお分かりのとおり、こどもの日イベントだったので、大人だけで参加して良いのだろうか??と疑問になり、お断りを隈無く探したが見当たらない。
まあ私も母だし(?)年初めは家族の大イベントで心身ともに半死だったのでご褒美(と言いたがる母)で行ってみた。

お見送り芸人しんいち

当日はちょっとした残念があった。
開催の藤沢市出身だという、ゾフィーの上田さんが、なんとインフルエンザで欠席!
上田さんは私の好きな東京ホテイソンの今年の単独でもコントを書いてくださったということで、初めてゾフィーのネタを見られるのを楽しみにしていたのだ。
が、ピンチヒッターのお見送り芸人しんいちさんの何が凄いか、今日私の中で判明した気がする。
例のトロフィーの【R】部分を、会場の子ども全てを舞台前に集めて触らせてあげる、というよくわからない趣向が始まった。
ネタの持ち時間があるなかで、ともすると収拾がつかなくなる提案なのに「順番で触ったら席戻ってな!」「その間ネタやっとくから!(歌い出した!w)」「あ!最前列のかたごめんなさいねっせっかく前取ったのに見にくくなって!」とか、なんというか・・場の主導権を握るのが巧すぎる。それでいて、憎まれ口で嫌われても上等キャラ?で、最後の方まで順番を待っていた子に「早く返してくれへん?!」とか笑いを取りながら進行させていた。
ゾフィーのサイトウさんも、たける曰く浸透度ゼロwの【チェだぜ音頭】でちゃんとピン出演し、しんいちさんにコントの相手までさせるグレープカンパニー劇場ぶりだった。

初めまな2組

ご本人が言うように、本当に体重が100キロ有るように見えない(何故?不思議!)堀越くんが、赤瀬くん演じる理詰め家族wにごんごんに泣かされていたレインマンズ
まかろにステーションのギャビンの英語は、とりあえずバックトゥザフューチャーだけ耳に残っている。しまむら、行きたいけど最寄りにないのよねぇ、ってなことを思い出すw

あくまでキャラな栗谷さん

場の主導権といえば、カカロニも格好よかった。
とんでもないキワモノキャラネタで大好きなんだけど、合コンでの口説き方を栗谷指南wしようとしたら、会場のお子ちゃまがふにゃっと泣いた。
「まだ君には早かったか」「純粋なんでしょうね」「こんな大人になるなよ」と笑いを起こして2人目が泣いた時には「こんな話はやめるか!」と1ボケ飛ばした。
お縄姿のシャッターチャンスまでくれて、ホントに笑った。

トップバッターの重要性・東京ホテイソン

本日午前中に、おはスタ→ラヴィットと生放送をこなしてきた話も含めて、既存ネタでもショーゴが「どうだ子ども達?」とちゃんと会場向きにネタに子どもを巻き込んで、きっちり笑いをとっていた東京ホテイソン。
たけるの備中神楽クイズは、子ども大盛り上がり!
たけるのシールプレゼントからのハイタッチに、ワンテンポ遅れるあたりが陰キャ駄々漏れなショーゴw子どものショーゴスルーという笑いを繰り返してて、ショーゴも子ども達も可愛かった。

ふじさわメロン🍈フェスタでメロン🍈

今日のイベントはシオマリアッチ目当てに行った、と言っては過言だが、2曲も聞けて楽しかったー!
ラヴィットで大盛り上がりしたその日から、家でメロンメロン歌ってて家族にもうやめてっと言われたわけが解る。
退場する時、全く別の家族の数人の男の子達が「鼻からうどんっ♪」と歌っていた。

笑いに年齢はない・・かも?

最初は大人ひとりで気後れしていたイベントだったが、子ども達のリアクションも含めて楽しくて、ああこういうのもいいなぁ!と思った。
私も子どもの時、お笑い番組の公開録画に行ったことがある。そんなことを思い出しながら、晴天の藤沢市をあとにしました。


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