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世界エイズデーに性行為感染症について考えてみる


#世界エイズデー #HIV /AIDS #性行為感染症  
#リプロダクティブヘルスライツ

ヘッダーは、サンスターのレッドリボンからいただきました。
日付またぎましたが、12月1日は世界エイズデー。
インスタグラムには、キレイなレッドリボンの
写真がアップしてありました。

日本って、性行為感染症の罹患率が高いんですよね。
HIVの感染率も右肩上がりです。
厚生労働省のリソースです。

今の日本の性行為感染症の状況です。

いつだかミッツ・マングローブさんが、
「コンドームのことを『避妊具』って訳したから、
ゲイは必要ないってつけない人がいるの」と
おっしゃってました。
確かにコンドームは避妊具といいますが、
病気も予防できるのですよ。

ただ、「コンドームつければ避妊できるし
病気も予防できる!」と、コンドーム一本で
感染症対策を押し進めたから、
性行為感染症は右肩上がりで増えているのです。

おまけに日本の教育は、性をタブーとして
まともに性教育をしていない。
だから年若たちは望まない妊娠をするし、
性行為感染症は広がるだけ。
さらに受診しないと診断できませんから、
感染しても放ってる人がいるということですよ。

コンドームつけてるから
予防できるんじゃないんですよね。
オーラルセックスの時点でコンドームつけないと、
口の中に感染するのですよ。
誰かがどこかで教えなければならないし、
情報や支援にアクセスできなければならない。

でも日本はなぜか感染を広げたいかのように、
全く対策を練らない。
不幸になるのは、無知で無力な年若たちなのに。

自分の身体は自分でしか守れないから、
大切にしましょうね。
自分のためにも、自分の大切な人のためにも。

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