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タオル一枚で失う信用ー某ボディワーカーのレクチャーは押し付け。


#ボディワーク #人間観察

まず最初に、iPadを修理しなければならない上に、

プリンターが壊れました。

投げ銭よろしくおねがいいたします。

本題です。

イタイオンナ、ワタクシが

「タオル一枚あったほうがいいな」と言っているのを

「この体制で必要ない」と言い切ったのですよ。

ちょいと肩と首のハリが強いときだったので、

タオル一枚で感覚が全然違う。

あまりにもワタクシの動きを支配するので、

「タオル入れてって言ってるでしょ!」と声を荒げました。

そのオンナ、そこまで言わないとわからないのです。

謀反を働いたことになったワタクシ、

その団体は出禁になりました。

めでたしめでたし。

タオル一枚の薄さで、首のコリ・肩の張りなど

身体の心地よさは変わります。

はい、「心地よさ」は主観です。自分の感覚です。

だから他人が見て

「別に大丈夫じゃない?タオル一枚なくても」と感じても、

当の本人は「ちょっとその一枚入れといて!」とお願いするのです。

それで肩の張りが強くなる、腰の痛みが強くなる、

十分起こりうることのなのです。

だからワタクシは、本人が

「そのタオル(あるいはクッション)を取らないで」と言われたら、

見た目不自然な格好でもとりません。

本人が必要だと感じているし、もしそれがゆくゆく害を及ぼすのなら、

説明して外せるように時間をかけます。

ボディワークなど大げさなことをいわなくても、

ケアするときの基本です。

ワタクシが学んでいた某ボディワークの「自分は創始者」と名乗るオンナ、

「動くを学習する」を「自分の思う動きを相手が学習する」と考えています。

だからそのオンナの思う通りに動かないとNG。

「動きを支援する」ではなく

「自分が相手の動きを支配する」オンナであることは、

薄々気づいた頃でしたから、なんとなくミゾはできていました。

それでとあるトレーニングの日に、

ワタクシは首が辛いと言っているのに、

そのオンナは自分の感覚だけ信用して意見を聞かないので、

揉めてしまったということです。

はい、人前で声を荒げられるほど信用を失うことはありませんし、

しかも理由あってのこと。

タオル一枚を頑なに必要ないと言い続けるワタクシが、

そのオンナに対する信用はゼロになりました。

「この人は支援じゃなくて支配がしたいのだ」と確信したのです。

たった一枚のタオルで、ボディワーカーは信用を失います。

そのオンナはその事に全く気づいていないのは、

幸せな事ですが。

ブログしてます。のぞいてくださいませ。

雨露しのいで静かに暮らす。

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