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治療と仕事と相談できないストレスー小室哲哉さんの果てしない疲れ。


テレビは見たくなくて消しても、ネットニュースで流れてくる

小室哲哉さんの引退報道。

不倫云々は全く興味なかったけど、

配偶者の介護疲れのところはものすごく気になった。

ここまで追い詰められていたのかと。

1年くらい前に「マツコの知らない世界」で元気に自分の歌の話をしていたときは、

もうかなり追い詰められた状態だったのでしょう。

KEIKOさんは回復しているとばかり思ってました。

歌は歌えないけど、ひっそりと自宅で療養していらっしゃるのかと。

そうじゃなかったんですね。

高次脳機能障害のKEIKOさんをずっと支えてらした。

会話が噛み合わない、会話ができない。

多分身の回りのこともできなかったと考えられます。

話しかけても以前のような反応はなかったのでしょう。

身体は疲れなくても、心が疲れてきます。

KEIKOさんへの愛情もあるでしょうが、

小室哲哉さん自身が相当真面目な方なのでしょう。

誰かに介護を任せて自分が好きな音楽をする、それができなかった。

真面目であるがゆえに、自分を追い詰めていかれたのでしょうか。

ですが、小室哲哉さんは何も悪くありません。

配偶者として懸命だったのですよ。

会見の最後のメッセージがまた心にしみます。

小室哲哉さんもまた、孤独な介護の犠牲になられたのです。
今に始まった事ではない、でもこの悲しい事例は終わらない。
なんとかならないのでしょうか。
画像で見る限りひどい顔色で疲れが隠せない小室哲哉さん。
引退して、配偶者の介護も人任せにして、

ゆっくり休んで好きなことしてればいいです。
そしてまた音楽活動をする気になったら、復帰すればいいです。
今はとにかくゆっくり休んでください。
自分の心と身体を大切に。

ブログしてます。のぞいてくださいませ。
大きな幸福もなく、大きな災いもない。

http://lavidatranquila.com/archives/21684539.html

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