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女の若さの価値は絶望的に短いー若さにしがみつく女の末路

#オンナの価値 #オンナの若さ #読み書きパソコン #人間観察

 JKビジネスは犯罪です。女子高生を引っ掛ける大人が、当然悪いし犯罪者は大人です。あたかも「女子高生がアルバイト感覚でやってる」ってイメージ、あれは絶対払いとってほしい。
 大人が女子高生を引っ掛けるように、悪巧みをしてるんだから。

 西原理恵子さんが「JKビジネスの最悪なところは、おじさんたちが最初は優しく何もしないこと。警戒心を薄くさせて一気に性犯罪の犠牲者になる」とおっしゃってました。

 パパ活、ねほりんぱほりんで初めて知ったんですが、「セックスも何もしない」って絶対信じられません。時期が来たら狙うつもりでしょう。ある程度会う回数を重ねると、向こうが迫ってくる。パパも「あわよくばって思ってる 」って、全然安全じゃないでしょ。

 若さはオンナの最大の武器、でも使い方を誤ると無様な人生が待っていることを考えてみました。

目次
1.女の価値が「若さ」にある現実
2.したたかなオンナは自分の価値を最大限利用する
3.「若い自分」で脳内の時間が止まっているオンナの怖さ


1.女の価値が「若さ」にある現実
 ワタクシ予測するに、オンナの価値がある時期って10代後半から20代前半がピークだと思っております。パパ活だけじゃなくて若さでうやむやにできるのは、その10年間だけ。オンナの若さって免罪符になるのです。

 同じ仕事のミスをおばさんがやらかしたら、舌打ちされて無言で「このババア、やらかしやがって!」と圧がかかります。20代前半の新人女子だと、「今度から気をつけるんだよ〜」と柔らかく注意します。昨今の「怒るのはよくない」でなくて、「若いから仕方ないよね」という気持ちが働くのでしょう。特に男性は。

 就職活動をすれば大手企業になる程新卒女子、つまり20代前半の女性を募集しています。連れて歩くだけじゃなく、仕事に関しても若さは価値になるのです。それは仕事の能力ではなく、職場が華やかになるからという理由で。

2.したたかなオンナは自分の価値を最大限利用する
 「自分の価値は若さ」と自覚しているオンナは、したたかに自分の武器を利用して若さがなくなった後のキャリアや人間関係を考えています。「若さ」を利用して稼いだお金を資金にする、社交マナーをおじさん・おばさんから教わる・資格などの自己投資をする。
 それはおおっぴらにするのではなく、地味に一人でコツコツ「若さがなくなった後」の自分の価値をつけるために準備しています。

 人に言えば「若いのにエライねー」と、どうでもいい賞賛と噂話が広がるだけですから。こっそり静かに協力する人には、話してますけどね。

 「カワイイ、癒される」とチヤホヤされても、「これは今だけで、ずっと続かない。若さだけではやっていけない」と勘違いしないオンナは心得ているのです。

3.「若い自分」で脳内の時間が止まっているオンナの怖さ
 武器だった若さは確実になくなっていきます。派手に若返りの美容形成を繰り返す、エステに入れ込む歳を重ねたオンナは身近にそうそういません。脳内で自分が20代で止まっているオンナの怖さは、立ち振る舞いと身のこなしです。

 若さの価値と自分の価値を同じと考えたオンナが、ちやほやされた快感を忘れて、真面目に稼ぐ勉強ができるでしょうか。若さに価値がなくなったオンナが「知らない」「わかんない」で世の中わたれるほど、世間様は気が触れていません。

 「ずっと私は魅力がある」と勘違いするから、人と接し方がわからない、字が読めない、お作法がわからない。決定的なのが、「思考」ができない。だからパパ活でちやほやされた若いオンナが歳を重ねると絶対キツイです。

 相手になる男のランクも確実に下がります。いいランクの男が近寄ってきたのは、あなたの若さだけが欲しかっただけ。その若さがなくなれば、男は去っていきます。「若さが価値なのは今だけ」と考えた賢いオンナは、 会話術・仕事・人を楽しませるなど、ちやほやされる間に身につけれられる技術は身につけます。

 「若さの価値が自分の価値」と勘違いしてるオンナは、身に着ける立ち振る舞いを全然考えていません。だから延々と自分を語り、舌ったらずな甘え声で喋り、話題は芸能人や自分のおしゃれの話。
 誰がその話の相手をして、その人が魅力的だと感じるのでしょう。結果ロクでもない人間しか寄ってきません。

 「自分で稼ぐ」ことも、若さは教えてくれません。水商売をなめてはいけません。ちやほやされるのは、賢いオンナです。「わかんない」「できない」で何も学んでない微妙な年齢のオンナにお金を払うほど、男の人は優しくないです。自分の老いに絶望するのならまだいいですが、自分の老いに気づかず若作りをし、誰も相手にされなくなる。なぜ相手にされないのかわからないから、外見が妙齢で立ち振る舞いが20代しかも時代が違う、不気味なオンナに仕上がります。
 若さが武器にならない女は、若作りだけにこだわるのは目に見えています。

まとめー若さにしがみつくと簡単に人に利用されて使い捨てられる
 「『知らない・できない・わかんない』ですむのは、若い時だけ。おばさんになってこれやってたら、あっという間に仕事なくなるし、誰かの機嫌をとりながら生きていかなきゃなんないよね。」「せめてなんでもいいから食べられる資格とって、読み書きパソコンは身につけたいよね」

 支援団体に勤めている友達は、オンナは若さだけで食べていけないことをいつも目の当たりにしています。若さだけでごまかしてきたオンナは、他人に利用されて使い捨てられる末路が待っています。

ブログしてます。のぞいてくださいませ。オンナオンフィフおひとりさま道


ババアの世迷言に付き合ってくれて感謝感激雨霰。 スキしてくれたら、中の人がめっちゃ喜びます。