仕事で使える課題発見力を高める方法。

仕事で使える課題発見力を高める方法。

こんにちわーよしーです。


今回は、課題発見力を身に付けるために

重要なポイントを解説しようと思います。

何故この話をしようとしたかというとここ最近仕事の問題処理のスピートを上げないと行けないと思っているので、


自分でどうやったら仕事の処理のスピードを上げることができるかを考えた結果


自分の課題を発見して解決する力が最も大事なのではないかと思ったんですよね。

なのでこのブログでは自分の決意表明もかねて書いています。


そもそも課題を発見するための課題って何なのかですが、

自分の課題というのはおおよそ3つあるんですよね。


1発生型:既に課題が分かっている状態。2設定型:自ら目標を設定して、

達成する上で発生する問題。

3:潜在型;まだ表面化していないけれど、

これから発生する可能性がある問題。
これら3つがあります。

まず課題発見力とは、「今ある自分の状況を分析して、

課題を見つけていく力」です。
そして、とくに3つ目の「潜在型」の問題を見つけることは、

難易度が高いので、周囲との差別化していくためにも

ぜひ身に付けていただきたいスキルです。


課題を解決するための3ステップ 


課題解決力を高めるためには、「この日常が永遠に続くとは考えない」ことです。

つまりどういう事かというと、毎日を当たり前と思わずに

「今なにか課題があるとするとどこだろう」「このままいくと、

将来何かよくないことが起こるはずだ」と考えることが大事です。


こういった意識を持つことを前提としながら、

課題を発見するためのプロセスをご紹介します。

ステップ1:少し先の自分の理想(ありたい姿)をイメージする


日常的な課題だとすると、3ヵ月~半年先くらいの理想の状況を考えてみましょう。

理想を想像するために「もっとこうだったらいいのにな」と、現状に不満をもってみることも有効です。

ステップ2:現状起点で理想を捉える

このままの日常が続いていくと1で描いた理想の状況に到達するのか、

それとも到達しないのか。


そういったことを考えてみてください。

ステップ3:理想と現状のギャップを考える


もし理想の現状に到達しないようであれば、現状の進歩スピードと比べて

、どこにギャップがありそうなのかを考えてみましょう。


そのギャップが「課題」となります。

問題発見力を高める方法

課題発見力を身に付けるためにの3つのポイントを紹介します。


方法1:ゼロベース思考を持つ


ゼロベース思考というのは、今までの思い込みを一旦「ゼロ」にして考える思考方法のことです。


人間は、ついつい自分の経験や、今までの延長線上で物事を捉えてしまう癖があるんですね。


例えば、これから何かチャレンジしたいと思っている人も今まで失敗してきたからと

言い訳して始めようとしないということが大いにあると思います。


しかし今まで失敗してきてもこれから失敗することとは関係が無いんですよね。

なのでこれまでのネガティブが経験もゼロにするというのもゼロベース思考ですね。


ゼロベース思考は3つの力から構成されます。


1,前提を疑う力


僕たちは2つのオプションを定時されると、その2つの中から選択してしまいます。

「そもそもこれ以外のオプションがあるのではないか?」と考えるのが、前提を疑う力です。


2目的に戻る力


あれこれと考えたり、議論していると、つい本来の課題、論点からずれていくことがあります。
課題や論点を押さえ続ける力も必要となります。


全体像をみる力今どこの話をしているのかを全体構造で考えて、

それぞれの要素とのつながりを意識して抑えることが大事です。


ゼロベース思考の注意点としては、ゼロにひっくり返すだけではだめです。

例えば、議論の中でしてしまうと、ただの感じの悪い人になります。

代替案までだして価値があるので、セットで考えるようにしてください。


方法2:クリティカルシンキングを身に着ける


前提を疑う力を鍛えるには、自信の「思考の癖」に気づくことがポイントとなります。


思考の癖を改善するのは、「批判的思考」という無意識に自分の考えていることを批判的にみる思考方法が有効です。

批判的思考を鍛えることで、主観や先入観にとらわれずに、物事をみる力が養われていきます。

一方で批判的思考は、書籍を読んだり、動画を見ただけでは習得が難しく講座とか大学院で学ぶというのが批判的

思考を学ぶ一つの主案です。


方法3:未来志向で現状をとらえる


「この先の未来にはどういったことが起こりそうか」今の日常が永遠に続くとは考えず、

常に意識を未来に向けて現状を捉える癖をつけることがたいせつです。

未来志向は、日頃から様々なことにたいして好奇心をもって情報を収集し、

自分なりの仮説を立てる習慣を持つことで磨かれます。


課題発見において注意すべきこと


課題は解決してこそ価値があるので、発見するだけで満足や終わりにしては行けません。


そして課題の指摘をするだけの「評論家」になると、「なんだ、この人は」と思われるかもしれませn。


課題を発見したら、課題解決全体のプロセス(課題発見~解決策の立案~計画~実行)にしっかりと責任を持つという意識が非常に大事


課題発見力を鍛えるには、「ゼロベース思考」「批判的思考」「未来志向」の3つがポイントです。
ぜひこれらを意識して是非仕事にとりくんでいって欲しいです。



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