先日、SNSを漁ってたら流れてきた方のことが気になってWikipedia見に行ったら、あたしの思うことが言語化されていたよ〜…

あたし確かにデブだしブスで性格もよろしくないけど、この世の中にはそういうあたしと似て何か欠点がある人にもそれを認めて受け止めていてくれるパートナーがいるんだよね、なんで？
あたしの何がいけないのか正直わかりたくもないんだけど、あの子やあの人にパートナーがいるならあたしにいてもおかしくないのに…などと思うことが最低だなと思いつつ多々ある、ありすぎている。
でもさ、やっぱりこんなデブ・ブス・性悪なあたしなんかについてくる人はセンス皆無だし、相当おかしいし、人生無駄するから絶対関わらない方がいいよ…とか考える自分もかなりいるんだよね〜。
伝わる？まあ伝わらなくてもいいんだけど…
自己卑下…してないかも、あたし。
でも恋人がいないのは劣等感だし、世の中の同世代が結婚していくとひとり家族と暮らして友達も何もいない人生、つらいな…とは思う。

ここ、まさにあたしでびっくりした。
わからない、ご本人さまは亡くなってらっしゃるのでどう考えていて、どう思っていたかはわからないんだけど、あたしの主観だと本当にこれ。
あたしは別に彼氏じゃなくてもいい、同性でも異性でも歳が近かろうと遠かろうと見た目が良くても悪くてもなんでもいい、あたしも「親しい友人と呼べる存在」が「どうしても必要」で求めている存在だったんだ…ってこれ読んで初めて気がついた。

でも、あたしもたいてい拒否してしまって結局誰とも親しくなれないの。
相手が距離詰めてきてくれたら「利用したり、騙そうとしているのかも」「わざわざあたしと話すなんておかしい」って思うし、なにかに誘ってくれても「あたしなんかを呼ぶのは気を使って声かけてくれただけ」って勝手に思い込んで全部お断りしちゃうだよね…。
でも、ほんとうは嬉しいし、話したいし、誘ってくれたら行きたい。
けどそれ以上に「あたしなんて」「あたしなんかが」が強すぎる、興味や嬉しい、ありがたいとかのポジティブなものが勝てない。

あたし前についった〜（X）に書いた気がするんだけど、高校に上がるときに人とは距離を置こう！と意識したから、同世代の女の人は「名前+ちゃん」、男の人は「名字+くん」をまあまあ徹底したんだよね。
そしたらそのときは普通に仲良くなったんだけど、今はみんな切れちゃったと、いうかあたしが切っちゃった。

「あたしはお友達だと思っている」けど「相手はそう思っていないかも」って考え込んで、もしそうじゃなかったら悲しいな、になって「あたしには友達だと思っている人はいない、知り合いしかいない」って思考にわざわざ持っていってそれを自分に刷り込ませて～っていう意味わからんことしていた（し、いまだにその思考が全然抜けんくて困っている、自業自得だけど）
それなので、あたしはお友達に「（普通に話せるだけで）お友達じゃない」って言い放って泣かせちゃった、めっちゃ気まずかった。（その子の彼氏も隣にいるところで言ってしまったので）
でもさ、今でもそれは間違いじゃなかったのかもだなんて思ったりする。
だっていまはもう連絡も取らないんだし、やっぱりお友達ではなかったんだなって。

なんかさ、ここまで拗らせちゃったけどやっぱりあたしお友達でもパートナーでもなんでもいいからほしいな。
でもあたしのことは誰もわからないしわからなくていいって思考が抜けないからやっぱり無理かもね〜。