2012年に読んだ本

1月
白洲次郎『プリンシプルのない日本』
岡崎久彦『吉田茂とその時代』
井上寿一『吉田茂と昭和史』

2月
加藤陽子『それでも、日本人は「戦争」を選んだ』
シェイクスピア『ヴェニスの商人 (まんがで読破)』
岩田靖夫『ヨーロッパ思想入門』
アイリーン・マグネロ『マンガ 統計学入門—学びたい人のための最短コース』

3月
野内良三 『日本語作文術』
夏目漱石『私の個人主義』
ヘッセ『知と愛』
山本周五郎 『虚空遍歴』
森生明『会社の値段』

4月
内藤正典『イスラムの怒り』
岡倉天心『茶の本』
川北稔『砂糖の世界史』
木田元『反哲学入門』
デカルト『方法序説』

5月
村山斉『宇宙は何でできているのか』
辻真吾『Pythonスタートブック』
山本周五郎『樅ノ木は残った』

6月
鷲田清一『ちぐはぐな身体—ファッションって何?』
マーチン・ファン クレフェルト 『補給戦—何が勝敗を決定するのか』

7月
鍛冶俊樹『戦争の常識』
パウロ・コエーリョ『アルケミスト—夢を旅した少年』
村上春樹『風の歌を聴け』
宿輪純一『通貨経済学入門』

8月
山本一郎『ニッポン経営者列伝 嗚呼、香ばしき人々』
兼村高文、星野泉『改訂 自治体財政はやわかり—予算・決算、バランスシートから行政評価の作成まで』
山口揚平『なぜか日本人が知らなかった新しい株の本』
井手正介、高橋文郎『ビジネスゼミナール 証券分析入門』
村上龍『五分後の世界』

9月
ヘンリー・ポールソン『ポールソン回顧録』
根本祐二『朽ちるインフラ—忍び寄るもうひとつの危機』
佐々淳行『救国の八策』
村上龍『ヒュウガ・ウイルス—五分後の世界 2』
松本健一『海岸線の歴史』

10月
麻生太郎『とてつもない日本』
アレックス・アベラ『ランド 世界を支配した研究所』
山本一郎『投資情報のカラクリ』
吉崎達彦『アメリカの論理 』
横江公美『第五の権力 アメリカのシンクタンク』
古森義久、吉崎達彦『ナイーブな「帝国」アメリカの虚実』

11月
菊地浩之『役員ネットワークからみる企業相関図』
ヴィクトール・E・フランクル『夜と霧 新版』
諸富祥彦『フランクル『夜と霧』 2012年8月 (100分 de 名著)』
佐々木毅『アメリカの保守とリベラル』
山下一仁『農協の大罪』

12月
飯田泰之『ダメな議論—論理思考で見抜く』
翁邦雄『ポスト・マネタリズムの金融政策』
山本周五郎『ながい坂』

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