こんにちはアオヤギです。JCSももうまもなく開催されます。そのため今日からこまめにデッキ解説をしていきたいと思います。今回はゾロアークvstarです。

1.純正ゾロアーク

採用理由

ゾロアークvstar・ゾロアークV
アタッカーとなるポケモンがゾロアークとゲンガーしかおらず、ゲンガーは火力が低い
ので基本頼れるのはゾロアークだけなので4-4で採用しています。

ゲンガー
特性のならくのうらもんでゾロアークの打点向上をスムーズにしてくれます。

ビッパ・ビーダル
特性のはたらくまえばで序盤では場の展開に貢献し、終盤ではツツジからの返しに強く出れます。

かがやくルチャブル
特性　ビックマッチでおどりどりのいるミュウvmaxをワンパンすることが可能です。

ノコッチ
特性　ふしぎなすあなでゾロアークの弱点を無くします。

マナフィ
特性　波のベールでビッパを月光手裏剣から守ります。

ディアンシー
特性　プリンセスカーテンはゾロアークVのワザ　うつろがえりとの相性が良く後攻でもゾロアークを守ることができます。

クイックボール・ハイパーボール
ポケモンを展開するのに重要な8枚

進化のおこう
コスト０でゲンガーをのこ持ってくるために1枚だけ採用しました。

回収ネット
このデッキはアタッカーのゾロアーク以外は非エクなので入替え手段として採用しました。

こだわりベルト
この+30で倒しやすくなる相手が増えます。

ダメージポンプ
ゲンガーの特性で乗せたダメカンを自分の盤面にばらまき大ダメージをあたえれます。

キャンセルコロン
ディアンシーの特性やガラルマタドガスの特性を止め対戦を有利に進められます。また、数少ないジュラルドンの対策カードです。

博士の研究
序盤の展開に遅れが出てしまうと負けてしまうので、展開を有利に進めるために太めに4枚採用です。

ボスの司令
序盤の展開に問題がない場合相手の盤面を破壊しやすいように4枚採用です。

ツツジ・マリィ
相手にペースが持っていかれているときに相手に事故ってもらい逆転するために採用しました。

大口の沼
序盤はゲンガーでダメージを上げるとベンチを広げてしまい、返しのあくうのうねりで簡単に倒されてしまいます。なので、他の手段でダメカンをばらまく必要性があるので4枚採用です。

ダブルターボ
これ一枚で技が打てるようになります。

キャプチャーエネルギー
序盤の展開に役立つカード

基本超エネルギー
ゲンガーで技を打てたり、ジュラルドンの対策になります。

2.水ゾロアーク

採用理由

エンペルトV
ミルタンク対策として採用しています。

かがやくゲッコウガ
特性のかくしふだで山札をガンガン掘っていけます。

たっぷりバケツ
山札からエネルギーをサーチしてこれます。

メロン
エネルギー加速＆ドロー＝強い

純正と比べた時

メリット
・ミルタンクやジュラルドンに強く出れる。
・山札を多く掘れるので安定感がある。

デメリット
・打点が足りなくなることがある。

3.炎ゾロアーク

採用理由

かがやくヒードラン
自身に乗ってるダメカンの数に応じてダメージが上がって行く技がゾロアークとの相性がいいです。

ヒスイのヘビーボール
かがやくヒードランのサイド落ちケアとして採用しています。

ふつうのつりざお
ヒードランを使い回しをするために採用しています。

マグマの滝壺
ヒードランにエネ加速をしながら、ダメカンを乗せれる優秀なスタジアム

純正と比べた時

メリット
・サイドプランを1-2-2-2を押しつけれる。
・序盤に場を大きく展開しなくても高火力を出せる。

デメリット
・安定感に劣る。

4.ブラッキーゾロアーク

採用理由

ブラッキーV、ブラッキーvmax
ミュウvmaxに有利に対戦を進めれ、ボスとしても役立つ。

かがやくサーナイト
ゾロアークの自傷ダメージはゾロアークを倒しやすくしてしまうため、耐久力を上げる一枚。

純正と比べた時

メリット
・ミュウに強く出れる。
・2-3-2や3-2-3を押しつけれる。

デメリット
・雪道ツツジに対してあまり強く出れない。

5.まとめ

ゾロアークは、まだ発売されたばかりで研究の途中のデッキです。今回紹介したデッキはあくまでテンプレでもっと煮詰めれば強いデッキができます。JCSでは、新たな型が出てくるかもしれません。この記事の内容が絶対ではありません。JCSに参加される方は頑張ってください。少しでもみんな様のポケカライフに貢献できたら幸いです。
慈悲の心で投げ銭おねがいします。