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この街がすき「埼玉県秩父」

この街がすき、「埼玉県秩父」。

この場所に行くきっかけになったのは、「あの花」や「ここさけ」という長編アニメを友人に勧められて、、、
初めて訪れたときは、このアニメをあまり知らず、ただただ友人についていったという感じ・・・。
羊山公園の芝桜を見に行こう!というメインイベントを中心に秩父市内をめぐるのでした。

初めての芝桜との遭遇は、、、見ごろシーズンよりちょっと遅かった、そして武甲山がかくれんぼしており、本気を知らないまま・・・

その時は、「秩父」と聞いても聞き流していたと思うけど、今では「秩父」というフレーズをよく耳にする。
意識するようになったことの方が強い気がするけど笑

そして、今になって当時の西武秩父駅の画がレアだという。。。

豪華になりました!!

秩父と言えば、秩父鉄道のSLも!!
この時は今ほどSLに高まる!って感じがなかったんだけど、今なら違った目線でパシャパシャしてしまうかもしれない・・・。

秩父に広がる街景色も素敵!!
ライカM6を手にして、モノクロフィルムを装備して出陣した秩父はとてもウキウキしたのでした。
まぁ、撮り歩いた写真のほとんどが露出ミスで暗いものばかりで、、、ちょっとショック・・・。

その中でも駅前のこのお店は、露出もばっちりでイイ感じに撮れました!

今なら、M240でパシャパシャしてしまうかも・・・。
この時とは手持ちのレンズも増えているので、違った様子をとらえたいと思います。

秩父に、始めていくタイミングに合わせていたわけではないけど、フルサイズ一眼 EOS 5Dsを手にした時期と重なっているのもあり、いろいろ撮りたい欲が強かったものあったです(謎笑)
初めて訪れて以降、年に1回は秩父へ。
長瀞にも足を延ばしていくときもあるけど、四季を通していろんな景色を見たいと思うのです。
初めての時から結構な時がたっているので、現在の秩父景色と、僕の見ていたあのときの秩父景色は違うかもしれないけど、グルメや街景色は自然とアニメとリンクする世界へ連れて行ってくれる場所。
初めて行った後、ちゃんと「あの花」と「ここさけ」を見ました。

アニメの世界と現実の世界がリンクするというのは、当時の僕にはすごくインパクトが強かった。

秩父をめぐりながら、目の前に広がる世界を一緒に行った友人の解説のおかげかもしれないけど、より楽しめた!!かなと。

何より、カメラを手にしての秩父は最高に楽しいのです。

最後に訪れてからちょっと時間がたってしまっているけど、、、、(最後に行ったのは、2019年4月と記録があった)、今とは視線もとらえ方も違っている気がするので、また秩父の街へ行きたいと思います。

みそぽ片手にビールを飲みたいなぁ。。。。笑

最後に、ジャストタイミング!!と思えた羊山公園の芝桜を!!

この芝桜と遭遇してから芝桜の存在を知れたのも、大きかった!!

以上、この街がすき「埼玉県秩父」でした。

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