知らなかったことが、またひとつ〜胃のはなし
こんにちは
また少し間が空いてしまいました。
気温が下がるの大きいことに加え
結果的に飲むことになった降圧剤が合わず
血圧が急低下することで、フラつきなどが…
原因はその血圧だとわかってはいるものの
あまりにも不調で今朝、胃カメラ検査をしました。
いちばん最初に受けた胃カメラは
スタッフ2人に歯がいじめに抑えられ
グイグイと太い管を喉から入れて…
それは痛くてツラかったのですが。
今は喉に麻酔スプレーをした途端
鎮静効果で意識が飛んで…
起こされると終わっていました。
今どころか、まどろんでいるうちに終わるなんて
医学の進歩に感謝!です。
結果は予想通りの逆流性食道炎
しばらく薬を飲めば治るとのこと、ホッとしました。
ここからはプチ情報です。
胃の調子が良くないとき
消化に良さそうだからと
うどん、お粥、たまごどうふなどの
噛まずに食べられるような柔らかい食事にしていませんか?
わたしがまさにそうでした。
ここ数日、うどんメインにお粥やらヨーグルトなど…
先生曰く
それが悪化させる要因だそうです。
よく噛まずに食べられる=消化機能に負担
口にした食物を口腔内でよく噛んで
唾液という消化酵素と合わせて食道を通し、胃に届けることで、胃は負担なく消化に専念できる。
ずるずるっ!と飲み込むような食物は
唾液と混ざってドロリとならずに
ダイレクトに胃に入るので負担になるそうです。
なんで病気=お粥になったのかは
熱がある時に熱いもので発汗を促すためで
胃の調子が良くないときに食べるものではないとのこと!
いやぁ、びっくり。
知らないことはまだまだたくさんありますね。
おかげさまで、ゆるりとですが回復の兆し。
またよろしくお願い申し上げます🍀
サポートをしていただけた際は、収益は『ファシリティドッグ』へ送ります。 病院で長い時間を過ごす子どもたちが少しでも笑顔になれるように。