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人体の不思議〜遺伝ってどこまで?

おはようございます。
キーンと冷え込む朝、今週は雪予報もあり
気圧差に注意せねば。

昨日は年一回の『骨密度測定』でした。
ステロイドを継続している副作用のひとつに
大腿骨壊死があるので、その状況を確認するために骨密度を測定しています。

私の結果は同世代の同性と比較して140%多め
ステロイド副作用がなくひと安心でした。

ふと思ったのは骨密度は遺伝しないのか?ということ。

両親、また比較できる母方の祖母、叔母は
全員が骨折回数が一度以上あり。
転んだだけでポキってなる人たちです。
祖母と叔母は骨粗相症とも言われました。

また、私とほぼ同じ食生活を四半世紀以上しているオットも段差に躓いただけで二度もポキっ!

それに比べて私は神社の石段から転げ落ちても
戸建てのときに2階から滑り落ちてもピンピンしてるのは骨密度がしっかりあるからかなと。

かと言って薬に影響することもあり牛乳は全く飲まないし、乳製品もあまり摂取してません。

丈夫な理由で思い当たるのは
散歩によって光合成のようにビタミンDが作られること、子どもの頃から魚を食べることが多かったことくらいで…

内臓や血管はある程度、遺伝が影響すると病院で言われたことはありますが、骨は聞いたとがありません。

ココロとカラダの連動や遺伝、
体質、気質。
ニンゲンのカラダは不思議がいっぱいあります。

気になるとわかるまで悶々とするタイプなので
今年はそこを掘り下げてみたいなと
年一回の検査を受けて思いました。

寒さが続いてます、
お身体に気をつけてお過ごしください🍀

サポートをしていただけた際は、収益は『ファシリティドッグ』へ送ります。 病院で長い時間を過ごす子どもたちが少しでも笑顔になれるように。