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大学生による小学生以下の愚行行為か?

「SNSで拡散されている画像や動画については、現状、調査中です。本学の非公認サークルが旅館で迷惑行為を行なっていたことは確認しておりますが、これがいつのものなのか、迷惑行為をしているのは在校生なのかは、明らかになっておりません。在校生が関わっていた場合、何らかの処罰も検討しております」

《調査結果により大学として厳重に対処いたします》 報道大学側文

まさに衝撃的《悪戯》(これは犯罪)画像が拡散されたようですが、報道文を読んでも、これが当該学生であるか、確認中、という発表でした。

それにしても大学は「謝罪」をしているので一部、本当の事、として社会は、捉えるでしょう。(費用弁償4年生は5000円、3年生は3000円、2年生は2000円、1年生は1000円と対応している)

実質の損害賠償金は、微々たる額と推定されますが、その画像が世に出回ってしまった時点で、彼らは重い断罪を社会から受けることになるでしよう。

この時点で彼らを責めるには、確証がないので、記事内容を見ただけで、意見することは出来ないので、仮に、そのような実体があったらしい、という前提で意見しましょう。

画像など、そうですが、この程度の合成写真は、いくらでも誰でも出来るので、それが確かなモノ、としての立証が前提でしよう。

そもそも「修学旅行枕投げ」程度と、この「障子破り」を比較した場合、実害ランク値で測ったら、10の中の9程度のダメージはあったでしょう。それを承知でしている(大学生知能とは斟酌できない)ことで、その落差を社会は問題視するでしよう。

昨年のスシロー寿司店ペロペロ事件(2023年1月29日)と比較した場合の、悪戯的アピール度は、同じくらい社会を震撼させているので、SNS報復も、同程度に及ぶと思われます。

これを許すか、許さないか、はこの記事と他の配信記事を読んだ社会の人々が、そのSNS意見として、どのようなスタイルでコメントするか、時間を待つ必要があります。(数日前のキリン広告とは似て非なるもの、と私は思慮しますが)

同日に配信された「令和5年度学校における教育の情報化の実態等に関する調査結果」関連記事との落差が甚だしいので、比較の意味で同時下段掲載しました。

大学生による、小学生以下の愚行行為か?


「障子に穴開けて記念撮影」神戸大サークル合宿の“迷惑行為”写真が大量流出! 同大広報を直撃 2024年3月20日 6時30分  週刊女性PRIME

《このたびは誠に申し訳ございませんでした。今後このようなことが起きないよう再発防止を徹底してまいります》

【写真】Yahoo!「障子に穴開け、備品ボコボコ…」大量流出した旅館での迷惑行為の数々


Yahoo!

 2024年3月19日、神戸大学が突然【重要なお知らせ】として短い文章をホームページに掲載した。ことの発端は、3月18日にネットに流出した複数の写真と動画だった。

“弁償すれば何をしてもいい”

「旅館のような和室で若い男女が次々と障子に穴を開けて、そこから顔を出して写真を撮ったり、建物内で男性を胴上げして天井に穴を開ける動画などです。顔にモザイクはかかっていますが、こうした迷惑行為をして、得意気に映っていたのは、神戸大学のバドミントン同好会のメンバーで、春季合宿での様子だと指摘されています」(ワイドショースタッフ、以下同)

 これらの写真と動画は、拡散されて大炎上。この同好会が80人ほどの大学生サークルで、春と夏の年2回、合宿を行っているという証言を紹介する報道もあった。

「合宿後に弁償代して4年生は5000円、3年生は3000円、2年生は2000円、1年生は1000円が合宿代と別に追加徴収されていたようですが、そこに反省の色はなく“弁償すれば何をしてもいい”といった雰囲気だったようです」

 こうした大学生の行き過ぎた行為に、ネット上では、

《大学生にもなってやっていい事と悪い事の区別もつかないのか》

《これ迷惑行為というか犯罪ですよね?》

《しっかり裁かれてほしい》

 といった声が挙がっている。

「ただ、この写真と動画が、いつ、どの旅館で撮影されたのかは明らかになっていません。その同好会のメンバーが犯人だという証拠も出ていませんが、同好会のホームページとSNSはアクセスできなくなっています」

神戸大学広報を直撃すると…

 こうした迷惑行為が実際に神戸大学のバドミントン同好会によるものなのか。

神戸大学の広報に問い合わせたところ、

「SNSで拡散されている画像や動画については、現状、調査中です。本学の非公認サークルが旅館で迷惑行為を行なっていたことは確認しておりますが、これがいつのものなのか、迷惑行為をしているのは在校生なのかは、明らかになっておりません。在校生が関わっていた場合、何らかの処罰も検討しております」

 とのことだった。ただ、被害にあった旅館からクレームなどは来ていないという。

「該当の旅館についても明らかになっていません。この同好会は大学の非公認団体で、施設の使用許可だけしていました。顧問をつけるなどの指導は行なっていません。本件については、調査が終了次第、ホームページにて掲載する予定です」

 とのこと。広報に話を聞いた数時間後、神戸大学のホームページに掲載されたのが冒頭の文章。そこには、こうも記されていた。

《調査結果により大学として厳重に対処いたします》

 行き過ぎた学生たちには、然るべき処分が待っている。

週刊女性PRIME 


★それと、下記記事の落差対比が甚だしい

「エデュテイメント」第一人者・正頭先生が語る Amazon Kids+を子どもの「相棒」にすべき理由とは?

2024年3月13日 19時0分 コラボニュースhttps://news.livedoor.com/article/detail/26030198/
文部科学省の「令和5年度学校における教育の情報化の実態等に関する調査結果」によると、令和5(2023)年3月1日時点での児童生徒1人あたりの教育用コンピュータ台数は1.2台、学習者用デジタル教科書整備率は小学校が99.9%、中学校は99.8%と、教育現場においてはデジタルデバイスの普及が進んでいます。

親世代の学習環境とは大きく変わっている状況に、我々はどう対応すればよいのでしょうか。子どもたちが楽しみながら学ぶ体験を通じ、自主的に知識を身につけていく「エデュテイメント」の第一人者で、ポッドキャスト番組『正頭先生の「好きがミライを変える授業」』も人気の立命館小学校の正頭英和教諭と、Amazonで子ども向けデバイス事業を手掛ける丸山舞さんに、デジタル時代の子どもの学び方について聞いてみました。

―― デジタル教育の導入によって、子どもの「学び」や「勉強」はどのように変わっているのでしょうか。

正頭 二つのフェーズがあります。一つ目は、これまで紙でやっていた学習が、デジタルでやればより短時間で効率的にできるよね、というフェーズ。その次が、学習はデジタルがないと無理だよね、というフェーズです。今は多くのところが第一段階のフェーズで、紙で扱っていたものがデジタルになったから簡単に持ち運べるし、オンライン検索ですぐに調べられるし、デジタルで一元管理できるという状況なんですが、僕の感覚ではあと5、6年したら次のフェーズに入り、デジタルがないとできない学習が主流になってくると思います。

―― デジタルがないと無理なものとは、例えばどういうものでしょうか。

正頭 一つはオンライン学習ですね。例えば海外の学校の生徒とオンラインで繋いで喋るとか、『マインクラフト』のようなデジタルものづくりとか、あとはポートフォリオといって、過去に自分が何を学び、何を作ってきたかというログを取ることは、恐らくデジタルでしかできないですね。

今はAIが最適な問題を出してくれるみたいなドリルもあるじゃないですか。最初はみんな「1+1」をやるんだけど、10分後にはAIがそれぞれの能力を見極めて、全員が違う問題をやるという新しい形のドリルも、デジタルでしかできないものだと思います。

―― そういった「学び」や「勉強」の環境、方法、効率などが変化していくことに伴うメリットやデメリットはあるのでしょうか。

正頭 どんなデメリットがあるかを考えても、時代は戻らないので、デメリットを考えるのはやめたほうがいいですね。とりあえず受け入れるところからスタートして、やる、やらないの選択肢を考えるのではなく、どうしたらより良く使えるかで迷ってほしい。僕はよく洗濯機で例えるんですけど、洗濯機よりも手洗いのほうが丁寧に洗えるじゃないですか。それはみんな分かっているけど、じゃあ今、手洗いしますか? という。

それと同じで、洗濯機という発明品が生まれた瞬間から、人類は洗濯機をどう使うかという問題と向き合っている。デジタルで学べる時代が選択肢としてできた瞬間から、それとどう正しく向き合っていくかを考えていかなければならない。デメリットは当然あります。それは洗濯機にもクーラーにも車にもあるし、何にでもあるので、正しい向き合い方や使い方を学んでいくことに、もっと頭や心を使ったほうがいいと思います。

子どもが一人で“好き”を見つけられる「Amazon Kids+」

―― 「Amazon Kids+」はそういった変化を象徴するものだと思います。サブスクリプションで様々なキッズコンテンツに触れることができるものですが、改めてサービスの特長についてお聞かせください。

丸山 子ども向けの知育系ゲームアプリや書籍、ビデオなど数千点のコンテンツが含まれるサービスで、様々なデバイス上でいつでもどこでも気軽にお楽しみいただけます。Amazonが提供しているキッズ向けタブレット「Fireキッズモデル」や、「Fireキッズプロ」を含めたFireタブレットシリーズはもちろんのこと、電子書籍リーダーのKindleキッズシリーズやストリーミング端末のFire TVシリーズほか、お手持ちのiOS端末やAndroid端末でもお使いいただけます。

コンテンツとしては、数千点の学習系アプリやビデオ、ゲームなどをお楽しみいただけますし、電子書籍なら日本や世界の名作、児童文庫、学習マンガや科学系の書籍、図鑑など2,000冊以上の電子書籍が読み放題。

また、Amazon のタブレット「Fireキッズモデル」や「Fireキッズプロ」、Kindleキッズシリーズをご購入いただくと、「Amazon Kids+」のサービスが1年間無料で使い放題になり、さらに専用カバーや2年間の限定保証もついてきます。

「Fireキッズモデル」は対象年齢3歳以上で、画面上にコンテンツのアイコンが大きく表示されるので、直感的に選んで楽しむことができます。「Fireキッズプロ」は対象年齢6歳以上で、『朝日小学生新聞』や『講談社の動く図鑑MOVE』シリーズ、『おしごとのおはなし』シリーズなど、小学生向けのコンテンツを楽しむことができますし、アイコンにコンテンツ名が合わせて表示され、お子さまが一人で“好き”を探して、それが将来にも繋がるように工夫されています。

―― 1年間無料は有難いですね。2年目以降はどのようになるのでしょうか。

丸山 それ以降は有料となりますが、プライム会員の方なら月額480円、また非プライム会員の方は月額980円でお楽しみいただけます。また、お得な年額プランもご用意しています。保護者の同意なしにウェブサイトへのアクセスやアプリ内課金はできない仕様になっていますので、お子さまに何かデジタルデバイスを提供したいけど、不安があるという保護者としては、本当に安心して与えられるものになっていると思います。

正頭 めっちゃ安いですよね。英語科教諭の立場から言わせていただくと、英語の絵本がたくさん入っているのがポイントです。英語の絵本ってめっちゃ高くて、1冊2,000円ぐらいするんですよ。多読することが重要である一方、高額なのでなかなか続かないというケースが多々ある。そうした中、400円台、900円台でたくさん読むことができるので、すぐに元が取れると思います。新聞が毎日配信されるのも有意義ですし、図鑑も親としては子どもに読ませたいと思う反面、高いし場所を取るという問題もあります。それをすべて解決してくれるので、絶対にお得ですね。

丸山 子どもはすぐに飽きてしまったり、成長するにつれて好きなものが変わったりするので、本を買ってもすぐに読まなくなりがちです。この「Amazon Kids+」は子どもの年齢に応じて関心度の高いものが表示されるのと、随時新しいコンテンツも追加されるので、一緒に成長していく環境づくりができると思います。私の子どもたちも小さいころから使っているのですが、今では自慢のデバイスになっているようで、どこへ行くにも持ち歩いて、「相棒」のように毎日使っています。

子どもに「冒険ができる安全な世界」を置いてあげる

―― コンテンツのセレクトにも、かなりこだわっていると伺っています。

丸山 そうですね。教員の方や保育士の方、あとはもちろん子どもにもヒアリングをして、どんなものが興味を持ってもらえるか、子どもにとって何がベストかを考えながら、すごくこだわってセレクトしています。有害とは言えないまでも言葉遣いがあまりきれいではないものをどこまで含めるべきかなど、日ごろから様々な観点から何度も議論を重ねています。

正頭 僕は自分のポッドキャスト番組「正頭先生の『好きがミライを変える授業』」で何度も言っているんですが、「教わったように教えない」ことが重要です。私たちがやってきた学習方法を子どもにさせないことを前提に進めましょう、ということです。こういったデバイスを使っての学習は今後、間違いなくスタンダードになるので、そこを否定するのではなく、どう向き合っていくかが大切です。

親が心配する部分としては、変な人間とつながったり、有害サイトにアクセスしたり、ふさわしくない遊びに興じたりといった部分だと思います。それらを回避するための親の努力はもちろん必要ですが、安全なデバイスを与えて子どもに任せてしまうというのは、全然ありな選択肢だと思っています。

丸山 使用時間が長くなると目に悪いんじゃないかと心配される保護者がすごく多いのですが、AmazonのFireキッズモデルやFireキッズプロであれば使用時間を設定することができます。遊んでいるように見えるけれども、子どもが何を好きになるかは保護者にも分からないと思いますので、たくさんのものに触れて、子ども自身が自分の好きなものを自分で探し、それが学びにつながり、さらに極めていくことができる。冒険ができる安全な世界、という感じで捉えていただきたいですね。

―― 「Amazon Kids+」を使っている子どもが何に興味を持っているのか、親御さんが確認することもできるのでしょうか。

丸山 スマホで「Amazon Kids+」を管理する「Amazonペアレントダッシュボード」というアプリがあります。先ほどお伝えした使用時間の設定もそこでできるのですが、子どもがどんなものに興味を持っているのかを見ることができるので、それに応じて「この本どうだった?」といった会話を交わすことができるでしょうし、子どもとしては親御さんに見てもらっていることがモチベーションアップや自主性に繋がります。

https://news.livedoor.com/article/detail/26077402/

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