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[news]2020/04/05

社会人一発目の日曜日 --昼前まで寝てた--

ゴミ収集をAIで効率化!発生量を予測し走行距離削減  CO2排出量の削減も

要約

・在勤者数、テナント数、飲食・物販などの種類・割合を可視化
・過去三年分のゴミデータを分類別に集計

・ゴミの発生要因となりうるイベントや気象データも組み合わせて
ゴミの発生量を予測

三菱地所は東京・丸の内のオフィスビル26棟でゴミ収集・運搬作業に人工知能(AI)を使う実験を行い、収集車の総走行距離を従来より約57%削減する効果を確認した。二酸化炭素(CO2)排出量の削減を見込む。
  実証実験には、グルーヴノーツ(福岡市中央区)が手がけるクラウド型サービス「マゼランブロックス」を活用。まず過去3年のテナント数や在勤者数、飲食や物販といった種類やその割合を集約した。
  さらに可燃や不燃、ペットボトルなど14種類のゴミについて3年分の発生量をまとめ、収集業者が持つ収集車の仕様や収集頻度とあわせて可視化した。
  これらのデータとマゼランブロックスが提供する気象データや、地区のイベント情報といったゴミの発生要因を組み合わせ、ビルごと・ゴミの種類ごとに数カ月後に発生するゴミの量を高精度で予測する仕組みを築いた。

感想・考察

 ただバカみたいに毎日同じルートでゴミ回収するのではなく、ゴミがある場所にゴミを回収しに行けるようになります
 この技術はゴミ以外にも、宅配や配車にも共通だと思うのでこれから発展することはほぼ確実

 ゴミ箱×IoTデバイスで常に予測の自動更新もできそう

過去の自分に向けて書いています。同じ悩みを抱えた人が私のnoteで救われたのなら、これ以上の喜びはありません。