印鑑パラス

【2ブロックデッキ紹介】新型『印鑑パラス』

※2021/9/21を持ちまして、こちらの記事を無料公開にさせていただきます。

初めまして、ヨーカン(@yolkan)です。
今回は、2ブロックメインの調整グループ「したい会」で作成された、新しい形の『印鑑パラス』の紹介記事です。

全国大会の店舗予選がすでに始まっていますが、何を使おうか決まらないアナタや、全く勝てる気がしないアナタでもこれを読んで使うとグッと勝ちが近づくはずです!
超CSで優勝し、今流行りの青魔導具もしっかり対策してありつつ、自分の動きを押し付けて勝てるデッキなのでプレイングが心配な方にもオススメです!

この記事はデッキリストから有料になります。前回の赤緑印鑑パラスと差異がそれほどないのでは?と心配の方もいらっしゃると思いますが、デッキの半分以上中身が違う完全な別デッキです。その点はご安心ください。

1.主な戦績

8/4(日)
第14回デュエルマスターズ沼ホビCS
ベスト4

8/9(金)
第59回フルコンプ八王子本店デュエマCS
優勝

※追記:記事を読んで使用された方から結果の報告を頂きました。ありがとうございます。
8/25(日)
第32回トイコンプCS
優勝

2.デッキリスト

画像1

『赤白印鑑パラス』
4 x 奇石 ミクセル/ジャミング・チャフ
4 x 音奏 プーンギ
2 x ナゾの光・リリアング
4 x ♪奏でよグローリー
4 x ♪銀河の裁きに勝てるもの無し
4 x 印鑑D
2 x 龍装者 バルチュリス
4 x MANGANO-CASTLE!
4 x KAMASE-BURN!
2 x スープリンス
2 x TOKKO-BOON!
4 x 革命類侵略目 パラスキング

2 x The ジョラゴン・ガンマスター
2 x 煌銀河 サヴァクティス
1 x C.A.P. アアルカイト
1 x 鋼ド級 ダテンクウェールB
2 x ドドド・ドーピードープ
2 x グッドルッキン・ブラボー
2 x ギラミリオン・ギラクシー

前環境で猛威を振るった赤白轟轟轟と、今期2ブロックで勝ちまくっている赤緑印鑑パラスのハイブリッドのようなデッキです。
轟轟轟殿堂で、赤白轟轟轟の失った攻撃力を印鑑パラスで補いつつ、印鑑パラスをミクセルで抑え込めるデッキになっています。

3.採用カード、プレイングについて

ここでは主要なカードや、解説が必要なカードについて書いていきます。

《奇石 ミクセル/ジャミング・チャフ》
《音奏 プーンギ》

初動兼、メタカードです。
印鑑パラス、オーラ、メタリカ、ジョーカーズには《ミクセル》
青魔導具、赤青覇道、裁キZ、バラギアラには《プーンギ》
を優先してプレイしましょう。
最低限上記を覚えておくと楽にゲームを進められますので、ぜひ覚えてください。
また、赤青覇道、裁キZにはどちらも有効なことが多く、
多くの対面で《ジャミング・チャフ》を唱えて殴ると確実性が上がるので、覚えておくと良いです。

《♪奏でよグローリー》
《♪仰ぎ見よ閃光の奇跡》の方が強そうに見えますが、印鑑パラスの《バルチュリス》を止めることができるので、こちらを採用しています。
また、GR召喚が2回できるため、カウンター性能が高く、ほぼほぼ相手の攻撃を問題なく守り切ることができるので、このデッキに非常に合っているカードです。

《印鑑D》
《革命類侵略目 パラスキング》

この2枚のカードの相性が非常に良く、揃えばそれだけでゲームに勝てるほどの力があるので、どちらも最大枚数採用しています。
少々裁定がわかりづらい部分があるので、下に参考URLを貼っておきます。

《KAMASE-BURN!》
《奇石 ミクセル》が非常につらいデッキタイプであるため、最大枚数採用。
S・トリガーなので、《♪奏でよグローリー》と非常に相性が良いです。

《スープリンス》
《♪銀河の裁きに勝てるもの無し》から唱えることで《卍 新世壊 卍》を破壊することができます。
また《Wave All ウェイボール》を破壊する際や、《KAMASE-BURN!》を引けなかった時にも役立ちます。

《TOKKO-BOON!》
2マナでありながら、時にはスピードアタッカーとしての運用、そして《♪銀河の裁きに勝てるもの無し》から唱えられるカードとして、様々な役割を持つことができるカードであるため採用しています。

《The ジョラゴン・ガンマスター》
《煌銀河 サヴァクティス》
《C.A.P. アアルカイト》
《パラスキング》に侵略するため、5コストのGRクリーチャーを5枚採用しています。
《アアルカイト》が1枚の理由は、たいていGR召喚の3回に1回、5コストが出れば十分なことと、《KAMASE-BURN!》を採用している関係で高いパワーのクリーチャーを多く入れたいためです。

《鋼ド級 ダテンクウェールB》
《TOKKO-BOON!》でGR召喚したとき融通がきかないことと、相手ターン中の《KAMASE-BURN!》でGR召喚したときに弱いため、1枚だけ採用しています。


以上で、紹介は終わりです。
店舗予選で勝てるかどうか、不安でなかなか落ち着かない時期かと思いますが、この記事を読んでくださった皆様に幸運が訪れますように。

それでは!良いデュエマライフを!

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