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その,ずっ友です。

M-1終わって2夜。そろそろ,野田さんも寝られただろうか。あんまり見た目で気づけないから尚更心配だ。

いや,未だにM-1の余韻に浸っているよ。

感動したし笑ったし。

未だに脳内で,野田さんが頭をくしゃくしゃにしている映像と,

「そのずっ友です」と言っている野田さんの映像と。

あと村上さんが「最っ悪!」って言った絶妙なタイミングとが無限に繰り返しちゃっている。

その,ずっ友か。

よくわからないけど,ずっとあの空間を思い出してほかほかしている。


ずっ友だけじゃない。多分。M-1もうちょっと語らせてください。

趣味が出来た

M-1に関しては,去年も見ていたんだけどあんまり記憶が無い。去年,初めて見たけど,ウケたとか,面白いとか,お笑いをそう思える土壌が自分に無かった。お笑いが好きになったのは今年の夏にかまいたちを好きになってから。でもそれでお笑いが好きになるなんて。M-1が楽しいと思えるなんて。正直,自分自身,「笑わせてこいや!」という横柄さのある人間だけど,お笑いにそこ風穴開けられたか・・・・・・?


なんか,野田さんが好きだ

そして野田さんが認められたことが,私はなんだか嬉しい。本当は,野田さんじゃなくて「野田」って呼びたい。何か心的に近いような気がしていた。野田さんのイメージは・・・お笑い門前払い(?)の初心者がこんなこと言ったら失礼だけれど(だけど言うんだ?)めちゃくちゃ計算しているようには見えなくて,その場で思った通りにめちゃくちゃな動きをする人だと思ってた。それこそ体当たり。素で笑いをとってると思う。・・・との感想を妹に言ったところ,「天才なんだね!」と返ってきた。そうだ。野田さんは天才だったのだ。何か,そういう国であってよかったって思えた。彼が彼らしさで笑いをとりまくったこと,そして笑いのてっぺんにたどり着いたことが嬉しい。野田さんの目から溢れた涙がいつになっても忘れられない。今後,彼らは当たり障りのない社会の中でどうやって彼ららしく破天荒に生きていくのだろうか。それが見たい。そして,僕の人生の師にしたいのだが,野田さんゆるしてくれるかな。

あとでもう一回,かまいったーTVのマヂカルラブリー回を見ようかな。

いいことありますように!