ゆきちゃん

長い文章を書きたくなったらこちらにしようかと。建築、思考、60年代がすき。奈良cari…

ゆきちゃん

長い文章を書きたくなったらこちらにしようかと。建築、思考、60年代がすき。奈良caribbeanflamingo.22@gmail.com

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最近の記事

書く練習

最近文章を書いてないなとおもって 日記もそうだし、インターネットの上でのいろいろも。 ここ数週間、数ヶ月、半年の間にめまぐるしくいろんなことがあって そのどれもが自分の中での考えることとして ずっと心の奥の方にずっとあって それを文章にしてわたしの頭の中として残しておきたいなと思っているんだけど なんだかまとまらないままここまできてて すこしずつでいいからまた書きたいな 書く練習として、とりあえず何にも中身はないけど ひさしぶりに描いてみました noteはやりたいこと

    • 履かない

      ふと床に触れる足の裏の冷たさに気づく どこに置いてきちゃったんだっけな そのまま部屋の中を歩き回って スリッパを探す 幼い頃から住んでいた団地 その部屋にいた頃のちいさな裸足には 畳のやわらかなあたたかさが触れていた 裸足で生きてきた私 スリッパを履く習慣はまだない 知らぬうちにまもられていた自由な裸足 ここではひんやりとつめたい自由な裸足 いまあの団地には知らない家族が住んでいる そこには戻れないわたしは 今日もスリッパを探す

      • 輪郭

        与えそびれた愛の行方、 小さな切り傷。 肉を食べる あなたの肉 わたしの血がわたしの身体の中で流れている だれに分け与えるでもなく じきに雨が降ってくる においがしたからわかる そう見えたのならそうなんでしょうね あえてわたしは絶対と言った 霞を見る それは見えているということ それはあるということ いつかなくなったとしても。

        • 2023.4.14

          スマホの画面の8:00をみてハッとして 朝ドラを見にグビングに向かうとテレビの画面はニュースの映像。 ?となってるとせぞから北朝鮮からミサイルが発射されたから朝ドラがやっていないと聞く。 ミサイルもこわいけど、ここのところ毎朝の楽しみになっている朝ドラが今日は放送されないということの方が気にかかる自分もちょっとこわい。 この前クッキーを焼いた時にあんまり上手にできてなかった生地が冷蔵庫に入れっぱなしだったことを思い出して朝から焼いた。あんまり上手にできてない生地の味がしたけど

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        • お菓子の箱の中
          35本
        • とっとく
          1本
        • 建築レポ
          7本
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        • とるにたらないものもの
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        • あたまのなか
          21本

        記事

          2023.4.4

          何度か上陸したことはあったけど経由地としてしか行ったことなかった直島。 国際芸術祭とかのアートイベントとか現代美術にはそんなに興味が向いてなかったんだけど、美術館には行ってみたいなとぼやっと思っていたところ、好きな子に直島行ってみないって誘われて行ってみたら思ってた以上によかった… 直島はやたらと安藤忠雄建築があって地中美術館とベネッセハウスミュージアム李禹煥美術館、ANDO MUSEUM 南寺。 時期的に?周りの人たちは海外の人ばかりで、ANDOMUSEUMや地中美術館で

          2023.4.1

          明後日から朝ドラがはじまって、 しあさってには直島にいく。 わたしは先の予定をたてるのがあまり得意ではなくて それはつまり今のことしか考えれない性格、ということなのだけれど 気まぐれにスケジュールをたてたりすると やっと自分の居所がわかる。 でもいまやらなきゃいけないことができるかと言ったら それはそういうことでもなく。 社会で生きることの必要な手続きができない。 できるんだけどできない。 コロナにかかったときに保険の申請を出すのも やっとのことで半年後に出した。 健康診断

          2023.3.31

          なんだかぼんやりとした日々を過ごしていたからそろそろシャキッとしたい気持ちに最近はなっていて、まずはモチベーションをあげるためにYouTubeで丁寧な生活をする人々のモーニングルーティンをみてイメトレをしてみる。 わたしは基本的に朝型なので日々を充実させるために必要なのは朝の充実のはず。 夜寝る前に明日は朝早く起きていいかんじに朝スタートをするぞと決意して布団に潜りこむ。 そして朝がきたらしいけど、そのときには布団にいる以上の幸せなんてあるわけないという確固たる意志をもつ塊に

          2023.3.30

          張るような冷たい空気がいつのまにか 柔らかく肌を包むようになって 景色もぼやっと滲むような色あいになってきた 空気の問題なのか黄砂なのか花粉なのかわかんないけど 蕾がちょっと綻んできたかなと思ったとこだったのに、 あっという間とはこのことかと感心するくらいに満開の桜。 ちょうどいい気温になってきたと思っていたとこだけど もうじんわりと汗をかくくらいの日もある きっとまたすぐに寒さが恋しくなる ないものねだりだねと笑うことも愛おしい ちょうどいいことって本当に奇跡のような

          2023.3.27

          朝起きて納豆トースト食べようと思って 作ってたらグビングでsskさんが 高校野球見はじめて山梨学院の試合を トースト食べながら少しだけ一緒に見る。 天気が良かったから グビングのカーテンを全部洗って干して 漫画と本読んでから せいぞうとsskさんのそばを2人で食べる。 そば湯を間違えて流しちゃって 自分はなんてダメなやつなんだとおもう。 そば湯なかったけど美味しかった ふと無印週間が今日までなことに気づいて せいぞうが元町にでかけるって言ってたから 一緒に家出ようかなと思った

          さくらもちがすき

          さくらもちがすきなのでさくらもちをたくさん食べて、忘れないようにメモしたのでお花見をするときのさくらもちをどこで買うかの参考にしてみてね。 10個食べました。また食べたら追加するね。 さくらもちと一概に言っても ほんとにお店によって全然違う。 いまのとこわたしの好みはたねやです。

          さくらもちがすき

          愛がないわけじゃない

          人との関係性は想いの強さじゃなくて 距離感で成り立つものだと思っている 遠くなると忘れちゃうから 好きな人にはできるだけ近くにいてほしい 遠くにいる好きな人は勝手に幸せになっててほしい ハグしてあげる 近くにいてくれたらね よばれればギリ北極も行くかな いつでもよんでくれていいよ ほんとはわすれてないんだけど 伝えるのとかあまり上手じゃないから 勝手に伝わる距離にいてほしい ほんとはちょっとわすれてるから ぜんぶを大事にするにしては 自分のことで精一杯のようで

          愛がないわけじゃない

          過日

          本屋さんでいろんな本のタイトルを見て 言葉からさらにいろんな言葉が浮かんできて それは特に意味のない言葉だったり こういうことかなって曖昧な言葉だったりする それをメモして取っておいて いつかわたしが本を書いたときのタイトルに しようかなと思ってとってある。 あまりにも過ぎ去る美しいものが多すぎて それをどうにか残したいと思っても 残し方がわからなかったり 日々に追われて残せずにいるものたちが 溢れてこぼれ落ちて拾いきれずいる。 それはそれで綺麗な足跡なのかもしれないけど

          本屋が好き

          本屋が好き。 ルクアイーレにある蔦屋書店が好きでよく行く。職場も近いし。 ここの蔦屋書店は真ん中にスタバがあって、その周りを円形に本棚があって、そのさらに円形外側に他の雑貨屋さんやカフェが入ってる形になってる。 その円形の本棚をゆっくり歩く。 とりあえずジャンルとか関係なく、全部の棚を一周まわる。 そしたらいつのまにか二周目になってて、二周目だな〜と思いながらもうすこしじっくり背表紙とかも見ながら進む。 三周目は特にお気に入りのジャンルの棚を隅から隅まで見る。気になる本

          本屋が好き

          わからないけど、わかりました!

          世界に必要なものは、これだと思った。 わからなくても、 とりあえず受け入れてみるということ。 人それぞれ考え方や、正義があって それは例え世間からおかしいと言われるようなことであっても 時代が違えば常識なんて変わることは この世の中に数十年生きているだけで気付ける。 え、それっておかしくない? と思っても とりあえず受け入れてみること。 そういう愛の形があって わたしはそれは優しさだと思う。 自分がその立場だったらどう思うか考えなさい じゃなくて、 相手が

          わからないけど、わかりました!

          初恋の悪魔の覚書①

          馬渕も殺意を感じることは誰にでもある (自分が家族に対して思ったことがある)けど それが行動になるかどうかだってことを言ってたし、 鈴之助は自分の大切な人を殺されたことで殺人を犯すところだった。 (けど友達の声で鋏ではなく手錠に持ち直した)。 蛇星砂もリサのことになると我をわすれてリサを傷つけた奴を殺したいと言った。 雪松は息子のために犯罪を犯し、 息子は殺人がしたいわけではなかった。 殺人鬼をつくりだしたのは殺人をさせたくはない親だった。 この物語にシリアルキラーは

          初恋の悪魔の覚書①

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          透過画像が保存できるかテスト〜