ゆきちゃん

長い文章を書きたくなったらこちらにしようかと。建築、思考、60年代がすき。奈良caribbeanflamingo.22@gmail.com

おいとくね

一輪の花を飾って愛でるような日常の中の幸せが欲しい。

実際はたまにお花を買ってきても毎日水換えをするような、生活に対するきめ細やかさは持ち合わせていない。生活の中に幸せをみつけるのはほんとはちょっと難しいのかもしれない。だけど毎朝の駅までの道にいい匂いの花が咲いてたり、雲の形で季節を感じたり、そういうことに"なんかいいな"を感じたら生活が愛おしくなってきた。何かを成し遂げたいわけでもないけど

もっとみる

ビニール傘

ビニール傘をさす。見上げると透明な先にぼんやり桜の木がみえる。傘にはまるい雨粒がたくさんついていて綺麗。

いつのまにか、本当に好きなものはすこしだけ。あとはどういう自分になりたいか、どう見られたいかでまわりのものを選んでいたようにおもう。

ビニール傘はダサくてあんまり持ちたくない。
ビニール傘はダサい。

だけどその日は透明のその先を見ながら公園の中で過ごした。
綺麗なものがたくさん見えた

もっとみる

居る、のこと

2018年12月末に約4年間働いていた職場を辞めた。同じ年の5月によし辞めよう、と決意した。
それから辞めるまでの7ヶ月間、せっせと貯金したり、求人サイトをひたすらスクロールしたり、やりたいことを書き出したりした。
残業が多く休日出勤も多い職場だったので疲れていたし、やりたいこともたくさんあって日々生きるのに必死だったから次の仕事のことは具体的には考えてなかった。休みをつくろうと、あえてすぐに次を

もっとみる

8:00-13:00 高速バス

桃山台の団地にアールをさがす。
団地をみると生活の多さに目がくらむ。
千里中央行きのメトロと並走する。
工場の灰色のなかに赤色の自販機がポツンとあってほっとした。

ひさしぶりに朝が早かったのでうとうとする。

目が覚めたらまわりは山で、見上げると針葉樹が自由に整列していた。
ボブの絵画教室が見たくなったけど自分でDVDを買うことは無さそうなので誰か買ってくれないかなとぼーっと考える。
ボブお

もっとみる

断捨離とお気に入りの本

"ミニマリスト"

という言葉が一般にも知れ渡ってからわたしもそちら寄りだと思っていたけれど、どうやらちがったみたい。

最適化=オプティマイザー

というらしい。これが性に合ってる。

生活をする上で必要なものは取り急ぎ購入する必要があるけれど、そうやって適当に集めたものって気に入ってないものが多くて、でも使えるから使い続けてる。それでもいいけどあんまりたのしくはないね。

もっとみる