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クリエーター人材発掘BARに非クリエーターが行ってきた

名古屋のイベントバーエデンにて「カイリュー木村の人材発掘バー」が開催された。

これはカイリュー木村氏率いる動画をプロデュースする会社 GEKIRINが名古屋のクリエーター人材を発掘するイベントである。

フライヤーにある通り「クリエイター限定で当日2万円まで飲食奢り」が行われていて、会場には十数名のクリエイターが所狭しと集まっていた。奢りに関しては追加で1万円発生していたようで、大盛況の大盤振る舞いだ。

カイリュー木村氏が開いた別イベントの無職募集バーでは、無職の来店につき5000円プレゼントがあり、30人以上の無職が来店したそうだ。

無職募集バーについてこちらの方がレポートしております↓


エンジニアに対してピザやビールを無料で提供するイベントは一般的になってきたが、これはそのクリエイター版。

クリエイターの時代の到来を実費で飲食しながら肌で感じるわたし、非クリエイターでございます。

はてさてなぜ参加したというと、リアルカイリュー木村氏を一目見たかったのと株式会社GEKIRINがどんな会社か気になったから、つまり物見遊山枠でございます。

最初は自分一人しか非クリエイターがおらず、あっ、おれ空気読めてない⁇と思いつつもポジティブ転換してクリエイター以外の人でも気になっていた人もいるのでは?と思いノート書いております。

さて本題、カイリュー木村氏の話の中では、

企業と取引するときの法人の金銭的メリットの話が印象深かったです。

個人の格には頭打ちがあるけど、法人の格には限界がないので高い価格で取引することができる。

依頼主側の視点だと、例えばフリーランスへHP制作費を依頼すると20万〜、法人だと50万〜のように格に応じて価格が変わる。

個人の時代、フリーランスという価値観が広がりつつある中で、法人でチームを組んで企業を相手にした点のメリット説明は斬新でした。

今回のリクルートについては、
ふつうに働いてふつうにやってける人はそっちの方がいい。ふつうにやってけない人でも、食ってかなきゃいけない。そういう人向けのリクルートのようでした。

もう一点、優秀なディレクター像についての話。

ここでの優秀なディレクターというのは仕事を振った相手がこの納期に対してどれぐらいの品質で納品できるかを正確に読める人。

正確に読むためには各クリエイターが、時間経過に対してどれくらい進捗が進んでいるかを見極められる人のようだ。

これは技術的な分野の知見が深いだけでなく、人間に対して深く観察できることも大切になってくる。

わたし、仕事を振る時はできんかったら教えてくれみたいなノリでやってるので目からウロコがでました。

以上、非クリエイターがクリエイターバーに行ってみたレポートです。


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1月6日名デンにて化粧バーのバーテンやらせて頂きます。女性バーテン3名おります。化粧とかあんまり興味なくてもOKって、女性陣言ってたので気軽にお越しください〜

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