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BE:FIRST 1st Fan Meeting -Hello My BESTY- 2021

【BE:FIRST 1st Fan Meeting -Hello My BESTY- 2021】
日時:2021年 12月20日 (夜)
会場:Zepp Nagoya
出演:BE:FIRST

◇はじめに

BE:FIRST 1st Fan Meeting -Hello My BESTY- 2021 
名古屋 夜の部 レポ
・大体記憶がないです。無い記憶を漁った結果、かなり作文してます。雰囲気で楽しんでください。
・テンションがおかしいですが、これが通常テンションなので安心してください。
・リョウキくん推しを自称しています。

◇開演までの備忘録

 物販は整理番号時間中(名古屋は10:00~15:00)は窓口5つくらい。その後の時間は少し窓口減ったりしてた。回転率はあまり高くなさそう。ハイステの物販で導入されてた、事前にほしいものリストのQRコード作れるツールみたいなの導入してくれたらいいなー、と思った。(https://www.engeki-haikyu.com/spring2021/goods

 売り場ではエンドレスでKick Startが流れてる。洗脳される。いぇええええええいぇええいえええええ!!!
 グッズの在庫状況は整番取得するLINEアカウントのTLで確認できる。スウェットLサイズが人気のよう。今回は先にネイビーがSOLD OUTしてたけど、メンバーの着用写真も出たので次からはどちらもすぐにハケちゃいそうな予感。

 公言されてないので定かではないが、シリコンピンズは8個購入で全種コンプできる可能性がある……?ちょいちょいそういうツイ見かけたし、私も8個購入でコンプできたんだよな。セットで1パックになってるわけでは無いので、スタッフさんが手づから揃えてくださってる?……と思ってたんだけど、整番無し時間に追加で買った8個はダブりがあったので、その時のスタッフさんの気まぐれかもしれないし、整番時間中は多少配慮されてるだけかもしれない。真相は闇の中。なので、みなさん自己責任でお買い求めください(無責任)。ちなみに、16時頃にはSOLD OUTしてたので、欲しい方は整番取ってお早めにどうぞ。会場によっては個数制限もありそうな気配。

 電子チケット分配は事前に!!私はぼっちだったからなんも関係なかったけどね!
 入場口はかなり忙しかったです。体温測って、電子チケットもぎって、消毒して、ドリンク代払って、ドリンクメダル貰って……忙しすぎるわ。ドリンク代は交通系ICで支払えばちょっとは楽かも。
 開場時間ちょうどから待機列に並び始めて、入場するまで15分くらいでした。死ぬほど寒かったので皆さん温かくしてね。

 入ってすぐのところに集合写真予約の窓口がある。めっちゃ並んでた。ワンマンの予約窓口もあったんだろうけど、どっちも予約する予定はなかったので探さずに早々に客席に退避。
 ドリンクメダルはカウンターで飲み物とZeppお馴染みのラバー製のドリンクホルダーと交換します。500mlペットボトル重かったです。

 で、お座席は割と人権無かったです。目の前が1800ミリ級のお二人連れだったので隙間産業でした。フルフラットの洗礼……。
 これ、心からの叫びなのですが、お2人連れでいらした方は是非お連れ様と身を寄せ合って観覧されるのを控えていただけると助かります。視界が0になる……。

 緊張のあまり吐きそうだったので、開演まで舞台上にあるでっかいBE:FIRSTロゴの電飾を頭を無にして眺めてました。たしか、紗幕もかかってたはず。

 客入れ曲では”me time”と”STAY TUNE”が流れてました。他にも有名曲流れてたと思うけど、ちょっと私は分からんかった。ただ、聴きながら袖でメンバーたちが踊り出しそうな曲だな―って思ってました。

~お品書き~

ライブパート(前半)
トークムービー(お着替えタイム)
オープニングトーク(MC決定)
ゲームコーナー(ジェスチャーゲーム、手押し相撲対決)
BESTYとお話しようのコーナー
BESTYのみんなと写真撮影のコーナー
メンバーからのご挨拶(一人ずつ)
ライブパート(後半)
帰りの会

◆ライブパート(前半)

 お衣装はバズリズムライブで来てた黒衣装だったと思われる。照明バチバチだし、パフォーマンスもバチバチだったしで、ちょっと自信ないんですけど。

『Shining One』
 イントロ流れた瞬間に「ふぉおおお……」みたいな変な呼吸音でましたよね。許されたい。熱い鍋触って「あっつ」ってなるみたいなものだと思って許されたい。
 この後も変な呼吸音はちょいちょい我慢できなくて、手で鼻と口を覆うことと呼吸をやめることで凌ぎました。お陰様で終演後には無事酸欠と過呼吸です。
 ワンマン配信期間終了後にBESTYになったニワカなのでC賞は見れませんでしたが、MVで見た記憶を頼りに頑張って手の振り踊りました!踊ってる人は意外と少なかったかも。まぁ、分かる、ガン見したいよね。でもソウタくんが楽しそうだったので踊りました。悔いはない。
 最初の曲で気が動転してたのもあって、色々と記憶にない。オラつきセクシーきゃんゆーふぃーりっと!!!(手記はここで途切れている)

『Move On』
 メンバーの並びだけで、音鳴る前から楽曲分かるよね…。「みんな真ん中きた!リョウキくんがお手々クロスしてるぞ!!!Move Onだぁああああ!!!うわああああああ!!!!」っていう気持ちで吐きそうになってた。
 リュウちゃんの「ay ay」の音の深みが素晴らしかった。
 「♪知らねぇえええ!!!」で思わず拍手が出かかる私。頑張って我慢したけど「♪Get a...」とのコンボで完全に拍手した私。たぶんそういうパートじゃない。
 降臨するジュノンくん。
 そういえばちょっと前から思ってたんだけど、まなてぃは「♪たとえ これが刹那の夢でも」のところの音域、ちょっと苦手だったりするのかな?他のパートと比べると少しだけ歌いづらそうに見える。
 軽い衝撃を受けてしまったので細かいテキストは忘れましたが、落ちサビ最後の無音の所でリョウキくんが「yeah let's go Nagoya」みたいな感じで呼びかけてきた。はわわってなった。

『Gifted.』
 映像で見てた時から「♪記憶に刻み込まれるその匂い」直後の無音が好きだったんだけど、実際にその場に立ち会うといっそ畏怖すら感じるよね……。リュウちゃんの声の空間支配力凄まじい。
 2サビ→落ちサビのリョキリュウコンボが強すぎた。からの、降臨するジュノンくん。
 ラストの高音フェイク、生で聞くとマジでやばいね。全然言語化できないんだけど、マジで人の声帯から生み出されてる音なんだな、アレ。歌いながらもガンガン踊ってるし、わけが分からない。ひぇ。

◇トークムービー

 Gifted.後に照明上がって、「皆さんこんにちは、BE:FIRSTです」ってやるのかと思ったら、暗転の中みんな捌けていっちゃって、「おやおや??」みたいな空気になる客席。

 ムービーはたぶん開催地毎に撮ってるのかな?衣装じゃなくて、みんな私服だったと思う。
 ソウタくんが黒縁眼鏡かけてました!リョウキくんはニット帽に眼鏡だった気がします!気のせいかもしれないです!
 前からマナトソウタ、リョウキシュントレオ、ジュノンリュウヘイの並びだったはず。一卵性ソウマナ極まってて可愛かったです!

「さっそく3曲もやっちゃって皆さんびっくりしてるかもしれない」
レオ「なかなか声出したりとかできないのでね、拍手でやり取りしていけたらいいなって思います」
 客席に拍手させるくだりを何回かやる。
「ちょっと客席の熱さ足りなくない?」
リョウキ「味噌煮込みうどんの方がまだ熱いよ」
「もっと熱く!!」
 頑張って拍手する。
「味噌煮込みうどん超えれた?」
リョウキ「超えれたと思う!」

リュウヘイ「でも、もっといけますよね?」
リョウキ「どうする?俺ら出て行ってわーって(手を振る)したら、皆さんの手真っ赤だったら」
「「「www」」」
 BESTYにも容赦ないリュウちゃん。いいぞ、もっとやれ。

ソウタ「名古屋組どうですか」
リョウキ「Zeppなんてね、僕ら的には子供の頃にライブ観に来たりしてるような場所だからね」
リュ・シュ「「してるしてる」」
リュウヘイ「Zeppの周りの街も綺麗ですからね」
レオ「そうなんだ」
リュウヘイ「そうなんですよ、なんか新しい街って感じで、映画館もゲームセンターもあるし」
「ゲーセンあるんだ」
「よっしゃ皆で行こうぜ!」
「まてまてまて、ライブ中だから」
「あっ今ライブ中だっけ」
 BE:FIRSTこういうノリボケ好きだよね。私も好き。

ソウタ「この後のコーナーでBESTYの皆さんに僕たちからこんな感じの質問をします!もし答えるの難しいよって質問だったら、こうやってバッテンしてください」
 スクリーンに質問内容が映るけど質問数多いうえに映ってる時間も短くて、読ませる気ないやつ。実際に質問コーナーで無茶ぶりしてくるので、本当に読ませる気がないやつ。
ソウタ「じゃあ、マナト」
マナト「🙅‍♂️」
ソウタ「早いよ!BE:FIRSTの中で好きな曲は?」
マナト「(ゆっくりバッテンを作ろうとして)」
「「「お?お?お?」」」
マナト「Move On」
「いや、普通に言うんかい」
マナト「やっぱりダンス……かっこいいよね」
ソウタ「ダンスパート多いもんね」

ソウタ「じゃあ、次ジュノンくん。無人島に連れていくなら?」
ジュノン「🙅‍♂️」
ソウタ「え、それはどっち?言いたくないやつ?誰とも行きたくないやつ?」
ジュノン「誰とも行きたくない」
「「「ぇぇぇぇ……」」」
レオ「え、一人で行くの?」
ジュノン「一人がいい、静かなのがいい」
レオ「無人島行く時そんなストイックな人いないでしょ」

ソウタ「じゃあ、シュント。どこに住んでますか?」
シュント「愛知県…(住所を言おうとする)」
「「「ダメダメダメ!」」」
「それは言ったらあかんやつ」
リョウキ「それOKにしちゃったらBESTYのみなさん誰もバツ出来なくなるからね?」

 どっかのタイミングでハイタッチしたらリング同士がぶつかって痛がるリョウキくんとシュンちゃん。
シュント「アイタ」
リョウキ「俺も痛かった」
「アクセが」
「リング同士が」
「リングがリングリングしてた(?)」
 ちょっと記憶はないですが、みんなでリングリング言ってて、リングがゲシュタルト崩壊しました。

 ムービーが終わると同時に袖のカメラON。マナトを先頭に一人ずつカメラに向かって何かしてからステージに登場!してたはずなんだけど、何してたかは記憶にない。
マナト「それじゃ、皆さんに会いに行きますよ~!」

◇オープニングトーク

 メンバーそれぞれがグッズのアイテムを身に着けてる。詳しくはオフィシャルのお写真をどうぞ。以下は、直後のあやふやな記憶とリアクションです。

<シュント>
ピンクスウェットのインナーにピンクシャツ(カラーだけつけてるやつかも?)
<リョウキ>
ネイビースウェットのインナーに赤のチェックシャツ。裾からもシャツが見えてたので、ちゃんと着てるやつ。
<ソウタ>
赤いセットアップ。
<マナト>
ピンクの変な形したベストに気を取られて中に何を着ていてのか全く覚えていない。なんだったんだ、あのベスト。
<リュウヘイ>
ペールグリーンのオーバーサイズジャケットのインナーにピンクTシャツ
<ジュノン>
ネイビーTシャツ、おでこにバンダナ。
旧時代のオタクみを感じてしまってジワってた。バンダナの衝撃が強すぎて上に何着てたか記憶がない。赤のセットアップだったかな……。ボトムは結構ハイウエストだった。
<レオ>
ザ・レオくんって感じだった。

レオ「愛知出身の人ー?」
(愛知BESTY元気よく挙手)(ソウマナシュンリョキ挙手)
レオ「あ、ごめんごめん、ここで言ったらそらそうなるよね。メンバーの中でって意味だった」
レオ「でも、お前ら(ソウマナ)は違うのよ」
リョウキ「湘南と福岡捨てたんか」
レオ「んで、お前(リュウ)は上げなあかんのよ」

リョウキ「人生で一回しかない機会を地元・名古屋で迎えられて本当に嬉しいですね」レオ「え、一度しかないの?」
リョウキ「1stファンミーティングは一回じゃん」
レオ「あ、そっか」
 天然レオくん

くじ引きでMC決めるよ
 ササッと袖まで掃けてクジ箱と台本の乗ったテーブルを抱えてくるマナト。
リョウキ「お、仕事が早い」
レオ「早いね」
 一旦テーブルを置くけど、何かに気づいたシュントと二人で位置を直したりして結局モタモタする。
レオ「あれ?なんか……?」
リョウキ「ちゃんと場ミリあったみたいですね」

「誰が引く?」
マナト「じゃあ、ジュノンくん」
レオ「一番遠い人行ったね」
 MC用テーブルが下手にあって、ジュノンくんは上手の端に居ました。人混みをかき分けるようにわざとメンバーの間を突っ切っていくジュノンくん。
リョウキ「流石、元サッカー部!めっちゃぶつかってたけどね!」
レオ「くじ引くまでのくだりが長いんよ!」

リュウヘイ「僕ら今回めっちゃ前の方にいるんですよね」
「「「ほんとだwww」」」
レオ「ソウタとか前行きすぎだよね。足半分出てるじゃん」
リョウキ「そうそう、このままこうやって…(ソウタくんと肩を組んで、ステージから足を踏み出すような仕草をする)」
「「「ダメダメダメ!!」」」
 リョウキくんのすっとぼけ芸大好きです。
 じゃじゃん!今回のMCはシュントくんです!!

レオ「お水飲んできます」
ソウタ「言わなくてもいいから」
リョウキ「みずのんでくる」
ソウタ「だから、言わなくてもいいから」
 水飲むときに一言掛けてから飲みに行く人たち。レオくんに乗っかって天丼してたのリョウキくんだったよね?

◇ジェスチャーゲーム

 MC以外の6人で赤チーム青チームに分かれて対決。
青:マナト・レオ・ジュノン
赤:ソウタ・リョウキ・リュウヘイ

レオ「お、赤と青がちゃんと赤と青になったね」
「え???」
レオ「え、赤髪と青髪がそれぞれの色のチームになったねって」
 ここだったか忘れちゃったけど、自分で言ったギャグを自分で説明する、という地獄のような状況に陥ったレオくんがいました。みんなしてレオくん滑らすのやめたれ。

 一人がお題のジェスチャーを10秒間やって、残り二人が回答する。回答するときは相談しちゃダメだけど、二人の回答が一致してる必要はない。一人正解すれば1ポイント。
 勝利チームには景品があるよ!
リョウキ「え、景品あるの!?」
シュント「あるよ。一人分」
「「「一人だけ?」」」
シュント「勝ったチームから更に一人選んでいただいて」
レオ「あ、チーム戦に見せかけた個人戦なんだ?」

 先攻後攻じゃんけんぽん!誰と誰がじゃんけんしてたのかも、どっちが勝ったのかも記憶にない。
 腕相撲対決の再来じゃん!って思った気がするので、マナトVSリュウヘイだったかもしれない。そして、またリュウヘイが勝ったのかもしれない。

≪一回戦≫
(先攻:青チーム)
 お題がモニターに映ってる間、回答者二人は客席側を向いている。お題表示までぐだぐだしすぎて、ジュノンくんが素でモニターの方を振り返りそうになって、メンバーに「だめだめだめ!!」ってされてたの可愛かった。
 レオジュノで肩組んで客席にニコニコ手振ってたのが癒しでしかなかった。最年長組の陽だまり感。お題が出終わってもずっとニコニコ手を振ってる。年下たちに怒られる最年長。
「終わったよ!!」
「帰ってこい!!」

マナト『新体操』
 ピシッと姿勢正しく立った後、ゆっくり前転。もう一回、ピシッと立つ。前転がちょっとモタモタしてて可愛い
レオジュノ「「体操」」
(客席拍手)
シュント「おおー、青チーム2ポイントです」
ソウタ「え、OKなんですか?」
リュウヘイ「新体操だったらリボンとかありますよ(手首クルクル)」
シュント「OKだと思う方拍手してください」
(客席拍手)
シュント「はい、青チーム2ポイントでーす」

(後攻:赤チーム)
 ソウタリョウキも肩を組んでお手振りタイム。そのまま上手下手の方まで歩いて来てくれてたと思う。呼ばれてもなかなか戻らない。
レオ「はーい、お題出ましたよー!戻ってこーい!!ちょっと!!戻ってこい!!!」
「「www」」

リュウヘイ『フィギュアスケート』
 手や身体をしなやかに伸ばす動き。身体を少し丸めてシットスピン。片足で器用に回ってて爆笑した。表現力ぱないの。
リョウキ「これは分かるでしょ」
ソウタ「いけるよ」
ソウタ「スケート」
リョウキ「フィギュアスケート」
シュント「OKです」
マナト「え?違くない?」
レオ「審議審議!」
リュウヘイ「スケートってローラーの方ですか?」
リョウキ「待って、俺ら身内!」
リョウキ「(シュントに向かって)OKですか?」
シュント「OKって言ったじゃん(圧が強い)」
リョウキ「あっすいません!!……なんか怖いな」
レオ「お腹空いてる?」
シュント「空いてないです」

≪二回戦≫
(先攻:青チーム)
JUNON『パンダ』
リョウキ「意外と難しいよ、これ」
 地べたに座り込んでコロンコロン転がってる成人男性(183cm)。ちょっとパンチが効きすぎてた。あまりの可愛さに物理的に頭抱えました。メンバーも全員笑い転げてた。
レオ「これ俺分かった!」

レオ「猫」
マナト「?(忘れた)」

レオ「いや、パンダってこういう感じじゃないの?」
 座り込んで笹を食べるレオパンダ。
リュウヘイ「だったら僕の方が上手くできますよ」
 なぜか張り合って、もっと細かく丁寧に笹を食うリュウパンダ。
レオ「なんかちょっとオランウータンっぽさあるよね」

リョウキ『うさぎ』
レオ「ジェスチャーはリョウキ得意だよね」
ソウタ「これ、俺らのうちどっちかが正解すれば勝ちってことですよね?」
マナト「ちょっとまって、これは簡単すぎる!」
リョウキ「流石にこれは自信ある」
シュント「別のお題あります?これはすぐに分かっちゃう」

お題変更『うさぎ→ゴジラ』
ソウタ「リョウキ大丈夫そう?」
 めちゃめちゃ考えてる顔しながら歩き回るリョウキくん
ソウタ「あ、これダメなやつだな」
シュント「声出したらダメだからね」
 表情筋をフル活用した割とガチのジェスチャー。そういうところに躊躇なさすぎるのは舞台俳優あるあるなんだろうか……。顔面の造形ぐちゃぐちゃにしてくるやん。
 大満足のリョウキゴジラでした。それはそれとしてリョウキうさちゃんも見たかったです。
リュウヘイ「2種類浮かんでます」
ソウタ「浮かんでる」

ソウタ「?」
リュウヘイ「ゴジラ」
 まさかのリュウヘイ正解。ジェスチャーした側のリョウキくんもびっくりしてハイタッチ。テンションが上がったのか2回くらいタッチしてた。ちょっと合宿審査初日のリョキジュノ思い出した。
 見てた時なんも気づかなかったけど、実はリョキジュノ対決だった。だからと言って特に何もないが。

勝者、赤チーム!
シュント「賞品はこちらです(袖から賞品持ってくる)」
リョウキ「あっ、手羽先じゃん」
シュント「手羽先味のプリッツ」
「「「プリッツ」」」
リョウキ「え、俺もリュウヘイも名古屋だからいいよ(ソウタくんにどうぞってする)」
リュウヘイ「(うんうん)」
ソウタ「え、いいんすか!?ありがとうございますー!!」
リョウキ「後でみんなで食おうな(マイク構えながらソウタくんに耳打ち)」
ソウタ「マイク入ってんだよなぁ」

◇手押し相撲対決

シュント「僕は今回MCなのでシードに…(シードがジュノンくんになっていたので無言でネームプレートを取り替える)」
ジュノン「えー!!」
「ズルい!!」
シュント「えー、僕はMCなのでシードです!」
 兄さんたちの茶々入れを華麗にスルーするシュンちゃん。ちなみにこの辺りからどんどん口が回らなくなってくるシュンちゃん。噛むたびにみんなに突っ込まれてて「ムィ…」って顔してた。

一回戦≪リョウキVSリュウヘイ≫
シュント「初戦だし、どっちが勝つか聞いてみようかな」
 リョウキくんやや優勢。
リュウヘイ「だって僕現役ですよ。友達とやりますもん。現役押し相撲選手ですから」
リョウキ「いや、選手ではないだろ」
 中3って意外とかわいい事やってんだな…。

 それぞれマイクを誰かに預ける関係上、声が聞こえなくなったり、手がぶつかるペシペシ音が響いたりなんやかんやしてステージ上がワチャる。
ソウタ「これ、声聞いてほしい」
 二人の頭上辺りにマイク掲げる他のメンバー。「ふっ」とか「ほっ」とか、微妙な音声過ぎてジワった。

 いい勝負だったけど、引き際が上手いリョウキくんを深追いしすぎて、前のめりにバランスを崩したリュウちゃん。
 勝者、リョウキくん!

一回戦≪レオVSマナト≫
 レオくんからの攻撃を膝をしっかり使ったダウンで受け流すマナト。
ソウタ「流石!流石!ヒップホッパーww」
リョウキ「ダウンしっかりとれてるよ!」
 勝者、まなてぃ!

一回戦≪ソウタVSジュノン≫
リュウヘイ「身長差すごいな」
シュント「最高身長と最低身長の戦いです」
レオ「シュントめちゃめちゃ煽るな?」
リョウキ「身長高い方が有利なのかなぁ」
レオ「でも俺さっきマナトとやって負けてるから身長関係ないかもしれない」
リョウキ「確かに」
 明らかに重心が高くてバランスが悪いジュノンくんと、体幹の強さとパワーでド安定なソウタくん。

 勝者、ソウタくん!
レオ「やっぱり身長高い方が不利だったかもしれないね」
ジュノン「あー、だったら仕方ないなー(どや顔)」
ソウタ「おい!」
 身長煽りが酷い。

準決勝≪リョウキVSマナト≫
マナト「俺リハで一回リョウキくんに負けてんだよなぁ」
シュント「リョウキくんはどうですか」
リョウキ「身長低い人が勝つっていうことらしいんで、今回ちょっと自信が……」
マナト「(MC側を向いて話すリョウキくんの死角からギリギリまで顔面を寄せる)」
「その流れを断ち切ってこそじゃない?」
リョウキ「そうですn...わーっ!(振り向いたら至近距離にマナトの顔があって、びっくりして吹っ飛ぶ)」
 真顔で身長煽りに抗議するまなてぃ。まなてぃの真顔で笑い取ってくる感じ大好き。
 最近リョウキくんが誰かに顔寄せられてるシーンが多すぎる気がするんですが、気のせいですか???そんなにみんなリョウキくんの顔面好き???私も大好きです!!! 接戦でなかなか勝負がつかない。伝説のヒップホッパーマナト、お得意のダウンでリョウキくんの猛攻に耐える。

ソウタ「後ろ(モニター)めっちゃおもろい!」
レオ「なんか、そういうゲーム画面みたいだね。ジュノンそっち操作してよ」
 確かこの時ジュノンくんはお水飲むために上手に来てた。その場でしゃがみ込んで、コントローラー持ってマナトを操作するジュノンくん。
 それに乗ってリョウキくんの操作をするソウタくんだったけど、途中からレオくんがリョウキくんを操作してる感じで喋り出したので、アレレ顔してたのが可愛かった。
ソウタ「(手元のコントローラーを見つめて)俺は誰を操作してたんだ……」
 攻撃を凌いだマナト、勢いそのままにカウンターに打って出るも、リョウキくんの釣りに掛かり前のめりにバランスを崩す。

 勝者、リョウキくん!
レオ「え?リョウキ勝ったの?」
リョウキ「俺の事操作してたんじゃなかったの!?」
ソウタ「操作してたのに勝敗わかってない笑」

準決勝≪ソウタVSシュント≫
 勝者、ソウタくん!(何故か試合内容なんにも覚えてない)

シュント「何で(レオくんが)MCやってんの?」
レオ「シュントが(試合)やってたから代わりにって」
シュント「何で?(圧)」
レオ「お腹空いてる?」
シュント「空いてない!結構お腹いっぱい!」
 はらぺこ(お腹すいてない)シュンちゃん。

決勝≪リョウキVSソウタ≫
ソウタ「勝つぜ(前方席にいるBESTYに向かって拳グッ)」

 二人の立ち位置が近い。
マナト「近いな……」
レオ「うっかりチューしないでね?」
リョソ「「(唇チューってする)」」
レオ「しないでね??」
 BE:FIRSTチューネタお気に入りか??ていうか、もう日常的に事故ってるでしょ。逆にこの距離間でわちゃわちゃしてて事故ってない方がおかしいまであるぞ。

 ソウタくんがマイクなしで喋り始めたので、マナトあたりが急いでマイク渡しに行く。ジュノンくんだったかもしれないしリュウちゃんだったかもしれない。
ソウタ「そんなたいしたことじゃないからいいんだけど……えーっと、何だっけ」
 普段しっかり者のソウタくんがぽやんとしたことしてると可愛くて可愛い。
 他の試合の時もなんだけど、マイク預けた後に喋りたくなって誰かにマイク当ててもらったりしてて可愛い。

レオ「なんか、力強そうな二人が残りましたけど」
リュウヘイ「もう一回BESTYの皆さんに聞いてみません?」
シュント「そうだね、聞いてみようか。リョウキくんが勝つと思う人~」
(まばらな拍手)
「「「あぁー……」」」
シュント「一応、ソウタくんの方も聞いてみる?たぶん、そんなに変わんないと思うんですけど」
(大拍手)
リョウキ「あの、これもう僕の負けでいいですかね」
「「「www」」」

 試合開始。
レオ「ソウタはパワーがすごいのよ」
ジュノン「あと、体幹が強い」
ジュノン「近くにいる人聞こえてると思うけど、テニスのラケット振ったときみたいなブンッて音してるからね。この人手でその音出してる」
マナト「いや、リョウキくんはテクニシャンだから」
リュウヘイ「そう引きが上手い」

 白熱しすぎてリョウキくんが付けてたRYOKIピンズが吹っ飛ぶ。それをササッと回収するリュウヘイ。この後、レオくんにRYOKIピンズを付けてもらって嬉しそうにしている。可愛い。
 オフィシャルのお写真でもRYOKIピンズ付けたままなので、まだ見てない方は是非。

 終わらないから決着つきやすいようにって近づくんだけど、近すぎてなんかもうよく分かんない。5センチじゃん。WaTかよ。
 それなのに決着が着かないので、真ん中で2人が戦ってる間、他のみんなは客席に向かってお手振りタイム。全然目が足りませんが???
レオ「決着ついたら教えてね」
マナト「今これ何の時間??」
ジュノン「すごい絵面がシュール」

レオ「5...4...3...2...1...0...ジャンケンポン!!」
 制限時間つけてカウントダウンしても決着しないので、間を置かずに勢いでじゃんけん!リョウキくんパー、ソウタくんグー!
 勝者、リョウキくん!反射神経の勝利。

 ちょっとどうでもいい話をするんですが、じゃんけんのときは出した手を結構見ます。人間、急にじゃんけんを振られると反応できなくてグーを出しがちなんですよね。シブヤノオトの腕相撲シード争いの時も、今回も、急に振られたじゃんけんでリョウキくんはパーで勝ってるんですよ。
 反射神経が良いのか、周りをよく見てるから流れに乗るのが早いのか。
 はい、どうでもいい話おしまい。

シュント「優勝者のリョウキさんには賞品があります」
リョウキ「ちょっと…片手上がんない…」
 リョウキくん、毎試合長引いてたからシンプルに一番体力使ってるとは思う。

 賞品はぴよりん人形。
リョウキ「え!?これ!!ぴよりん!!?!え、あの!?」
シュント「そうですよ」
リョウキ「あの…えと……(小声)これなんだっけ?名古屋コーチン?」
シュント「正直に言うと僕は知りませんでした」
 受け取った瞬間に握りつぶされるぴよりん(鷲掴みにしているだけで、握りつぶしているわけではない)。
 たぶんこの時リョウキくんとジュノンくんが2人で笑い合ってる瞬間があったんだけど、同時多発的にみんな喋ってるから何の話してたのか全然覚えてない。

 ぴよりんを背中に隠しながら歩いてくるシュント(客席からは半分くらい見えている)が馬鹿みたいに可愛かったです。
 しかも、出そうとしてるのに兄さん方がリョキソタの戦いの結末にテンション上がりすぎてて全然聞いてないから「話聞いてよ」って顔してて、奔放な兄たちに振り回される弟感強くて、それも可愛かった。

≪輝かしき二つ名たち≫
ハイトーンリョウキ by シュント
ヒップホッパーマナト by シュント
名古屋が生んだ暴飲暴食シュント(おまいう) by リョウキ
湘南が生んだショウナン……???ソウタ by リョウキ
伝説のヒップホッパー福岡マナト by レオ
マナト「廣瀬どっかいったな」
湘南が生んだレッドヘッド(ソウタ) by レオ
名古屋が生んだハイトーン白男(たぶん違う)(リョウキ) by レオ
全体的に赤っぽいジュノン by レオ
全体的に赤っぽいソウタ by レオ

◇BESTYとお話しようのコーナー

≪BMSGパーカーを着たキッズBESTY≫

ジュノン「みて、パーカーに名前入ってるよ」
(隣のお母さんフードを見せる)
ソウタ「ほんとだ!」
 ちゃんと白文字でお名前入ってた。しゅごい。

シュント「BE:FIRSTの中で一番好きなmvは?」
キッズ「Gifted.」
レオ「ちなみに、どこが好き?」
キッズ「ぜんぶ」
 お母さんに教えてもらいながら頑張って答えられました!えらい!

リョウキ「○○くん、お母さんのご飯の中で何が一番好き?」
キッズ「カレー!」
シュント「わかる、2日目のカレー美味しいよね」
 なんの前振りもなくリョウキくんがスッとこの質問投げたのファインプレーすぎて感動した。それまでお母さんに教えてもらいながら怖々喋ってたけど、この質問には自分の意思で即答してて、”喋らされる”だけで終わらなくてよかったねってなった。
 レオくんの追撃質問はあの感じのキッズには、だいぶキラーパスだったよw

≪ピンクスウェットペアルックの名古屋BESTY2人組≫

シュント「今回のグッズのお気に入りのアイテムは?」
「「このピンクのスウェット」」
リョウキ「ネイビーもありましたけど、なんでピンクの方にしたんですか?」
BESTY①「普段あまり着ない色なんですけど」
BESTY②「私がピンクが好きなのでお揃いにしよって」
リョウキ「バッグのかける方向も同じで双子みたいですね。お2人ともよくお似合いですよ」
BESTY①「心臓出そう」
リョウキ「それは納めといてください 笑」
 ここまでリョウキくん無双です。こっちも心臓吐きそうだった。ナチュラルに女の子褒めるやん。びっくりしたわ。

≪三重BESTY2人組≫

シュント「さぁ、今回もきましたよ。質問はこちら!メンバーをお弁当のおかずに例えると?」
 この言い方、さては毎回無茶ぶり質問用意してるやつだな???

シュント:たくあん
シュント「たくあん!?」
「たくあん一本」
「一本!!?」
「お弁当に丸ごとドーンって入ってる」
 このたくあん一本発言したの誰だっけ?ジュノンくんでしたっけ???覚えてるBESTYさん教えてー!

リョウキ:磯辺揚げ
リョウキ「磯部揚げってなんだっけ」
BESTY③「ちくわのてんぷら」
「青のりのやつ」
リョウキ「あれか!」
レオ「あー、ちくわって感じする」

ジュノン:ブロッコリー
リョウキ「確かに、だんだんブロッコリーに見えてきた」

リュウヘイ:ポテトサラダ
「ポテトサラダって感じする」
レオ「ポテトサラダ食べてそうだよね」

レオ:きんぴらごぼう
「優しい感じ」

ソウタ:しいたけの肉詰め
ソウタ「肉詰め!?しいたけの!?」
BESTY③「しいたけの傘のところにお肉詰めて…」
レオ「ここで切るんでしょ」
 自分の身体をしいたけに例えて首ちょんぱしないで。
ソウタ「ちなみになんでですか?」
BESTY③「何か…髪型…」
「「「wwww」」」
ソウタ「キノコヘアだと思われている…!!」

マナト:ほうれん草の胡麻和え
レオ「分かる、そんな感じする」

「すごいね。全員出た」
リョウキ「一つだけ言っていいですか?さてはおばあちゃん子ですね???」
リョウキ「ハンバーグとか唐揚げとか出てこない。めっちゃ健康的」

 個人的にジュノンくん=ブロッコリーが一番笑った。他のメンバーと対比して圧倒的食材感。ありのままの食材。彩りに困ったらとりあえず茹でブッコロリ入れるよね、わかる……。

◇写真撮影のコーナー

ソウタ「ちょっとポーズが難しいんですよね」
マナト「僕らもあんまりやんないですし」
リョウキ「じゃあソウタくんやってもらっていいっすか」
(BE:FIRSTポーズ)
「「「wwww」」」
リョウキ「でも手のディテールがね」
レオ「そう、ディテールがちょっと難しいの。手の甲じゃなくて……こっちはなんだっけ……」
「「「平!!」」」
レオ「ひら!を見せる感じでね」

撮影直前
「(誰かがレイちゃん声を真似して歌う)」
リョウキ「あれ、レイちゃん呼んだ???」
 記憶消えてるんですが、JUST FUN'kyだった?歌ってたのまなてぃだったかな…すげぇ似てた。

2枚目はどえりゃあファースト!って感じで。
 名古屋弁のニュアンスわかりません!!名古屋3人が細かく方言指定してて可愛いかったです!!
リョウキ「じゃあ、僕らがどえりゃあファースト!って言ったら皆さんもどえりゃあファースト!って……」
レオ「言っちゃダメだからね」
リョウキ「ダメだね!!心の中で叫んでくださいね!全力で!」

 この辺で、シュンちゃんMCおしまい!!お疲れさまでした!途中噛み神になりつつもしっかり進行しててえらい!
 時々はらぺこシュンちゃん(お腹は空いてない)が出てきてたのは、ちゃんと進行しなきゃいけないから、みんなとわちゃわちゃ出来なくてフラストレーション溜めてたからではなかろうか。他の回ではみんなとわちゃわちゃ出来るといいね。

◇1人ずつご挨拶

 皆ご挨拶下手くそで微笑ましい(   ◜ω◝ ) これからどんどん上手になっていくんだろうなぁ。
 全力で意訳と作文です。誰が言ったとか混ざってる可能性が高い。そして、私は真面目な話であればあるほど記憶出来ない人です。ごめんね、まなてぃ……マジでごめん。

≪レオ≫
 僕達だけじゃなく会場に来て下さる皆さん、応援して下さる皆さん全員でチームBE:FIRSTだと思ってます。
 僕らの夢は皆さんと見る夢です。僕らの夢を皆さんに一緒に見てほしいですし、皆さんの夢も一緒に見たいなって思います。

≪マナト≫

≪ソウタ≫
 今まで僕はあまり挫折をしてきていなかったけど、実はこの1年間が人生の中で一番不安でした。ダンスに人生のほとんどを懸けてきて、それに不満があったわけでもなくやりがいもあって。そんな中で小さな”やりたい”という気持ちでだけでチャレンジし始めたことだったから、ずっと不安だった。
 なので、THE FIRSTの時から、BESTYの皆さんが応援して下さる事がとても励みになりました。

≪リュウヘイ≫
 THE FIRSTに参加していなければ僕はただの中学生で。3年生だから受験生で。オーディションの初めの頃は年齢についてコンプレックスがあって……。

 言いたいことがどうしてもまとまらないようで、すごく沢山考えてくれてました。私も聞いてて上手く消化できなかったんだけど、BESTYの年齢層が幅広いこととかに何かを感じて言葉にしようとしたのかなー、と思ったり。何かをするにしても、若すぎるとか、逆に年を重ねすぎてるとかないよ、的な。違うかもしれない。私は「Never too late」を座右の銘として日々生きてるよ。
 これからもBE:FIRSTはハイスピードで進んでいくと思うけど、焦らずゆっくり大人になっていいよ、リュウヘイくん。

≪リョウキ≫
 ソウタと同じで別の形で仕事をしていたところから、状況に変化(コロナ禍のことと思われる)があってTHE FIRSTに参加して、今BE:FIRSTとして活動しています。僕達の今は夢への挑戦を選択したことの一つの証明だと思っています。
 何かを始める時、それは夢という大きなものではなくても、僕たちの存在が皆さんの背中を押せるようになりたいと思います。きっとその先に、何かいいことがあるはずなので。明日とか明後日に、ちょっと美味しいアイスが食べられるとか、そういう小さいことかもしれない。でも、きっと何かを始めれば見つかるものがあると思います。
 そういう始まりに僕たちを置いてもらえるようにこれから、たくさん音楽を届けたいと思います。

≪シュント≫
 THE FIRSTに参加する前まで、音楽を続けるか悩んでいて。名古屋で育って名古屋でスクールに通って、小学5年生からお父さんとお母さんに応援してもらいながら夢を追ってきて、でも他の人には「(軽い感じで)がんばってね」っていう風にしか言われてこなくて。オーディションに参加して自分の中の色んなことが変わっていったし、今ではこんなにたくさんの人が応援してくれているのが本当に嬉しいです。

≪ジュノン≫
 1年前は僕は大学生で、なんにも考えてなかったと言うとアレですが、1年後にこんなに応援してくださる方がいるなんて考えてもいませんでした。
 でも、ここで皆さんに会えたのは奇跡じゃないと思っています。だから、絶対また会いましょう!!

◇ライブパート(後半)

『Kick Start』
 この曲だけじゃないんだけど、ソウタくんの低音ラップめちゃくちゃ心地良い。音源とかで聞くより断然響いてきて、カッケー!!ってなった。
 リョウキくんのラップパート、映像を含めてもまだ数回しか聞いてないけど、毎回ニュアンスが違うんだな。こっちにポーンってリリック届いてきた。
 「♪A burden you bring on?」、本来の意味とは違うと思うんだけど、どれだけBESTYが増えてもみんなまとめて連れてくぞ的な意思を感じました。”期待”って原動力になるけど、同時にプレッシャーでもあるからね。輝いてくれ。
 ソウタくんの大ジャンプで拍手おきてました!
 Gifted Days見たから、ラスサビ後にリョウキくんのボールを投げる仕草を注視してしまう。バズリズムライブでの蹴り上げるスタイルも好き。そこからのラストがめちゃくちゃ幸せ。幸福。

『Be Free』
ソウタ「このままラストスパートです!」
 リュウヘイくんの投げチューはここです!一番初めのとこです!かなりいい勢いで高らかにぶん投げてきます!!今回もリョウキくんとシュンちゃんかわいいわねって気持ちで見てたら、急に爆弾飛んできました!!!楽しそうで何より!!!!
 リョウキくんが安定しすぎててビビった。でも、安定とは言っても音源とも違う感じ。声の伸び方がよりエアリーになってて、もともと持ってる活発さに加えて、軽やかさが増してたような。なるほど、これが繊細さ……。

『First Step』
 タオルぶんぶんしました!!楽しかったです!!(小並感)
 歌詞抜けジュノンくん。「♪言葉のいらない」が抜けてた。
 そういえばシュント「♪前ならえ 規律 礼じゃない」の前の掛け声はは無しがデフォなのかな?「Myself」ってやつ。あと、ここのダンスめちゃくちゃ可愛いかった。シュンちゃん声も柔らかくて好き。常々言われていることだとは思うけど、あんなに特徴的な声なのにちゃんと曲の色に足していけるのすごいな。
 「♪夢で膨らんだ風船」で手に持ったタオルをふわっと投げ上げるリュウヘイ。
 かき鳴らすリョウキくん。
 「♪浮足立つくらいなら空へFly」、ソウタくんがしゃがんでマイクスタンド係してそのマイクでジュノンくんが歌ってた。あれ、実はこの二人がこうやってわちゃわちゃしてんの初めて見る気がするな??いや、腕相撲とか手押し相撲とかやってるけども。……なんかリョキマナの時と同じようなこと言ってんな、私。
 「♪Woah-oh」、SONG ASSOCIATIONの時から思ってたけど、リョウキくんこのパートの音めちゃくちゃしっかり当たってるよね。この曲のサビの背骨はリョウキくんだと思う。

◇帰りの会

リョウキ「ありがとうございました!」
「「「ありがとうございました!!」」」
 全員で手を繋いで、マイクなしでありがとうございました!
 並び順は忘れたけど、リョウキくんが真ん中でレオくんが上手端でした。リョウキくんの挨拶をみんなが追っかける形。
 ゲームコーナーでも時々聞こえてはいたけど、マイク外して声を届けてくれる姿が素敵。ほんとの意味で生声を聞ける機会なんてどんどん減っちゃうだろうなと思うから、立ち会えて幸せです。
 あまり関係ないですが、AAAもライブラストで生声ご挨拶してくれてたんだよね、ドームで。おっきいとこに行ってもそういうの大切に思ってくれるグループでいてくれたらそれはとても幸せなことですね。

「「「また会いましょう!!」」」
ソウタ「すぐに会いましょう!!明日!明日会いましょう!」
リョウキ「明日は早すぎる!」
 逆だったかもしれない。最近ソウタくんとリョウキくんの声が聞き分けられなくなってきてる。

◇まとめ

 上手スピーカーのラインの座席だったので、めちゃくちゃ低音が心臓に刺さって常に不整脈起きてた。さすがライブハウスだ……音響設備がすばら……。
 生パフォーマンス初めてでしたが、流石という他なかったです。個人的にはジュノンくん、リョウキくん、リュウちゃんの存在感をものすごく感じた。
 あと、みんなアレンジがすごい。マナトジュノンリョウキが特にアレンジ多かった気がする。アレンジ入る度にはわわってしてた。

 ジュノンくんは歌う度にめちゃくちゃ意識持って行かれる。座席の関係もあったけどGifted.のラスサビとか、あまりの迫力に上手端で袖側に向かって歌ってるジュノンくんに釘付けになったもんね……。
 あと、たまたま目に入ったんだけど、Move Onのイントロ部分の表情もヤバかったのよ……ゾクッとした……。
 初っ端から完全に目線持っていかれて、それ以降のトークパートでもジュノンくんにばっかり目がいっちゃったわよ。こっわ。たぶん一番見てた。推しはリョウキくんのはずなのに。

 リョウキくんは存在感そのままに安定してるのヤバいなってなった。あの爆発力コントロールして再現してるのヤバない?私普通に感動したんやけど。2万回聴きました!!!
 何がすごいって、音圧のムラがほんとにない。ワンフレーズ内でちゃんと必要な分の音圧があるの。ブレスの関係で一瞬音が揺らぐ、みたいなことが本当に少なくて、音源とは違う音色なのに音源聴いてる気分になる。
 「♪知らねぇ」はそりゃ流行りますよね。あんなん生で聞いたら脳にぶっ刺さったまま抜けないわ。ていうか、Move Onはマジでリョウキ嵐。
 トークパートもずーっと楽しかった。みんな隙さえあればBESTYに手振ったり、目合わせたりしてて、念願のファンミだもんねぇってほっこりした気持ちになった。私は目の前1800ミリ級の壁だったので隙間でしたけどね!一瞬ジュノンくんが目線くれた気がしたくらいだよ!アリガトネ、ジュノンクン!!!
 とはいえファンサ云々よりも、わちゃわちゃしてるメンバーや生パフォーマンスを観れたことの方が圧倒的に最高だったので、次の機会はもう少し視界確保されたい。

 ここまでのメモを読み返して思う。お前マナトのこと嫌いなんか????
 もちろんそんなわけないんだけど、如何せん周りが騒がしすぎたんだよな……。レオリョウキソウタのトーク回しのテンポが本当に良くて、時々差し込まれるリュウちゃんの秀逸コメントで場が沸いて、シュンちゃんはシュンちゃんでMCやってるからよく喋ってて。ってなると、ねー。
 そもそも、ジュノンくんとマナトは素の性格的にも、周りの話聞いてコロコロ笑ってるタイプだろうし、しょうがないとこあるよな……。極めつけに、今回はジュノンくんに目盗られてたんでレポ的にはどうにもならなかったよ。ふにゃっとした笑顔で手振ってくれるジュノンくんが隙間から見えたらそりゃそうなる。

 次に参戦するときはもっとマナトのこと見れたらいいなぁって思うけど、FINALはどうあがいても無理な気しかしない。そもそも7人の時点で足りてないもんな。ゾマリ・ルルーになりたい。

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