アーリントンC 追い切り評価 2024

評価一覧

A
タガノデュード
B
トップオブザロック オフトレイル
C+
ディスペランツァ シンドリームシン シヴァース チャンネルトンネル タイキヴァンクール ワールズエンド ジュンヴァンケット
C
ポッドテオ アレンジャー グローリーアテイン アスクワンタイム ケイケイ
映像なし
セレスト

個別評価

C ポッドテオ

4/4 美浦W重 81.5-11.7 併入仕掛
4/10 美浦W重 68.5-12.0 単走馬也
コーナーでもストライドを伸ばす広いコース向きの馬。
直前では舌を出し、かなり力んだ走りでもう少し落ち着きがほしい所。

C アレンジャー

4/10 栗東坂路稍 53.0-12.9 単走一杯
1Fからステッキを使って大きく減速の推移で粘り込ませようとするかなり負荷のかかった内容だが、終始硬めの走りで一本調子。
溜めて弾けさせる阪神マイルへの適性がどうか。

C+ ディスペランツァ

4/3 栗東坂路良 54.3-13.2 遅れ馬也 C+
4/10 栗東坂路良 57.8-13.0 併せ遅れ
一週前は控えめな時計となったが、馬也でコントロール重視。
直前もかなり抑えられた内容でまったく詰められてないのは気になる内容。
推進力は十分で能力はありそうだが、当日減ってるようだと注意。

C+ シンドリームシン

4/10 栗東坂路良 53.0-12.6 先着仕掛
身体を使って伸ばそうとしていて決して登坂向きのタイプとはいえないが、脚力だけでまとめて大きく先着。
最後まで左手前を使おうとしなかったが、-0.1の減速なら気にするほどではなさそうだが。
広いコース自体は合いそうで巻き返しに注意。

C+ シヴァース

4/10 栗東P良 82.3-11.5 併入馬也
内からタイミングを図りながら伸ばしていくが、フットワーク自体はかなり余裕がありそうなで友道厩舎のいつものパターン。
右手前のままではあるが、入線後も余力十分で順調。

C グローリーアテイン

4/10 美浦W稍 67.3-11.6 単走馬也
単走で安定したピッチでコーナーを回る。
やや前肢を上げ気味な走りは切れ味という点ではどうかも伸ばしてからのフットワークは力強くそこまで悪くない。

C+ チャンネルトンネル

4/10 栗東坂路稍 53.5-12.9 併入馬也
直線は併走を維持させるような内容も、コントロールはしっかり効いていて入線手前で若干促してちょうど併入に合わせたようなイメージ。
身体つきはまだまだ幼くこれからというところもあるが、これだけやれてれば横の比較でも十分やれそうだが。

C+ タイキヴァンクール

4/10 栗東CW稍 81.6-11.7 先着仕掛
直線に入ってからの映像で映像開始時点でまだ差があったがじわじわと伸ばしてしっかり捉えクビ差先着。
動きは割とよく見せるタイプで結果が伴ってないのは気になるところだが、1秒以内にまとめてはいるので噛み合えばやれても良さそうな雰囲気はある。
道悪など条件変化で浮上しそうなイメージもあり、頭の片隅には入れておきたい馬。

C+ ワールズエンド

4/10 栗東坂路稍 55.1-12.6 単走馬也
直線では1F手前から長いこと外に寄せ左手前を使わせようとしたが、反抗する形で最後まで内にモタレ続け右手前1本のまま入線。
走り自体は一定のリズムで推進力も上々で能力はありそうだが身体つき含めだいぶ若く出たとこ勝負の感は強い。

B トップオブザロック

4/10 栗東坂路稍 53.3-12.1 先着仕掛
先行する形で直線に入り、首を振る雄大なフットワークでの登坂。
先に追い出す形で1F手前でステッキが入るとバランスが崩れて内に刺さり追走馬に迷惑をかける形になってしまったとはいえ非常に力強いフットワークで最後まで寄せ付けず12.1でまとめ上々の脚力を示す。
間隔も開いての2戦目という過程といい確実性には欠けるが、将来性は高そうで先々も含め要注意。

- セレスト

映像なし

C アスクワンタイム

4/10 栗東坂路稍 54.6-11.8 単走強め
単走で、1F手前でグイグイ動かして行くとピッチを使って加速し上がり11.8をマーク。
追い出す前までの我慢も効いていてマイルの流れを意識した調整はうまくいっていそうだが、走り自体は短距離色が強くどこまでごまかせるか。

C+ ジュンヴァンケット

4/3 栗東CW良 83.4-11.3 先着強め C+
4/10 栗東坂路稍 56.4-12.6 単走馬也
一週前は3頭併せの内で自分のリズムで追走し、1Fから動かすとしっかりストライドを伸ばして先着。
伸びやかさに欠ける走りでパワータイプの印象が強いが11.3も出ているとは思えない重厚感で脚力が備わる。
直前は坂路で軽め。
手前替えを2度行うも拒否し右手前のまま入線。
筋力を使って楽に登坂する馬力型の馬で血統的に得意になる条件が判断しにくい。
全体時計、上がりとも優秀な前走を見る限りある程度の対応は保証されていそうだが、メンバーの上がる今回改めて資質が問われそうな印象が強く懸念はある。

C ケイケイ

4/10 美浦坂路稍 54.6-12.5 併入馬也
4角からピッタリ馬体を並べ、直線ではクビ差ほど下げた形から再度併入に持ち込みに行く内容。
ややパワーが不足しているようなフットワークで重心も下げきれず地味寄りの内容で強調までは。

B オフトレイル

4/10 栗東坂路稍 53.3-12.5 単走仕掛
コーナーからガッチリ抑え込み我慢させ、1Fから徐々に蒸していくとキレのある捌きでグイグイ伸ばし12.5と上々の内容。
ブレの少ないスマートな走りは完成度が高そうでここでも十分やれそうな雰囲気はある。

A タガノデュード

4/10 栗東坂路稍 55.0-11.7 単走馬也
単走で上がり重点の調整。
しっかり我慢を効かせながら1Fの手前あたり徐々に追い出し態勢に入るとキビキビとしたフットワークで伸ばしていき24.4-11.7は上々。
最後まで靭やかな捌きで朝日杯のときのいいイメージは継続。
条件で燻っていて人気は落ち着きそうだが追い切りからはポジティブなイメージしか感じられず。

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