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私の『音声配信』のスタート地点

……はじめまして にな子と申します。

自信がなさそうな、情けないような。
今 聴き直すといってやりたい。
「腹から 声を だしなさーい!!」


2018年の夏。

TwitterでRadiotalkというスマホ1つでラジオが出来るアプリがあるのを知った。


簡単にまとめると、
オタク属性の絵描きさんがツイートの主で
音声配信アプリをいくつか布教するイラストと共に
こんな内容が添えられていた。

気軽に電話出来る友人がいない。
オタクの推し語りが聴きたい。
もっと気軽にみんなの推しの良さを語ってくれ、という内容だった。


このツイートはRadiotalk内でもユーザーが爆発的に増えるきっかけになったらしい

このツイートに心を動かされたうちのひとりが、私だ。


手軽にラジオを?語りを?
まさか、本格的なラジオは難しいだろうけど
好きな話を自由にラジオのように話していい??
なにそれ…楽しそう!!!

どことなく、色が感じられなくなった毎日だったころ


彩りを加えてくれた
新しい刺激が音声配信だった。

Radiotalkだった。


先程の、短い0回目を収録した。

場所は、キッチン

家にいる時間
寝る、だらだらする以外で過ごす
私のテリトリー。キッチン。
収録した音声を再生してみる。


はじめて聴くスマホから流れる自分の声
なんか不思議だなと、笑った。

なんか、いいかも。

いいかもというのは、私の心に、いいかも

という意味。


壁打ちでも構わなかった
リスナーは私自身だった

そして、万が一にも もし誰かがきいてくれてたら
最高に嬉しくて、恥ずかしい

顔が見えないから
声だけで伝えたいことが伝えられるように工夫やこだわりが増えていく。


キッチンからパソコンの前に場所を変えて。
BGMにもBGMのタイトルにもこだわって。


楽しい。


あれからいろいろあって
私自身の環境も、
Radiotalkのアプリの環境も変わっているけど


あの、スタート地点の
なんか、私の心にいいかも。

これだけは大事にしていきたい。



音声配信は、私の人生において
たくさん影響を与えてくれている。

いろいろな価値観に耳から出会って
私の視野は広がったと思う。

これからも、
Radiotalkというアプリでマイペースを保ちながら
配信を続けたいと思っている。

そして、リスナーとしてもRadiotalkをそっと
盛り上げることも出来たらうれしい。

あとは、そうだな。
たまには過去の私自身の話に耳を傾けて
おうおう、がんばってるな 
この時、あんなことがあったな。とか、

昔の自分にも寄り添って

前に進んでいきたい。
スタート地点はかわらず、残っているからね。



最後まで読んでくれて
どうもありがとう!

あんまりまとまってない文章だけど
読んでくれて嬉しい。

次回も、noteの片隅でお会いしましょう!

にな子(ΦωΦ)より。

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