※色んな温度感の人が見る可能性があるので
なるべく『○○さん』で進めたいと思います
12/27に描き始めたブログだったので時系列がおかしいです

カウントダウンジャパン、大晦日前日の片方に当たってるので
自主トレでカラオケに行ってきました
因みにJOYSOUNDは今回の新曲も含め
【BIGLOVE】の曲も入っているので事前確認に向いていると思います
まぁ、コールだけしに行く訳はなく普通に
ハイロウズやらフラカンやらスカパラの歌モノでノド驚かしとくか？
と予約したのがTHE YELLOW MONKEYの【プライマル】でした
まず初めに私は所謂『スマ3期』の3人に負い目があります
その元になっているモノはYouTubeに何処かのアゲルくんが載せてくれた
『あやちょから2期のみんなへ』という動画です
見る見ないは皆様におまかせします
和田さんが思っていたように、ヲタクなりに感じていたのは
改名して、勢いも良いのにどうしても主戦場はライブハウス、
あめりかの4人とは【ファンと推し】というより
勝手に【ツレ】みたいな感覚があって
『いやぁ〜、中々抜け出せねぇなぁw』とか
『でも面白いだろ？ライブハウス』とか笑って話せそうな気さえするのですが
3期の、更に末っ子がなりたかったのは【これ】なのかと考えると
笑顔で舞台に立つあの子達にちゃんと笑い返してあげられてるだろうか？
等、余分な事が頭の中にいつもありました
そんな中での『特盛・愛だく』みたいな発表での挨拶は
寂しさが溢れるものの、【新しい何かが俺の中で産まれる、世界は続く】
みたいな内容で、佐々木さんのヲタクの方々にはホント申し訳ないのですが
ちょっとだけホッとしたような感覚でした
※おまw【プライマル】とか言っといて【Spark】の歌詞じゃんと思われた方にはお詫びのしようもこざいません
本題に戻ります
室田さんの凱旋(しかもホール)ライブで感激のあまり
ご本人より先に泣き出してしまう純粋さと無邪気さを失くさずに
時に美麗に、時に剛健に進化(が適当な表現だと思います)する佐々木さん
濃い色のリップで笑う姿に声を上げるのも忘れ見とれていたヲタクも多い事でしょう
常に色と形を変えるグループ、カラフルで華やかだけではない世界、
ヲタクは、何も出来ない分『いつの間にか居なかった』の方が
逆に吹っ切れるのでは？と思うくらい、
グループを離れる人はヲタクに経緯と感謝を述べてくれて
余計【その時】が辛いという心境、
※自分は推しである竹内さんの横アリ当日、最後の挨拶で
やっとこの感情から抜け出せました(終焉では無く続章だったのも大きいと思います)
メンバーは毎回、ヲタクの比では無いくらいだと思いますが
そんな中どんどん成長する佐々木さん
見る度に違う『佐々木莉佳子』を見せてもらいましたが
そういえば【カチッとしたスーツ】とか見た事ないなぁ
と思ったらそれもそのはず、彼女のこれまでの
『別れと出逢いの連続する』成長期の大半は10代でした
そしてとうとう佐々木さんがここから飛び立つ事を決めました
個人的には、今現在表舞台に居ない人についても
例
今度のTRUMPの『黑世界』みたいな舞台で
コテコテ関西弁、低身長、めっちゃ小回り効く
【フナチェリー】が出てきたらどうしよう
とか
ANN系列局対抗特番で、ONちゃんと一緒に
北海道を紹介する太田アナとか出てきたらどうしよう
等の妄想に逃げ込む術を身につけたので
佐々木さんの思い出が重荷になる事は無いと思うのですが
そんなヲタクでも『大人になった』佐々木莉佳子さんが
手を振りながらステージを降りる場面を目の当たりにしたら
ちょっとクるモノがあるんだろうなぁ
と、【ありがとう、絆と、先々の長い願い】の歌詞の所で思い浮かべたら、
歌が自分の中で止まってしまい、その次に
コールの練習用に入れた『ライフイズビューティフル』の
【もったいない！】でやっと我に返るみたいな症状に襲われたので
タイトルで述べたような感情になったというお話でした
推しの卒業に差し当たる時
『もう全部行く！』の人
『アイツはステージの人だからそれ以外は削ぎ落とす』ライブに絞る人
『あの子が形どったモノをちゃんと確認したいから【仮面】でしか見ない』
当人を記録したい人、どれも大正解です
何時になるか、まだ分かりませんが当日影ナレの『それでは〜』まで
1つの後悔もせずに過ごす人はいません
お腹が空く、眠くなる、と同じくらい当然の事ですし
後悔出来る人の方が【次の1歩】を良い方に踏み出せる気がします
どんどん後悔していきましょう

と、ここでカウントダウンジャパン帰りの私が登場します
ここでギャラクシーからクロークに向かう途中前を歩くカップルさんから聞こえた会話を残しておきます
※超デカい声だったので、アレを『盗み聞き』と言われたら
間違いなく冤罪です

ねぇ！なんでアタシ泣いてないの！？莉佳子の年末最後だったのに！
じゃあどうだったんだよ
ほんとに、楽しかった
ハイ正常、この話おしまい。『泣かなきゃ！』ってもんでもないじゃん

皆さんも【その日】まで佐々木莉佳子さんに振り回されるのを楽しみましょう