見出し画像

心と体のオーバーワークにご注意ください。

皆様エフォートしてますかーーーー?ヾ(=^▽^=)ノ

私は本日も粛々とエフォート致しております。
さてさて早速ですが、今回はオーバーワークにならない為の心得についてお話しさせて頂きたいと思います。
まぁ簡単に言うとやり過ぎは損だから注意してねーというだけですね。

身に覚えがある方はたくさんいらっしゃると思います。
エフォートするにあたって真面目あればあるほど必ず直面する問題ですよね。
だからこそはっきり言います。

本当に成果を得たいのであれば考えろ。
ただただ頑張る事は思考停止だ。

これ実は私が以前言われた事です。
ただ何も考えずに頑張れば誰かが評価してくれて結果にも繋がり成果を出せるんだ!
そういう恐ろしい事を考えていました。

成果を得るという事は他人にアピールしながら自分が結果を継続して出していくことです。
頑張れば評価と結果が来るのは未成年の間だけです。
それも見せかけの評価です。

現実はとても非情で頑張っていても実力やアピールが足りないと上にいけません。
つまりただ頑張るというのはもはや思考停止なのです。

どうすれば見てもらえるか
見てもらえた後はどうすれば結果を出せるか
結果を出したらそれに対してどうすれば再現性を見つけられるか

常に身の回りを観察して自分をプロデュースしていく。
それがエフォートです。

そして上記を叶える為の大前提が継続的に現場にいることです。
だからこそオーバーワークになって休んだり辛い空気を出すのはご法度になります。
もちろんその努力量は大変素晴らしいものです。
しかし結果を求める人にアピールする際に重要なのは

60%の出来を7回持ってくるのと90%の出来を4回持ってくるのでは60%の方を求めるのです。

つまり出来よりもコンスタントに成果を出す人材を欲しているのです。
更に60%と90%では余力が違います。
オーバーワークになって体が壊れたとなってしまえば目も当てられません。
サボれというわけではなくニーズの程度を見極めるという事です。
そして継続していく毎にレベルも上がるのでいずれば90%出来を60%の力でこなせるようになります。

これが考えるエフォートです。
今は仕事の話でしましたが何でも言えます。

筋トレでも高重量を必死になって扱い怪我をしてトレーニングができないなんてよくある話です。
トレーニングができなければ筋肉も縮んでいきますしモチベーションも下がっていきます。
そして何よりも回復不能な怪我というものも存在します。
そうなれば筋肉をつけるどころか今までの生活すら危ぶまれるのです。

低重量をゆっくりと丁寧にすることで高重量と同じボリュームでトレーニングすれば同等の効果が得られます。
そういったリスクに対して考えるエフォートをすることでオーバーワークにならずにコンスタントに成果を得られるようになります。

120%の仕事を毎日こなして成長したと捉える方もいらっしゃいますが、もしそれが慣れているだけという場合をお考えください。
蓄積された疲労やストレスはある日突然爆発する事でしょう。
辛いと思える内が華なのです。

疲労もストレスも毎日、もしくはどこかで定期的に回復させなければなりません。
ダメージ→回復→ダメージ→回復の繰り返しだからこそ継続的なエフォートができるのです。

繫忙期や踏ん張りどころであるのならば仕方ありませんが、そんな時が来るからこそ普段のコンディションを最良の状態にしておく事がプロなのです。

ぜひ少しずつでも構いませんのでオーバーワークにならない生活へと改善なさってください。
皆様の豊かな生活を心よりお祈り申し上げます。

何かお役立て頂けますと幸いでございます。
それでは失礼いたします。

30歳が年収300万を3000万にしたい。
YouTubeチャンネル登録して頂けると嬉しゅうございます。
チャンネル ID: https://www.youtube.com/channel/UCfNPLa58Rz7HurlkImy07vw
Twitterもやっています!
:@30sai3000man
https://twitter.com/30sai3000man?s=09

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?