「マルスズキを極める」を書くにあたって


改めて自己紹介する必要はないかと思います(このノートの読者の99.99%が自分のブログの読者であるはず・・・)ので自己紹介等は省略します。

ここ、ノートで執筆する内容はかなりアカデミックなものになります。

自分のブログに書かず、ノートを選んだ理由はいくつかありますが、究極的に言えば「短絡的な解釈をしてほしくない」という一点につきます。

このシリーズでは「例」として具体的な地名が出てきます。(○○川のどこそこ、なんてことは絶対に書きません・・・おおよその地域レベルです・・・ですので)

このシリーズでは「例」として具体的なメソッドが出てきます。

ですが、例として固有名詞やメソッドを出したがために釣り場が荒れるような事態になることを望みません・・・よって「知りたい人には伝えたいがweb検索に簡単に引っかかって文章の一節が独り歩きするのは防ぎたい」という意図のもとにノートを発表の場として選びました。

「マルスズキを極める」は有料です。

値段については、ある程度ノートが溜まってから設定しようと思っています。

ノートを連載していき、シリーズとして溜まっていくと買い切り型のマガジンとしてまとめようかなと思います。

「ノート」と「マガジン」についてはnoteのFAQをご覧ください。

NOTEよくある質問(FAQ)

4. ノートについて
4-2. 有料ノートが作者によって削除された場合、その後は閲覧できますか?

ノートを購入すると、購入者のメールアドレス宛にノートの内容がメール配信され、「マイライブラリ」内「購入済みノート」にていつでもノートをご覧いただけます。 なお、購入後に作者がノートを削除した場合も、「購入済みノート」画面にて閲覧が可能です。 その場合はノートへの「スキ」および「コメント」は付けることができませんので、ご了承くださいませ。

5. マガジンについて
5-3. 有料マガジンを購入すると、どうなりますか?

有料マガジンには、買い切り型の有料マガジンと、定期購読(自動継続)のマガジンの2種類があります。買い切り型の有料マガジンを購入すると、マガジンに追加されているノートを、有料ノート・無料ノートにかかわらず、すべて閲覧することができるようになります。また、購入後に追加されたノートがあった場合、追加料金なしですべてのノートを閲覧できます。

さて・・・この「マルスズキを極める」・・・何から書き始めようか、どういう風に切り込んでいこうかとイロイロ迷いましたが、かつて自分がブログに書いたこの一文を思い出したワケです・・・

春秋戦国時代の名君として知られる斉の威王は積極的な人材登用を行い、「役人・官僚・大臣」とは別口に「稷下の士」といわれる学者達を全国からあつめて一大アカデミーを主催していました。(全然関係ありませんが、この学者たちは王様直属の諮問会議メンバーといったところで、実務はゼロなのに大臣級の俸禄があったようです)

ある日、威王は稷下の士の一人の田駢という人に訊ねました

「先生、先生がいつも仰ることはなにやら深遠なようですが、私は自分が治める斉の国の政治について具体的なアドバイスが欲しいのです」

田駢はこう答えました

「私が言っていることは実践的な政治・政策ではありませんが、例えるなら材木を欲しがっている人に林に生えている木々のことをレクチャーしているようなものです・・・王様ならば林から木を取り、材木に加工することができるものと思っております

「マルスズキを極める」での記事は“そういう場合は○○したらいい”みたいな、1by1のハウツーではありません(いや、そういう記事もきっと出てくるとは思いますが・・・)

物事の根幹を把握すれば何事にも応用できるはず・・・という大局的観点から書き綴って行こうと思います。


「マルスズキを極める」は次のような人には向いていなません


・優良にして具体的な釣り場を知ることができるかもと期待している方

一つの「例」や「スタディーケース」として地域/地方や河川、港湾や諸島の名前が出て来ることがあるかもしれませんが、「何月くらいにそこで爆釣」みたいな話は絶対にでてきません。

・秘密の爆釣メソッドが会得できるかもと期待している方

「こういうメソッドが効く」という話は出てくると思いますが、秘密でスペシャルな技法の話などは一切出てきません。

・ノートを読んだらすぐにでも自分の釣りスキルが上がり、釣果も上がるであろうと期待している方

このノートはまず「なぜ?」という問に対する答を提示して読者の知識欲を満たそうとするものです。よって読んだからといってシーバスがより多く釣れるようになるとは限りません・・・「どうしても1匹を釣りたい」と願うようなレベルの初心者のスキル向上にはあまり有効ではない可能性が高いです・・・どちらかといえば脱初心者以上のレベルの方に“長くシーバスと付き合うため”に読んでもらいたいと思って書いています。なお、ここで得られた知識が実際の釣りに応用できことを願っていますが、それが実際に応用できるか否かは読者次第であって筆者は責任を持ちません。

・ブログの記事よりノートの記事の質が高い/面白い/役に立つと期待している方

ブログとノートの主な違いは「方向性」です。質が高く、面白く、役に立つようなノートになるように努力していきますが、必ずしもブログより上になるとは限りません。ただ、ブログには書けない事をノートに書くということと、ノートのほうがより緻密な取材の元に成り立つという事実は存在します。


「マルスズキを極める」は次の二要素を軸に執筆を進めていきます


・マルスズキの生態の考察

・ベイト論


当たり前ですが、アングラー視点からの考察です。学術的な科学論文ではありません。証拠なき論理・推察の飛躍が存在します。参考文献があった場合はなるべく記事末にリスト化しようと思いますが、厳密にしようとすると進むものが進まなくなるのであまり期待しないでください。


それでは次の記事より開始する「マルスズキを極める」をお楽しみください。



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