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何でも叶うと思ってる。


ずっともやもやしてることがあった。

心躍ることが好きで、わくわくすることが浮かんだらすぐに行動に移す癖のある自分。
それをよしと言ってくれる友人(家族には少しはじっとしていなさいとあきれられることの方が多い、、)が大半なのだけれど、一方心のどこかで何か違うな感があった。

その即行動の大計画のひとつが沖縄で生活すること、で、移住を決めてから3度目の沖縄下見の帰りの電車の今、その答えが出たというわけでnote作成中。


座右の銘とまではいかないけれど有言実行は大事にしている。聞こえはいいがきっとプライドの高さゆえに可能な限り守ってるルール。

その選択が正しい!と思ったらその選択をせざるを得ないまでの背水の陣に自分を立たせる性分で、その過程できっとわくわくすることは義務に変わっていく。
そうなるとわくわく感は激減して、本当にこれをしたいのか?という小さな不安感が芽を出してくる。

今回沖縄に行って、私の陣の中にわくわく成分は確かにちゃんとあったから安心した。

バイト先の居酒屋で最近マスターから貰った、
"他人に背水の陣に立たされるのは良くないけれど、自分で立たせる背水の陣は俺はありだと思う"
の言葉に励まされながらこれからも背水の陣に立たせていく気は変わらない。

同時にもうひとつ大切にしたい友人の言葉。
"背水の陣もいいけど、そこに従わなければいけないわけではないこと、忘れないでね"
破ってもいい陣ではあると理解した上での背水の陣。

相反する気持ちがあると物事の選択って難しくなること、、


究極私は何でも叶うと思ってる。
だからどんな理想も叶えたいと本気で思ったら自分でも心が置いていかれるくらい体が先に動いてる。
いつの間にか理想は現実の目標となってそこへの道筋が見えてくる。
理想は理想であるからわくわくして、現実を生きていくのは面白みが薄れてしまうなあとめんどくさいわたしなのであった。

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