2/10 CL長崎シティリーグ

この度はこの記事を見ていただきありがとうございます。サトシと申します。福岡市でポケモンカードをしております。今後ともよろしくお願い致します。

まずは、シティリーグ長崎を運営していただいた方、対戦していただいた方ありがとうございました。勝った試合、負けた試合、全て気持ちよい環境でした。またお会いした時はよろしくお願い致します。

それでは本題に入ります。
①はじめに
②デッキの選択経緯と構築
③カード採用理由
④相性
⑤所感・改良案
の構成で書かせていただきます。

〜①はじめに〜

今回の成功の99%は、とある方のお陰です。
びーさんさん(@b_san0311)です。
彼はこのデッキに約30日間、100時間以上は費やしたそうです。間違いなく努力の結晶であり、数時間しか触ってない僕と比べると、賞賛されるべき存在だと思っております。彼と知り合ってから2年が経ちますが、ここ半年の彼は本当に強く、今回は過去最高の自信作ができたとのことです。彼の名前を出さずにこの記事は書けないと思ったため紹介させていただきました。

〜②デッキの選択経緯と構築〜

【経緯】
1/27のシティリーグ愛知が終わり、2週間のスパンがありました。この間の事象としては、「新弾の発売」と「シティリーグ愛知(シーズン3)」が挙げられます。しかし、個人的な事情もあり、思うように練習が出来ず、あっという間に前日になってしまいました。参加した愛知からこの日までは、ずっとルガルガンGX+ゾロアークGX(ルガゾロ)を練習しており、ピカチュウ&ゼクロムGX(ピカゼク)とウルトラネクロズマGX(ウルネク)には勝てるかなぁ、って感じでした。ただ、この期間のシティリーグで結果を残したフェローチェ&マッシブーンGX(フェロマッシ)に勝てませんでした。最初レシピを見た時、失礼ながら「マジか!」となりましたが、シティリーグ長崎前日、実際相手をしてもらったら、めちゃくちゃ強くて驚きました。彼と話し合って、フェロマッシは増えるだろうということで、ルガゾロを諦めさせられました。この時の僕らの環境イメージが、

Tier1
・ピカゼク
・ウルネク
Tire2
・ジラーチ+サンダー(ジラサン)
・フェロマッシ
・ルガゾロ
・クワガノン(福岡では流行気味)
Tire3
・リザードン
・ズガドーンgx+アーゴヨン(ズガアゴ)

でした。
談義に10分かけたところで、彼が「サトシ君にこれ使って欲しい。」と言って、クワガノンGXのデッキを見せてきました。僕の第一声が「2進化かぁ。。。」、それに対して彼が「俺のデッキは事故らない、信用して欲しい。」とのことでした。いつもよりも明らかに顔つきもマジであったこと、ずっと練習してたルガゾロはナシになり、全くデッキがない状態であったこと、この2点から身を委ねることに。この段階で前日の15時過ぎでした。ここから彼が僕へ手取り足取りレクチャー、試合の進行の仕方を教わる。トータル3-4回だけまともに対戦し、21時解散。試行回数が少ないため、回ってるのは偶然なのでは、と不安。

【構築】
※ここから採用理由までは、びーさんさんが書いております。

ナイトユニゾンが出たての頃は、エネルギー0構築やゾロアークGXと組ませて使っていたが、いまいち自分には使いこなせなかった。ただ、クワガノンには可能性をなんとなく感じ、構築を探ってみることに。そして個人的に大きな目標にしているホウエンリーグまでに色々やった結果、以下のようになった。(びーさんから引用)

ホウエンでは惜しくも5位で終わってしまった。お相手はウルネクであり、心の中では「よし。」と思っていたが、お相手のお見事なプレイングに舌を巻く。そして負け。それを頭に入れつつ、また、細かく気になる点もあって改良を施す。その結果が以下である。(サトシから引用)

〜③採用理由〜

アゴジムシHP60 3
アゴジムシHP70 1
これはかなり拘っている。基本HP60のアゴジムシの技:エレキシグナルは、かなりの確率で使うため3枚。福岡ではミラーを意識すべきと思い、1枚HP70を入れた。前がHP60、後ろがHP70になれば、2匹ともギガトロンGXから気絶を免れることができる。相手にギラティナがなければHP70は恐らく生けるだろう。

デンジムシ 4
特殊ダブル雷エネルギー強い。
1試合に1回は普通に進化もする。

クワガノン 1→2
クワガノンGX 3→2
sm9b(フルメタルウォール)環境ではフェロマッシが流行ると考え、GXを1枚減らし、ハチマキorエレキパワーを2枚で倒せる非xを1枚追加した。
sm9a(ナイトユニゾン)環境では、ピカゼクを厚く見るためにGXを3枚。数が減ったが、一定数いる、サナニンフを見るために非xを1枚。

カプ・コケコ 1
回転飛行を1回するだけで見れる範囲が桁違いになる。GX技と合わせるとHP70ライン(主にジラーチ)を見ることができる。他にも、エレキパワーを1回使い、サンダーに弱点で100点を乗せることで、ギラティナの特性:やぶれたとびら圏内にすることができる。2枚あっても良いカードだと感じた。

デデンネGX 2
1ターン目にアゴジムシを2枚並べるためと、2ターン目以降にクワガノンor飴が手札にあればデンジ、アメ、デデンネをすることができる。スタート、サイド落ちを考慮して2枚。
当日、サトシ氏はGX技を5回打った内の3回がビリリターンGXだった。

カプ・テテフGX 1→2
初手のリーリエ、途中のデンジ(アメ)、終盤のグズマを持ってくるため。原案時に回していると、足りないことが多かったので1枚追加。

マーシャドー 1
サポ権を使わないジャッジマン。後ろにHP60(主にゾロア)を並べられたときに進化を防ぐ際に使うことが多かった。後攻スタートでもGX技で複数狩るプランができる。

ギラティナ 1
ルカリオGXを主に、HP70のポケモン、HP90のポケモンを意識して入れたカード。リオルがクワガノンが立つまで進化せずにいるので、GX技を撃つ直前にトラッシュに送る。デデンネGXや相手のトキワの森のおかげで思った以上に使いやすかった。

カプ・コケコGX 1→0
ピカゼク意識で入れていたが、クワガノンが立っていないとデンジムシを特性:エアロトレイルで活用できないため使いにくい方だった。また、非xのクワガノンでピカゼクを倒せるのでそこまで必要性を感じなかった。

ハイパーボール 4
色々持ってきたいので、4枚

ネスト1
進化ポケモンが多いので1枚。5枚目のアゴジムシ

ポケモン通信 1
トラッシュに置きたくないポケモンをデデンネGXにする動きが強いと感じた。5枚目のハイパーボール。

電磁レーダー 1
それぞれ3枚目のクワガノンGXとデデンネGXとして採用。アメがあれば、デンジ→電磁レーダー→クワガノンGXとデデンネGXを持ってくるのが強い。

ふしぎなアメ 4
すぐに進化するために4枚採用。

エレキパワー 4
タッグチームを倒すときに1〜2枚使うため、デデンネから引く確率を上げるために4枚。また、リーリエやシロナを使用するときに圧縮するために撃つこと(いわゆる空打ち)は結構ある。

レスキュータンカ 3→4
非xを増やしたことによりデンジムシの消費が増えたため、1枚増やした。また、クワガノンやデンジムシ、テテフを落としておくことで高確率で好きなポケモンを持ってこれる。

フィールドブロアー 1
無人発電所、フェアリーチャーム雷をはがすために採用。

こだわりハチマキ 2
5、6枚目のエレキパワー、GXのポケモンは耐久が高いので貼っておきたい。

リーリエ 4
初手にたくさん引く確率を上げるため。アメを残しながら5枚引けるのは強い。

シロナ 2
他にサポートがなかった。手札を山に戻すのはあまり強くないが、序盤にレスキュータンカが固まって手札にあった時に使うのは良かった。

エリカのおもてなし 1
中盤から終盤に使いたいので1枚。リーリエの邪魔にならないように控えめの1枚採用。

デンジ 3→2
デンジは飴の代わりだと思ってプレイングをすると良かった。ただ、リーリエをうつのに邪魔になることもあったので1枚減らした。

グズマ 3
ハイパーボールやデデンネGXで切ることが多かったのと、中盤と終盤の計2回使いたいので3枚。

サンダーマウンテン 1
基本エネルギーorダブル無色エネルギーとデンジムシを貼ることで非xが技:エレキほうを打つことができるようになる。
進化ができていればデンジ1枚で220点を出すことができるようになる。

基本雷エネルギー 2
ギリギリまで削った結果2枚。初手にテテフGX、マーシャドー、デデンネGXが出てしまった時の逃げエネや、上記のようにサンダーマウンテンと合わせて非xのエレキほうのエネルギーに使える。また、GXも技を撃てるようになる。

ダブル無色エネルギー 4
GXが技を撃つために重要になる。デンヂムシとダブル無色で180orベンチにオール60なので先2で割と撃つことができる。※〆

〜④相性〜

有利から不利に向かって、ABCDEの5段階評価で行います。

まず全体通して言えることが、どこからが、というラインは難しいですが、初手事故は考慮せずの評価になります。
(体感では初手事故は10%未満)

vsピカゼク 先:B / 後:C
先行の場合//
常にアゴジムシ族が2体並べれて、次のサポ握ることに成功すれば基本勝てます。
後攻の場合//
相手はGXポケモンなしでは場を作ってこないので、サイドをどう取るかをしっかり計画。採用理由に書いてあるように、どのように相手のGXポケモンを倒すか。6エネついたタッグボルトを打たせず、非xのクワガノンを挟めればサイドレースでは殆ど勝てますが、相手のデッキの回り具合次第という点が少しだけ気がかりだったので、一段階下げてC。

vsウルネク 先:A / 後:B
先行の場合//
全力でギガトロンの体制を整えます。これができるだけで、相手に大きな圧力をかけれます。
後攻の場合//
ギガトロンでマーイーカを殲滅するのは殆ど諦めます。代わりにカプ:コケコの回転飛行で20を与えます。その後、デデンネGXや相手のトキワの森を利用してギラティナをトラッシュに送り、特性:やぶれたとびらとギガトロンでカラマネロを倒します。ビーストリングがなければ相手のスピードは相当落ちます。このギガトロンで相手のGXポケモンにダメカンが乗ればエレキパワーやこだわりハチマキはほとんど使わなくて済むので、気軽に使っていって良いです。

vsジラサン 先:C / 後:D
相手にHP70のポケモンが並べばサイドを複数取れるので、それが実行できれば勝てます。サンダーでどんどんアゴジムシが倒されるのでコケコは出しておいた方がまだ戦いやすいです。相手の速さ手軽さがすごい刺さるのでCにしました。後攻の場合、相手の行動回数が1回多い、この1ターンはやっぱ大きく、期待できてD。

vsフェロマッシ 先後共にC
はっきりと言って有利不利がわかりません。申し訳ありません。フェロマッシに入ってる無人発電所でこちらは壊滅的な展開力になります。それをデンジのブロアーで割ること、相手が無人発電所を貼ることを先読みしてテテフを使っておくことが大事だと思います。おそらく、フェロマッシ側は序盤でジャッジマンは打ちづらいと思ってるので手札が流れることはあまりないと思います。練習と当日でやったように、1匹目のフェロマッシを倒すターンに、マーシャドーの特性:やぶれかぶれを使って相手がキーカードを引かないことを祈るしかないと思ってます。

vsルガゾロ 先:B / 後:C
先行の場合//
ウルネク同様ギガトロン体制へと全力で。
ただ、ギラティナが大事なので、そのプレイングを念頭に。
後攻の場合//
サイドレースです。非xのクワガノンがメインで戦えたら相手に圧力をかけれると思います。ゾロアークがいなくなる時(少なくなる時)にマーシャドーを挟むのは強いです。後、デスローグ警戒してベンチ狭めるのは得策ではない、というのが2人の意見でした。クワガノンは自分の都合を優先するのがどのデッキにも大切だと思ってます。

・ミラー(他人構築) 先:A 後:C〜E
先行の場合//
これは言うまでもないかも知れませんね。ギガトロンGXを全力です。
後攻の場合//
うわー、って感じですよね。ただ、彼が大きく拘っていたアゴジムシで回避できれば、巻き返せるのかもしれません。(他人構築)とさせて頂いたのは、彼の調査で「皆HP60の採用だった。」と言うことを教えてくれたからです。

他のデッキに対しては、僕と彼含めて練習ができていないに等しく、憶測のみになるので書かないことにします。

本日のマッチングと結果です。

予選
勝 ヌオーアーゴヨン
順当に前から倒して勝ち

勝 ヌオーフリーザー
順当に前から倒して勝ち

勝 ウルネク
先2でギガトロン体制が完成
ギガトロンは4ターン目に使った

勝 フェロマッシ
お相手のジャッジマンが相当きつかった。
こっちの例のマーシャドーの祈りが
通ってギリギリ勝ち

負 ピカゼク
だだ事故してしまった
ストレートに負けてしまった

決勝
勝 ピカゼク
少し躓くもサイドプランを実行できた

勝 ルガゾロ
先行だったが到底ギガトロンを打てる体制ではなかった
非xクワガノンを挟んでサイドレースで勝ち

勝 ロスマ
回転飛行+ギガトロンが
かなり刺さった

〜⑤所感・改良案〜

本当に(殆ど)事故らなかったな、と。今回の長崎では、ピカゼクとウルネクが率を占める中、やはりフェロマッシが散見された。
改良案は3つは少なくとも挙げれます。
1つ目は、地域によると思うのですが、ルカリオGXとジラサンが少なかったため、ギラティナを抜いてコケコを複数入れること。ウルネクには意外とコケコが2回打つ余裕がありそうで、ベンチを食わないこちらの戦方が結果論的には良さそうでした。
2つ目はシロナとエリカのおもてなしの枚数は逆ということです。アメを持ったまま引く方が強い場面は複数回ありました。半分好み感はあります。
最後はルアーボールの追加です。レスキュータンカは4でギリギリでした。逆にギリギリ収まってるので良さそうですが、余裕を持たせてルアーボール追加は大いにありです。ただスペースを見つけないといけないですね。

以上となります。拙い文章で申し訳ありませんでした。
今回は購読していただき、誠にありがとうございました。

※TCG特有の時価を考慮し勝手ながら無料公開にしました。今後もこの様なことがあるかもしれません。

サトシ(@3104_at_Fukuoka)

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サトシ

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