オンライン音楽ライブ|音楽×エンターテインメント
現代ビジネス「サカナクション「2日間で6万人視聴」オンラインライブから見えたこと」
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(ライブのスタイルについて)
・疑似ライブのように、普段と同じステージに立ってお客さんがいない状況でライブをやる。
・テレビの音楽番組のようにそもそもお客さんがいないという前提でライブパフォーマンスをやる。
・ミュージックビデオのような映像表現としてのライブ、作品性やアート性の高いものとしてライブを見せる。
大きくわけてこれくらいのオンラインライブのアプローチがある
(プラットフォームについて)
サカナクションは4つのプラットフォームを使いましたし、
サザンオールスターズは8つのプラットフォームで行っていました。
選ぶ観点としては、
アーティスト側からは、ちゃんとチケットの販売力があるか、手数料はどれくらいか。
ユーザー目線ではチャット機能があるかどうか、スマホやタブレットやテレビもカバーできるのか、
そういったさまざまな要素によって選ばれるようになってくると思います。
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/75828
有料チケット制の音楽ライブのプラットフォームが充実してきて、視聴者側も賢く選ぶようになっていくだろうね。
よりUIUXが洗練され、利便性は高まっていく。
これも、コロナ禍以前には戻れない。
一方、リアルライブのチケット代の50-75%程度(3000-4000円)でも、売れるアーチストと、どうでもないアーチストと二分されてくるのだろう。
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