昨日は苦手な事を書いたから、今日は得意な事を書く。
ずっとネガティブはよくない。

個人プレイが得意、そして好き。超個人主義。
完全自己完結・自己消化型。
自分だけで完結できるように各工程を叩きこみ、段取りし、完結することが出来る。
スポーツは個人戦が好き。
サーフィンは自己との闘いで好き。
マラソンも自己との闘いなので好き。
テニスは個人の限界に挑むあの美しい姿が好き。
一人で考え事しながら歩くのが好き。
好きな道、好きなペースで、好きな景色を見たいだけ見ながら。
一人旅が好き。自分でアレコレ調べて、まだ見ぬ地を見るのが好き。
一人飯が好き。自分のペースで味わって食べる。食べる事に集中出来る。

子供の頃から一人遊びが好きだった、というか好きになった。
「一人で遊びに行ってはいけません」と言われてから、面倒くさいので
自分で工夫して面白い遊びを編み出したりしていた。

集団登校が嫌いだったので、一人で好きな道を自分のペースで歩いて帰って来て、他所の子が帰って来るのにうちの子が帰ってこない！！と親の心配をさせたこともあった。

学生の頃、女子は必ずおトイレには友達とつるんで行くのが普通だったが、私は一人で行っていたので、周りからは不思議そうに見られていた。（何故いつも誰かと一緒でなくてはいけないのか？非常に不思議な事だなとあの当時ながら違和感を感じていた）

私の主義として
行きたい所へは一人で行く。
食べたいものが有れば一人で食べに行く。
買い物も一人で行く。
たまに一緒の事も有るが、基本一人。

そんな私にも友達と〇〇という時代は有った。
その当時の面倒臭さを経て、今が有るのだ。
もう、あの頃の面倒臭さには絶対に戻りたくない。
この感覚は長年の事で染み付いていて、もう変えられないのだ。