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ご飯は2杯目からが食事の始まり

画像はハロウィン仕様のイオンモール店内にたくさん貼ってあったものです。
超かわいいじゃねえか!

渋谷のハンバーグ屋さん、おいしかったね。
何より、ライスのおかわり無料なのが最高!
今日はすごく久しぶりに、2杯目のご飯を食べました。
いつも、本当はもっと食べたいのに常に我慢しているから、2杯目のご飯とはこんなにおいしい食べ物だったのかと、驚いてしまったよ。
もちろんメインのハンバーグもおいしかったのだけど、2杯目のご飯には肉さえ凌駕するのどごしがあるからね。

1杯目のご飯を食べ終わったあとの感想はいつも、「え、これだけ?」。
少ないよね。これが人間の健康維持に適した標準の量だから仕方なく食べるのをやめるけれど、茶碗1杯はさすがに少なすぎる!
食事が終わった途端に腹が減るのも頷けるよね。

そこで2杯目のご飯に突入したときの、喉も胃も心も全力で首を立てに振る感覚よ。
腹八分目から十分目に近づくときの高揚感。
たぶん、山登りも一合目から八合目より、八合目から頂上までの道のりの方が感慨深いものがあるのではないだろうか?
そんなちゃんとした山登りをしたことがないからこれが比喩としてどうなのか分からないけれども、
わたしはとにかく2杯目のご飯に感激した!
食事とは、ご飯2杯目から始まるものである。

最近ちょっと少食になってきたし、大食い界でのご飯2杯目は誤差の範囲かもしれないけれど、
お腹がいっぱいになれてうれしい気持ちです。

未衣子

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