できごとは繋がっているというお話

台風19号におそわれた10月12日から話は始まります。ここ鹿教湯温泉は、豪雨により山がえぐられ、けずられ、土砂崩れが何ヶ所も起きました。停電が続き、泉源が断たれお湯の供給が不可能になりました。道路はと言えば、上田側からも松本側からも通行止めになりました。

3日後、鹿教湯に湯が戻りました。何という復旧カ!

そして11月10日、ポールdeウォーキングフェスタが予定どおり開催されました。参加したい!
ご縁のある斉北荘さんに前泊し、翌日のオープニングは"鼓城”の太鼓から。力を尽くした経験を持つ者ができる魂の演奏でした。

これは今年の夏の同じ場所。私たち夫婦と斉北荘さん、鹿教湯温泉、お気に入りを同じくする人たち、を繋げたカケユフェスです。

ライブは「雨ふらしカルテット」

去年の今頃はフライヤーやチケットのあれこれで大バタバタしていました。

このチャーミングなバンドについては、別の繋がりのお話になります。

繋がりのお話、また書きます。

障害者福祉の仕事から足を洗いました。定年退職です!うれしいけど現場は続きます。17才年下の夫が発達障害者だから。感性と言語化と実感を常に意識した刺激的で楽しく、でもヘトヘトになることも覚悟の毎日です♥スマコッコ、やりたいの、それ?を基準にしています( ̄ー ̄)