まぐ

競馬本『「永遠の初心者を脱する!」ための競馬思考 第1巻』を出版しました。

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  • 過小評価馬単勝理論

    自らの予想理論構築のため、のマガジンになります。

  • 競馬予想マガジン

  • 読んだ本や観た映画など

    感想、批評載せます。

  • TEMGAのようにスタイリッシュなマガジン

    タイトル適当です。今後、100円の有料マガジンとしてnote書いていきたいと思っております。

最近の記事

11/14 大井競馬 全レース本命予想

はじめまして、こんにちは! ウマい馬券でデビューしました、まぐと申します。 月曜に大井競馬で遊んでみたところ、傾向がおおよそ掴めたと感じています。本日も雨が降らないので、傾向に変化はないでしょう。 砂の入れ替えがキー。 すでに入れ替えた砂を一度経験している馬が多いので、見るべきレースが少なくて予想がしやすいです。 1:以前ほど荒れない(序盤は騎手が傾向を掴めていないのか、荒れていましたが、騎手が分かってきて荒れない傾向が強くなっています) 2:先行有利な傾向 3:砂厚10

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    • 8/6(金) 大井6R

      大井2Rを2名の方に買っていただきましたが、外れたため、6Rは無料公開にしようと思います。 1Rは一応的中しました。 ◎-✕-消の決着でしたが、単勝を強く推奨していたため、購入された方が的中されていることを願っています。 2Rは予想と逆展開になり、大外れ。また、予想していた程の期待値が全く取れませんでした。 大井6Rは狙いたい本命馬が確定です。 展開と本命馬中心に書くことになります。よろしくお願いします。 時間が厳しいため、6Rが本日最後の予想となります。 どうぞよろ

      • 8/6(金)大井2R 予想

        購入にあたっての注意点は、大井1Rの方をご参照ください。 8/6(金)大井1R 予想 どうぞよろしくお願い致します。

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        • 8/6(金)大井1R 予想

          ※単に「指数」と表記していますが、これはnetkeibaのタイム指数(スピード指数)を用いています。 ※馬場指数もnetkeibaのものを用いています。-になればなるほど、速い時計が出る馬場という意味で、+はその反対、時計がかかる馬場、という意味になります。 ※注意点 わたくしは大井競馬初心者ですが、浦和・川崎・船橋は少し前から本格的にやり始めるようになり、サンプルが少ないながらも+収支を計上しています。 それ以前は遊びで適当に買っておりましたので含めておりません。 中央

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        11/14 大井競馬 全レース本命予想

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        記事

          関屋記念 エルムステークス 2019

          実験的に有料にしてみます。 100円で2重賞なので優良的だとは思います。その分、より詳しく説明していきたいと思います。自分が井内さんやnetkeibaの井内さんのコラム等を見るために課金していて、それを参考にして予想していると考えれば、回り回ってくるものかなと。 まず、関屋記念。 傾向としては外枠有利。 直線で外に出さなければいけないのだから、元々外を走れる外枠が有利なのは必然。 人気馬なら内枠からでも来られるが、ここ10年、内枠から穴は出ていない。2枠3番のマルターズ

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          関屋記念 エルムステークス 2019

          アルコールを道具として必要とする人々

           中島らもの『今夜、すべてのバーで』という、アルコール依存症についての小説を読んだ。まあ、自分がアルコール依存症の自覚(きっと他覚も)ともにありありで悩んでいて、Amazonでちょうど今日、目についたのでkindle版購入して、面白くてソッコーで読了。  アルコール依存症になるかならないかの違いって、ほとんどのところ、以下に引用した文章に集約されるんでないかな。酒が好きだからアルコール依存症になるわけではない。酒が好きでも節度を保って飲める人はたくさんいるのだし。 (世間で

          アルコールを道具として必要とする人々

          『読んでいない本について堂々と語る方法』ピエール・バイヤール

           挑発的なタイトルで注意を惹く本書。また、誤解も招くタイトル。  本書の主張を簡単にまとめれば、 「本を読んでいようが読んでいまいが、堂々と何かしら語っても良いんでない? というのも、読んだ本について語る(つまり批評する)って究極的には、自分自身から何かを創造することじゃね?」ということ。  そもそも、普通に生活していて、「本を読んだとは何か? 読んでいないとは何か?」について、なかなか話題に上らない。本書ではそこを突いて、いくつかの諸段階に分けている。  以下、目次から

          『読んでいない本について堂々と語る方法』ピエール・バイヤール

          『レヴェナント 蘇りし者』

           レオ様オスカー受賞作。  ちなみにこの映画、レオ様の台詞は非常に少ない。映像・演技は凄いにしても、この映画自体の力なくしてオスカー受賞はなかっただろう。  監督のアレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ、この人の才能に私は惚れ込んでいる。 『アモーレス・ペロス』『21グラム』『バベル』『BIUTIFUL ビューティフル』『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』……  この監督の特徴は「境界」。 『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』は長回しを

          『レヴェナント 蘇りし者』

          日記の書き方(好循環への導き方)

           自分は作家になりたいと思っている。  しかしすでに致命的だ。もう34歳。  23歳の時に他にできることが何もないという理由から何か書き始めて(この理由自体がアレだけど、今でも執着している)、ブログも始めたが、書けば書くほど自信を失い、20代後半以降は、数万字に至る文章を書いていない。歳を取れば取るほど文章から離れていき、しかも実生活も幸運なことに充実してきて、ここ数年はいよいよブログもほとんど書かなくなってしまった。しかも、休日前は酒浸り。  となれば、「作家になりたい」

          日記の書き方(好循環への導き方)