【二元の檻】
見えるものとしてのカタチがないと認識出来ない私たちは、自分の位置を知るためにも「対比」を使っている。
「上と下」「右と左」「前と後」善と悪」「正と反」という「二元の檻」の中に落ち込んでいる。
「相反するモノ」を同時に見る視点と位置を取り戻すことが必要かもしれない。
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