なにも言いたくなくても発言を促され続けた結果の歪んだ人間性。。。(2071文字&1画像の吐き出し)



わたしには 発言権が無い。

そう 感じた時ほど、

なんでもいいから なにかを言うようにしてきました。


それがきっと 今世紀最大の間違いだったのだ。と。

いまさらすぎるけれど。 思っています。



少なくとも 私にとって 間違いのないこと、

を、 伝えるため、 だけ、 と。

思って。 思い込んで。

言葉を 扱ってきたけれど。



だけどそれって 言われる側が

そのタイミングで 聞きたい言葉だったか?と

思うと きっと そうではなく。



大嫌いな父が。

母を黙らせようと、俺の話聞けよ!と
怒鳴りつける行為を。

私は 心の底から軽蔑していた。


けれど。


その父に対して おかしいんじゃないの? と。

問いかける私の言葉は きっと。


ほかの何より 父を傷つけ追い込んでいたのかも

しれない。


そう思うと やはり


何も言わず 耐えて耐えて そして


潰さず潰れず 遠ざかることが 正解なのでは。


と。 思ってしまうのです。



というか 実際

不登校を していた理由も


別室登校を していた理由も


居場所が無いと 思い込んでしまいがちな理由も


結局は 自分の 作り上げた 思い込みでしかなく。


そんな 虚言 妄言 戯言を

延々と 聞かされたら 誰だって


こいつやべぇわ…。 近づかんとこ…!!!


って なるんじゃね??? って。 おもうわ…。


具体的には。


喧嘩になったときに。


水の入った水筒で 頭を小突いて
泣かせてしまった友達、、、

すぐ謝罪をしたけれど、
改めてほんとにすみませんでした。



自分にとって不本意な発言を
受け取ったからといって、、、

さっきまで座っていた自分の椅子を

頭上高く持ち上げて、

【その発言もういっかい言ってくれる?
  言ったらコレで殴るけど笑】

って 脅したのはやりすぎでした。

みんなが微笑んでくれたから
よかったようなものの、

訴えられたら負ける案件です。

ほんとにほんとにすみませんでした。。。


自分が学級を崩壊させる側の
人間でしか無いことは自覚があって。


誰と関わっても喧嘩には なって。
仲直りは 出来なくは無いんだけど。


何回も何人もと関わるうちに気がつくわけ。


あ。 これ。

この世界(教室)、、、
わたしが居ないほうが都合が良さそうだな。


わたしが教室にいなければ、

発言を からかわれて 不快な思いを
わたしがすることもなくなるし。

授業中に先生の発言が気になった
わたしのせいで
授業が遅れるようなこともなくなるし。

厄介者のわたしをみていつも
うへぇと思っているあの子も
心穏やかに過ごせるんだろうし。

わたしの背中に消しゴムが
投げつけられることもなくなるし。


授業がつまらなすぎるから
していた落書きとか
無理に隠す必要もなくなるし。


だからといって授業を聞いてないなんて
わけでもないのに
文句つけられることもなくなるんだから。



わたしがそこから消えることによって
少なくともわたしにとっては
メリットしかなかったのでそうしたまでで。



しかし親は そんなこと 知りもしないし。
知りたがるし。


知られたくないし。


話せるときに話すといった私に。
根掘り葉掘り聞いてくる父。


寝ている娘の部屋に無許可で
上がり込む両親。


ついこの間まで観ていた
ポケモンもナルトも
なんの説明もなく
観ない前提になっているし。


大事な話とかいって
そっちの話だけ聞かされて

こっちが話すことは
すべて間違っているみたいに言われて。


大事な友達が確かに存在したことを
認めてほしかった。それだけなのに。


思い出にしろよとかいわれて。


そんなこと。とか。無理するなよ。とか。

言われて。


みんな気にしてるんだから
話題にするなとか

こういうのに過敏な子もいるからとか

もう無理とか。


挙げ句の果てには


死にたい。とまで。言われてさ。



ほんとなにが 察して だよ。

かまちょすんなよ。 と。


お前らは 生きてる。

わたしも生きてる。


アイツは死んだんだよ。


遺族の意向とやらのせいで、

殺した犯人も、死んだ詳しい理由も、

誰を何を恨めばいいのかも教えてもらえないで。


卒業文集に、

アイツの写真どころか名前すらなかったよ。


そういう中学校だってことだよ。



そんな親だったってことだよ!!!!!!!!



そう いう 空気だったってことだよ。



そしてアイツにとっては

その空気の 一部だったって ことだよ、わたしが。



だから学校なんてって思ってしまうんだよ。



どんなに努力しても


足りない足りないって壇上から偉そうに言うんだよ。


帰りたい奴は帰れ? ぜひ帰らせてもらいたいが、

帰ったところで

罵詈雑言がいつ飛び交うか
わからない地獄であることに変わりはねぇんだよ。


変われ変われと命令され続けてさ。


じゃあ貴様たちは 昨日と今日で
なにかひとつでもかわったわけなのか???と。


尋ねることすら許されず。


生活指導のヘアピン持った嫌味女は、

後付けパーマネントのくせして

ひとの髪型に難癖つけオバハンだし。

そんな奴が担任で私よく耐えたもんだわ。


そんな奴に限って わたし仕事できますけど。
みたいな空気出してくんだよな本当に。


失せろ。 としか。 思わなかったけどね。



あ〜 なんか これ以上書いても

わるくちにしか ならなそうなんで

終わります…。 ほんとすみませんでした…。




🍵読了おつかれさまでした🍡

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