記事:西側の大学が中国の新型ミサイルを作っているという話

日経におけるfinancial timesの翻訳記事。

中国軍事開発の現状の一部を書いている。欧米の大学にいて色々研究しているのが、中国の学者ということになっているが、裏でちゃんと中国軍と繋がっていて、軍事研究に利用しているという話。

例として、音速の6倍で動くジェットエンジンの研究をしていることが持ち出されている。この技術の適用先は、もちろん、中国のミサイルである。早いミサイルを撃ち落とすことはできないので、直接的な日本の脅威になる。

というように、現状の日本を含めた西側各国の安全保障はズタボロであるのが現状のようだ。

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