見出し画像

飲み会に行ったら人生終わっていることに気づいた(写真あり)

すみません、人生終わっていました。
深夜3時半頃に帰宅してからというものずっと放心状態でとてもブログなんて書く気力はありませんでした。
何も考えられなかったし何も考えたくなかった。あまりにも現実味のないことが起きた。朝方眠りにつき、8時間も爆睡した今でも信じられません。
信じられないが確かにそれは起こったのだ。写真を何度も見た。間違いなく夢ではない。しかしなぜこんなことが現実に起こる?
一週間ほど前、「人生に映画やドラマのようなドラマチックな展開などない」みたいなことを私は言っていた。違った。間違っていた。
「事実は小説より奇なり」 
計り知れないのが現実だ。

2024年2月10日土曜日、予定通り19時に退勤することに成功し、私は家に戻った。
家に着くなり速攻で髭を剃り、私服に着替えた。普段、鏡などほとんど見ないのに10分ほど鏡の前で身だしなみを確認。
20時5分頃、家を出て車で先輩(32歳男性)の家に向かう。20時20分頃、先輩を車に乗せ居酒屋に車を走らせる。
20時40分頃居酒屋の駐車場に着いた。実に20分も早く着いてしまったのだ。だが、先輩と車で待つことわずか5分。
先輩のスマホに同期(26歳女性)から「着きました」のLINEが来る。
車を降りて、店の前で同期と合流して絶句した。目を見張った。

ここから先は

6,645字 / 3画像

¥ 100

サポートしてくださると大変助かりますm(_ _)m