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LINE Payが攻める台湾モバイルペイメント市場

2018年2月中旬に、台湾に旅行で行ってきて、自分で見聞きした台湾決済系(+その他)アプリや広告、関連記事のTweetをまとめました。

LINE Payの新規獲得のキャンペーンが抜きん出ていて、これから飲食のチェーン化が進み、オフラインにおけるモバイルペイメントがどんどん大きくなるにつれて、台湾市場で間違いなくトップに立つだろうと感じました。

カード、QRコード、オンライン加盟などありとあらゆる場面でLINE Payを浸透させていく意思を感じました。そのたのモバイル決済のプレーヤーがどんな広告を出しているか、現地で見てきたものをまとめています。

(Tweetのまとめで、それぞれの見出しで詳しく解説するものではありません。)

・台湾の決済事情基礎
・モバイル決済浸透度
・モバイル決済の外資へのスタイル
・伸びる伸びるLINE Pay
・オフラインとオンライン両方でしっかり新規獲得をしかけるLINE Pay
・銀行のモバイルペイメント逆襲
・マス広告をしかけるAlipayまりパクリのJKOPAY
・吉野家ではまだ現金のみ フードデリバリーも徐々に浸透
・攻める大陸決済サービス
・Suicaほどではないが、存在感を発揮する地下鉄の交通カード
・進出する中国企業
・日本人はWeixinPay使えません


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