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成人式とおしゃれと大人

こんにちは、寒さが残る季節で多忙に追われる山椒。(さんしょまる)です。みなさんいかがお過ごしですか。

さて…約1週間前ですが、1月10日はなんの日だったでしょ〜か!(題名でもうわかってしまう)

成人の日です!去年二十歳の誕生日を迎えた私もついに新成人と相成りました!

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イエーイ(写真を撮られるのに慣れてないのでガチガチに緊張して笑顔が引きつる私inスタジオ)

(バイトで手がボロボロなの気になるな…)

朝から美容室で髪のセットと着付けをしてもらい、直行で写真撮影。そして成人式へと…

めっちゃしんどかった

もうとにかく帰りたかった

長時間の着物着用の大変さを嫌と言うほど身に叩き込まれました

しかしどうですかこれ…

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そしてこれ…

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(ちょっとどや顔の私)

これが…私…???

着付け終わった時に「(やべ…美人だって事がバレちまうよ…カーッ)」と自分に酔うぐらい綺麗にしていただきました。

それもそのはず、今まで生きてきてほとんどオシャレというものをしたことの無い私にとっては、素敵な体験だったのです…

まあ楽しかったね…

成人式の思い出ができたね

ただ成人式にはヤカラが多かったです。式典中に喋ったりスマホ見たりできる!?

成人式って市の偉い人とかが来て話したりするじゃないですか。権力に屈する訳じゃないけど、そんな人達がいる前で凄い態度とるよね。

大声で喋ったり電話かけようと音鳴らしたり後ろの友人に向かって中指立てたり…

「(これが市の未来を担う若者か…)」とか思われるでしょ!?そしてそこに私も加えられるのでしょう!?

最悪です…普通に前とか横とかからはあまり気にならない程度だったかもしれないけど、一緒にされるのは嫌だ…

友人が最低人数しかいない私には分からなかったのですが、同い年でも精神年齢が低い方もいるのだなと学びの式典でした。

あと中学校別のとこ行ったので先生のおめでとうムービーが全然分からなかった。

ところでさすがに私って…

大人になったよね

高校時代と比べて、だいぶ自立心高めで生きている自信はあります。

俺ならなんでもできるぜ!シュッシュッ…みたいな感覚にもならず、ちゃんと現実が見えてきた感じ。

労働の厳しさも知りました。なんと言うかもう…疲れましたね。最近特に過去に戻りたいと思う。しかも短大生なので悠長にしていられないのです。

大人ってなんだろうなぁ…

立派な大人になる自信はありません。ただ今まで都会で生まれ育って来たので、どうせ途中で転職するのであったら、田舎に移り住むというのも良いのかもしれない。

田舎でのんびりしてぇ〜!

という事で次回、移住就職編です。お楽しみに。

ではまた。


(何も考えていなかった私に代わって全部準備してくれた母、素敵に仕上げてくださった美容室の方々、遠方からたまたま見に来てくれたおばさん、ありがとう…こんなに大きくなりました。)

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