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1年間のふりかえりと来年の目標

せっかくの年の瀬なので、振り返ります。
誰得でもなく、自分得です。

1月
・卒論提出
・ひたすらバイト
・卒業旅行わくわく
何を考えてたのかわからない。
今ブログを振り返ってみたらワセジョブロガープロジェクトしかしてなかった。このときはまさにブロガーだった。
代表作、彼氏いない歴=年齢の女子大生2人で相席屋に行ってきましたーを書いたのもこのころ。最後の最後一番女子大生してた。

2月
・鳥取島根へ旅行
・NZへコンチキツアー
基本的に旅をしながらブログを書いてた。
一人で鳥取砂丘とか、割と楽しかった。
ほぼひとり卒業旅行〜鳥取1日目〜
出雲大社で縁結びお祈りしてきたんだけれど、結果恋愛面において成果は出てないけれど、そのほかでたくさん良いご縁に恵まれたので、ご利益あった、のか。
ほぼひとり卒業旅行〜出雲大社と玉造温泉〜
やっぱりニュージーランドはだいすきな国だった。やさしい気持ちになれた。でも、初めて海外で初めてホームシックになる。ひとりでいると過去の嫌な記憶や未来の不安が頭を占領し、つらいことに気付く。
ニュージーランドコンチキツアー〜湖とダニーデン〜

3月
・与論~四国旅行をする
・大学卒業。きらいなコミュニティと離れられてせいせいした
携帯を海に落とす。超ショックだったけれど、携帯に費やす時間が無くなった分、まわりの人の温かみを感じた。
auとiPhoneを卒業した私が、楽天モバイルをおすすめする理由
漠然とした働くことに対する不安。学生と社会人のあいだというのはとても不思議な感覚だった。

4月
・働き始め。研修
・みらみらとーくを始める
毎日学び。必死に変化を受け入れる勇気を持とうとしていたとき。

5月
・配属される
・上司が怖い
仕事が楽しいのか合うのかまだ判断できずにいた頃。
上司が厳しく、言葉がナイフだと感じていた。必死に期待に応えようと、もがきながら、働くことは傍を楽にすることだと、しっくりきた。

6月
・ちょっと会社や仕事になじんできた
やっと上司をはじめグループの人たちと距離感がよい感じになってきた。
とどめは私の音痴なカラオケで周りの人との壁をくずした。よかったのか悪かったのかはわからないけど、いまがよいからいいか。
猫が家に来た。

7月
・親友に彼氏ができる
・本当に嫌いな人と仕事をする
・会社のキックオフで敢闘賞をとる
一番一年間の中で底だった月。心のよりどころだった親友に彼氏ができうらやましさで心がうめつくされ、ワークルへも足が向かず、家族との関係性も修復しておらず、会社では私が一番嫌いな人の悪口をいうおばさんとほぼ毎日一緒に仕事をして、つまり、思考の居場所がなくなって、毎日泣いた。必死に自分を変えようと、自分がいけないと思い込み、さらに心が折れる。初めて泣きつくように人を頼り、人の温かさに救われる。

8月
・7月のつづき
・お盆に家族で台湾に行った
台湾で引いたおみくじに暗闇から抜け出すときと書いてあり、元気になる。私の人生を変えてくれた台湾はこのときも私を変えてくれ、帰ってくるころには元気になっていた。私の宝物。

9月
・仕事の幅が広がる
・ワークルでの役割も増えてきた
・おばさんの襲来 part,2
・キャンプにいった
自分の仕事が自分に腑落ちして、安定した
。確かに描いていたものとは違かったけれど、とらえなおしが完了した、みたいな。やっぱりお客さんの反応を直接見れる仕事は楽しい。という一方7月から私を苦しめていたおばさんがまたもや再来。お母さんに吐き出し、受け入れてくれ、氷が溶けた。
キャンプで人への期待を裏切られることへの恐れを手放せた。孤独でいることが強いと思っていたけれど、それは期待を裏切られるのが怖いだけ。会社で指摘されることが自分のポリシーと一致してなくても、組織にあわせるために自分のプライドを捨てようと決心した。

10月
・仕事でミス連発。お客さんに謝りまくる
・上司に私の女の人とのコミュニケーションの取り方について延々と怒られる
・だいすきな先輩がやめた
・会社の闇を垣間見る
・半年間なにかしら続いていた恋愛模様が消える
自分の特性がまだわかっていなかった。なぜそういわれるのかわからなかった。
先輩がやめるとき、泣くくらいつらかったけれど、手加減せずに頼れてよかった。
去年の2月くらいからマッチングアプリだの合コンだのそのほか意外と恋愛していた?んだけれど、10月の失恋でおしまい。
自立とは依存先を増やすことだ、ということばにしっくりきた。

11月
・ひたすら仕事
・お父さんが倒れる
私が半年間かかわってきたイベント本番前日に父が倒れる。くも膜下出血。

12月
・なぜだか心身ともに調子がよくない
・ブログを手放すことにした。
今思えば成長痛、ってやつかも。自分の中で今までになかった感情が生まれてきて、そんなの私のじゃないって抵抗していた気がする。弱さをさらけだすこと、人を頼ること、思いっきり沈むこと、つまり人間くさくなっている自分を。
書きたいのに書けなくて、無理やり書いていたけれど、もうやめることにした

来年の目標

①やっと色々なことの原因がここにあることがわかった、私の脳って男性脳に近い。特徴をあげたらキリがないのだけど、端的にいうなれば、男性は行動や意思決定が合理的で効率的。女性は逆に感情的。どちらもよしあしがあって、このふたつのバランスが取れている人が一番強いと思う。仕事でも、生き方においても。だから、もっと感性をするどくしていきたい。

②私は落ち込むと悪循環にはまり、人をうらやみ、ほめられてもことばを受け入れられないから、人のあらさがしをはじめる。自分の問題ではなくて、他者との関係がゆがみはじめるから、ものすごくいや。それを食い止める方法が、信頼できる気心許せる人と話すこと。だから、これからはたくさんクッションを増やしていきたい。

③これには書かなかったけれど、読書。1週間に1冊。私のところどころにある穴はインプットの少なさだと思っている。もちろん読書が解決策ではないかもしれないけれど、私が想像しうる範囲で、できることから。

今年は自分の存在がふっとはまった感覚、地に足がついた感覚、整った感覚がしているから、来年はちょっと苦しいこととか苦手なことにも向き合って、自分を壊して形成していきたい。もっと周りの人の役に立つことができるようになるために。全然手段と目的につながりが見えてないし、ことばが安っぽくてしっくり来てないけど、そのことばも探しながら。今はそんな気分だから、きっとそんな一年になる。する。

というか、しいたけ占いにも書いてあったことそのままだった。

あなたは人生において運命的な場面、そして運命的な人に出会った時に、必ず「自分のなかに、違う自分が降りてくる」というような感覚を覚えます。そして「今まで自分でも知らなかった私」が勝手に動き出したり、しゃべり出したりするのです。そしてその場所から「あなたがこれまで準備してきたこと、やってきたこと」が動き出すのです。
あなたは自分の人生が大きく動く時にそういう「新しい物語が始まって、私の知らなかった私が動き出す」という不思議な出来事を経験します。
卒業間近の高校3年生モードから「よーし、暴れてやるぞ」と高校1年生モードに生まれ変わろうとしている時なのです。

④お金への執着をてばなす
http://lineblog.me/ha_chu/archives/51296975.html

⑤口紅をちゃんとつける

⑥本気でやる。

ちょっとでも、あなたの心にひっかかったら。