2023-01-03

昨年の始め「自分語りもしたい」と言いましたね。
、、、ええ。
全然note書かずに一年終わりました。反省。

明日に仕事初めを控えていますが、それまでに略式でもいいので2022年の振り返りと2023年に向けての一言を綴りたくて。

2022年の振り返り

略式ですが、振り返りを。

2022年、私の今年の漢字。

2022年、七川さんの今年の漢字は「巡」。
色んな意味で巡った一年だったなと思っています。

ライブもイベントも行った!

2022年行ったもの。書き出せる範囲で。

なんと言ってもライブやイベントに惜しみなく行った。
ライブ、数え間違えていることを考慮しても45~50本くらい行った。
生きている間に見たいライブは全部見たかった。
そのために生きているみたいなものだから。
追っている大好きなアーティストはもちろん、フェスにも初めて行ったし、それほど詳しくないけれど一目見たい方、舞台挨拶なんかも。
とにかく見てみたいライブは当たれば当たっただけ片っ端から行きました。
行ったという意味でも巡ったし、これを通して巡り合えたアーティストも2022年は多かったように思う。
本当に悔いなく巡ったなぁ。。。
その行きついた先が、大学時代をピークにして落ち着くどころか超上回るペースで動けましたね。

本数狙って一年動いたわけではないので、これを基準に今年はもっと行こう!みたいなことは思っていませんが。

聖地巡礼した!!

続いて聖地巡礼。
時系列綯い交ぜで。

ユーフォとゆるキャン△がずっと大好きで、その聖地巡礼にも行った。
ゆるキャン△。
ライダーの友人と伊豆キャン編から伊豆で巡礼ツーリングしたり、映画ゆるキャン△からは昭島のモリパーク・名古屋各所に赴き、布教した同僚(当時)と山梨と静岡の要所巡りキャンプもした!
ユーフォでは今年も宇治にお参りできた!

新たに他の作品も見て、廻ったりした。
CLANNADを一気見して、多摩川駅近辺のモデル地を廻ったり。

今年は久々にリアルタイムもしくはそれに近いペースで追った作品もあった。

リコリス・リコイル。
リアルタイムで追った。何年ぶりか。
私にアニメって素敵だなを改めて強く思い出させてくれた。
原作のないオリジナルアニメの面白さもこれで知った。
かなり近くに住んでいるので、リアルタイムで舞台巡りもした。

ぼっち・ざ・ろっく!。
これもリアルタイムで追った。
外部バンドの物語で、私もそれをしていたのもあって滅茶苦茶ハマった。
下北沢の街は時々歩いていたけれど、聖地巡礼で改めて巡ったら新しい角度で見られるようになった。

邪神ちゃん千歳編の舞台、山線鉄橋。

邪神ちゃんドロップキック。
まさかこんなにハマるとは。
リアルタイムでは追っていなかったが、3期終了と同時に全部一気見。
神保町近辺もおかげで初めて廻ったし、千歳編に触発されて今まで興味こそあれど手付かずだった北海道旅行も聖地巡礼発で決行した。

他にもあかりん恋愛脳の影響でEngage Kiss見たり、お世話になっている方に勧められてバーディーウィング見た。
バーディーウィング2期はよ。

フユノMVの舞台も行った。

フユノの舞台。洞爺湖。

あとこれ。
邪神ちゃんでの北海道旅行に合わせて洞爺湖へ行きました。
ヒトリエの大好きな名曲「フユノ」のMV撮影舞台。
高校時代に擦り切れるほど聴いたあの曲の舞台に行ける日が来るなんて思ってもみなかったから。
この巡礼の話は結構濃いのでまた今度させておくれ。

↓この場所ね。

元のシーン (MVよりスクリーンショットで引用)

2022-01-02的な観点

年始に投稿したTwitterとnoteに書いてあった「もっと歌や言葉で活動したい」的な内容について。
歌ってみたはぼちぼち出していたし、年末に久々に作詞もしてみた。
良くも悪くもそれくらいかな。
歌を上げたことはもちろん、自分的に良く歌えたなあと思える曲があったり、そうでもないけれど上げてみたり、歌コレ秋タグつけたり、11440Musicのコンテスト応募出してみたりと、少しだけど前向きに続けられたかなって。
作詞なんてバンド辞めたと同時に全く書けなくなって、いつしかすっかりだったけれど、暮れになってようやく一つ手を付けられた。
悪く言えば、歌は本当に気まぐれな上に没だらけ。詞もそれだけ。
配信はスペース一回・年末にツイキャス一回、できただけ無しよりよかったかしら。
字なんか全くだったなぁ。
正直、歌も詞も含めて、何かを公開することに対する抵抗感の強さはやっぱり強くあるなって思った。
同時に表現系ではそうした形でしか供養できない感情や言葉があったり、配信系ではそれで初めて生まれるコミュニケーションがあるなってのを改めて感じた。
どちらも昔は割と手を付けていたのに、いつからか色んな心理的障壁に囲まれたのか、今ではこうして再確認したことさえ新鮮。
この抵抗感と向き合いながら、もっと動けるようにしたいな。

仕事のこと。

今のところ、時間の大半はやはり仕事なのだろうと思う。
あまり業務について詳しいことを喋るつもりはないけれど。

しっかり働きました。
そして転職しました。

2021年後半以降、9月一杯まで転職活動をしていました。
色んな会社やエージェントと話をして、書類を作って送って、面接受けて、、、
普段の業務と並行して、こうした日々を送っていましたね。
これが落ち着いたのが9月末。
なんとか、これまでのキャリアを活かしつつ、希望した業界に位置する会社の望んだ類の業種で内定をいただきました。
ありがたいことです。
12月からお世話になっています。

色々ありながらも一つ一つ自分なりにしっかり向き合って、身にしながら、周りのメンバーと共に、前職では11月まで目一杯働いた。
おかげで色々な業務に触れられたし、新しいことも吸収できたし、キャリア的には良い期間になったと思う。
上司ともこんだけやってるぜ的な感覚を同じくしていたからか、自己肯定感や自己評価もちょっと高くなったし。
上司や同僚も割と盛大めに円満に送り出してくれた。

色んな葛藤、お祈り、諦めに似た感情、それらを全部受け止めながら私的には業界軸を崩さずに続けたつもりの転職活動。
自分なりに耐えて、臨んで、動けるだけ動いて、考えるだけ考えたかなとは思っている。

これが正解かどうかはまだわからないんだが、一先ずの整理。
入社はゴールではないし、希望の業界って正直期待より怖さの方が感情的にはずっとずっと強い。
故に、手放しで喜ぶってのは全くできていなくて、ずっと身構えている感じ。
これからですね。

もし誰かに見られていたら。
不束者ですが、今後とも何卒よろしくお願い致します。

2023年に一言

2022年11月、25歳になりました。

24歳の昨年も同じことを言ったけれど、25歳が一つの区切り感。
11月まではこの区切りの線の上で、その先はもうずっとそれを超えたものとして生きていかなければならない。
「今日が一番若い」が本当に笑いごとじゃなくなったなってひしひしと感じています。

やっぱり、燻るものは相変わらずあって。
ライブにイベントに旅行的なものに行きたいっていう2022年に目一杯やってみたことのはもちろん、歌いたいなとか書きたいなとかそういうのも含めて活動したいなってことはきっとまだまだ思い続けるんだろうなと。
新しい仕事についてみて、落ち着くどころか改めて自覚したし、少し今までより強く思うようになったまである。
それに、2022年でアニメや旅行(聖地巡礼)に触れて、ファンとしてももっともっと楽しみたいなって思ったりもした。

ただ、それらをするには多少、意図的に色んな意味で無理をした方がいいのかもしれない。
ってのが今日ふと思ったこと。

無理して勘違って意図的にしないともう若くは居られない。
これは客観的視点・主観の両方にある「いい歳して、、、」を意識的に無理に無視しないと、行動が億劫になるなって感じている。
もうこの歳を迎えたらこれからずっとそうなんだと思う。
周りはどんどん身を固める頃に、私は全然その気も気配も無くて。
でもかなり周囲を窺う性格だから億劫で。
ただの何もない奴になる前に意図的に吹っ切れて動ける心内環境にしておかないと。。。

それに、仕事も生活もある。
そうすると時間も財力も体力も気力も足りない。
正直、特にこの半年くらいはこれを強く感じている。
時間とお金の余裕の無さみたいなものはもちろん、身体のガタだったり、強烈な無気力に伏せる日があったり。
これまであった精神的なブレーキ・前述の年齢的なブレーキに加えて、意識的に多少無理にでも動かないと仕事と生活を超えた範囲の行動にブレーキがかかる。
そうならないようにむしろ動いていかなきゃなと。
活動はもちろん、ファンでいることさえそうやっていかないと手がつかなくなるし、実際何も手付かずな時期が2021~2022年にはあった。

どうやってってのは漠然としていて全くなんだけど。

もちろん、死ぬほど無理にってのはしません。
生きていることが大前提なので。

同じことを言うようだけれど、まだ生きていたいので。
見たいライブも、行きたいイベントも、追いたいアーティストも、行きたい場所も、したいことも、話したいことも、話したい人も、まだまだ。
好きなアーティストが一組もいなくならない限り、生きていたい理由はそれで足る。

「何かをするのに遅い早いはない」っていう人がいるけれど、正直遅い早いは絶対的にあると思っているし、そういう意味では手遅れ極めている。
なんなら年齢以外にもかなり条件あると思うし。。。。
ただ、それより前に生きているか死んでいるかがある。
生きていないと遅く咲くことだってできないし、仮に早く咲けても咲き続けることも、散りゆくこともできない。
生きてさえいれば。

10年前くらい、何なら数年前まで、私は無限に死にたがりだった。
私が生きたいなんて書いていることを知ったら彼はどう思うんだろう。
その私を知っている人は、それまでで私の印象が止まっている人は、どう思うんだろう。
ちょっと気になる。

おわり。

話が逸れたけれど。
なんか随分自分に甘くなった気がするよな、、、?

締めは昨年同様。
何かやっていたら暖かい目で見てやってください。
話してもらえたり、一緒に楽しんでもらえたりするとなお嬉しいです。
相変わらず主張は苦手だし、コミュニケーションはインターネットでも受け身ですが、、、

あけましておめでとうございました。
昨年は大変お世話になりました。
本年も何卒よろしくお願い致します。

2022-01-03


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?