中央本線開業135年

本日で中央本線は開業135年を迎える。
東京ー名古屋間を走る幹線で、
東京ー塩尻間を中央東線、
塩尻ー名古屋間は中央西線と呼ばれている。
現在全線を走る列車はない。
名古屋駅から都市の中を進み、高蔵寺を過ぎたあたりから景色が変わり山間部を進み中津川を超え長野県、山梨県、神奈川県、東京都を通り東京駅に着く。
名古屋地区及び東京地区での利用者は多く混雑することが多い。



リニア新幹線開業後はなんらかの変化があるのであろうか?


中央西線の優等列車特急しなの
使用される383系は385系への置き換えが決まっている。


中央東線の優等列車あずさ
使用されるのはE353系

E257系時代のあずさ
E257系はあずさに使用された183系の後続車両として
運用を開始した。
中央東線の優等列車かいじ
現在はE353系での運用となっている。


中央東線では特急車両を使用したライナーも
うんこうされたが、特急列車に格上げされ
廃止となった。
写真はE257系青梅ライナー


313系ホームライナー瑞浪
中央西線ではライナーの運行が続いている
車両は383系に統一された。
かつて中央西線の主力であった211系5000番台


現在の普通列車の主力315系
今後も増備を続け、古い車両を置き換える。


東日本所属の211系
時間帯によっては中央西線中津川まで乗り入れる
中央本線中津川駅
名古屋発の快速普通は中津川駅までとなる。

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