見出し画像

節分準備

こんばんは、moikoです。

明後日2/3は節分ですね。今日、学校行事でやる節分授業の準備をしました。節分の由来を説明し、関連ニュースやビデオを見せて、みんなで豆まきをします。

大抵卒業生の進路未決定者が厄落としの意味も込めて鬼役をやるのですが、鬼のお面は好評で、みんな被って写真を撮りたがります。だから、結局全員鬼です。

以前は福は内も部屋に投げ入れていたのですが、注意していてもフザケて投げ合う学生がいたり、何より踏んだりした後の掃除が大変なので今は「福は口」にしています。

さて、柊鰯(ひいらぎいわし)を知っていますか?
節分に飾る柊の葉と、鰯の頭がついている物なのですが、その袋に書いてあった説明が怖すぎました。同じような内容なので引用させてもらうと、

柊の葉の棘が鬼の目を刺すので門口から鬼が入れず、また塩鰯を焼く臭気と煙で鬼が近寄らないと言う(逆に、鰯の臭いで鬼を誘い、柊の葉の棘が鬼の目をさすとも説明される)。日本各地に広く見られる。

Wikipediaより 

知ってはいるけど、字面にすると何だか物凄く怖い!

学校行事で季節の行事をやっていると、私生活でも日本の伝統行事を意識するようになりました。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?